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書誌情報サマリ

書名

明治維新静岡県勤皇義団事歴      

出版者 静岡県神社庁
出版年月 1973


書誌詳細

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タイトル番号 1005010144498
書誌種別 地域資料
書名 明治維新静岡県勤皇義団事歴      
書名ヨミ メイジ イシン シズオカケン キンノウ ギダン ジレキ   
出版者 静岡県神社庁
出版地 静岡
出版年月 1973
ページ数 490p
大きさ 22cm
言語区分 日本語
分類 S209
件名 明治維新 静岡県-歴史
目次 序章、明治維新における静岡県の勤王義団、一、遠州報国隊、遠州における国学の発展、報国隊結成さる、従軍を許さる、従軍活動、帰国解散、東京移住とその終末、二、駿州赤心隊、駿河の国学、赤心隊結成さる、従軍活動、帰国解散、東京移住とその終末、駿東赤心隊、三、豆州伊吹隊、伊豆の事情、伊吹隊結成さる、活動状況、伊吹隊の終末、玉鉾隊、第二章、遠州報国隊結成さる、一、遠州の国学、遠州国学の源流、遠州国学の発展と歌会、ニ、国学と報告隊、隊員の国学、遠州における国学の門流、三、歌会とその変質、歌会と西遠神主、歌会の変質、四、政治意識の昂揚、歌会変質の理由、同志の交遊、五、神葬祭独立運動の展開、寺院の特権、神葬祭独立運動を起す、浜松藩に協力、目的完遂への道、六、討幕軍の進発と郷土の動き、鳥羽・伏見の開戦、討幕軍の進発、郷土諸藩の動向、七、勤王勧誘、東征大総督宮京都を発せられる、神祇道本所吉田殿の勤王勧誘、尾州藩の勤王説得、八、西遠の神主等遂に起つ、鳥羽・伏見の変報来る、西遠有志神主等京都に向かう、従軍歎願書を提出す、九、遠州報国隊結成さる、結成準備進む、準備大会開かる、檄文を廻す、報国隊結成さる、隊員の年令層、出陣準備、十、報国隊結成の事情、隊員の多数参加の理由結集の直接原因、十一、報国隊を組織する層、三つの層、十二、報国隊活動の型、隊員とその分布、四つの型、小笠、榛原の神主の官軍協力、註、写真、吉田家の勤王勧誘状、図版、報国隊旗、第三章、駿州赤心隊結成さる、一、駿河の国学、駿府国学の開拓者、駿河国学の普及と神主、二、勤王勧誘、尾藩並びに遠州神主の勧誘、焼津近傍の説得、府中とその近傍の説得、志太地区の勧誘、東部地区の勧誘、三、駿州赤心隊結成さる、大評定を開く、駿州神主歎願書を提出す、駿州赤心隊結成さる、註、写真、赤心隊組旗、第四章、報国赤心両隊従軍を許さる、一、報国隊従軍運動を起こす、報国隊代表吉田駅に向かう、先鋒総督に願書を提出、二、報国隊舞坂・天竜川の警衞を果たす、報国隊員に招集状を発す、舞坂の警衞に出発、先鋒総督舞坂船場警衞、先鋒総督天竜川警衞、先鋒総督へ歎願、大総督宮御警衞願出と舞坂守衞、大総督府へ願書提出、大総督宮天竜川警衞、浜松藩主報国隊を慰労す、三、両隊遂に従軍を許さる、従軍運動を続く、大総督宮駿府に着陣せらる、報国隊隊員に出兵を命ず、甲府の戦況偵察を命ぜらる、遂に従軍を許さる、報国隊員駿府に集結す、報国隊隊制を整備す、官軍駿府着陣と赤心隊の警衞、註、写真、遠州報国隊天竜川渡警衛図、写真、有栖川大総督宮駿府御滞陣、 第五章、報国、赤心両隊従軍活動、一、赤心隊駿府旁近の警衛を命ぜらる、赤心隊駿府旁近の警衛を命ぜらる、清水港周辺の警衛を命ぜらる、出火と警備、兵食を給さる、註、二、報国隊警備につく、富士川警衛を命ぜらる、『窺書』を提出、軍令状発せらる、報国隊「法令」を定む、三、大総督宮江戸城に着陣せらる、大総督宮駿府を進発せらる、報国隊行軍序列を定む、大総督宮江戸に着陣せらる、大総督宮江戸城に着陣せらる、註、四、招魂祭奉仕、大総督宮招魂祭を行う旨達せらる、祭式掛発令さる、招魂祭、奉仕者、参列者、祭神数、この招魂祭の意義、奉仕者を慰労さる、招魂祭参集図、註、五、御守衛大砲隊の活躍、概要、活動経過、「御守衛大砲隊」編成さる、「伺書」を提出、紅葉山内の警衛を命ぜらる、金座守衛を命ぜらる、銀座警衛を命ぜらる、彰義隊討伐戦に参加、金銀座警衞を命ぜらる、大砲隊を免ぜらる、大砲隊の竹橋門守衛について、註、江戸城略図、六、報国隊の活躍、概要、活動経過、従軍隊員数、本隊の活躍、報国隊編成替、紅葉山の守衛を命ぜらる、坂下門の守衛を命ぜらる、紅葉山守衛を続く、竹橋門守衛を命ぜらる、蓮池門警衛を命ぜらる、金銀座の守衛を命ぜらる、大砲方補充を仰付けらる、彰義隊討伐戦、一橋門警衛を命ぜらる、報国隊御使番預りとなる、隊役を改める、本丸大手門警衛を命ぜらる、下参謀応接掛加勢仰付かる、軍律と隊員、註、七、赤心隊の活躍、概要、活動経過、隊の編成を改める、従軍隊員数、本隊の活躍、紅葉山守衛を命ぜらる、特別出精に付き御褒美下さる、金銀座守衛を命ぜらる、坂下門守衛を命ぜらる、馬場先門の守衛を命ぜらる、彰義隊戦、隊中取締を厳にする、広敷門守衛を命ぜらる、更衣料下賜さる、清水門守衛を命ぜらる、器械方手伝を命ぜらる、御使番預りとなる、註、八、旧幕府の判物を大総督府に納める、徳川亀之助府中藩主となる、歎願書を提出、旧幕府の判物を差出すよう太政官布告発せらる、判物を取りまとめる、判物を大総督府に納める、註、九、留守隊の活躍、官軍支給の金品、軍用金の調達、留守隊の活動、註、 十、報国、赤心両隊帰国を命ぜらる大総督宮御帰京につき歎願書を提出す、両隊供奉仰付けらる、褒状酒肴料等賜わる、東京を出立、赤心隊府中にてお供ご免となる、報告隊浜松にてお供ご免となる、報国隊宮様を送る、報国隊浜松藩候へ御礼言上、報国隊員帰宅す、註、写真、感状、十一、残留隊の活躍、残留隊の行え、註、十二、駿東赤心隊、勤王勧誘、駿東赤心隊結成さる、勤王活動、駿州赤心隊との関係、註、第六章、帰国後の報国隊・赤心隊、一、帰国後の郷土の状勢、報国隊感状等小国神社に納む、報国隊の神葬祭運動、帰国隊員の遭難、帰国隊員に対する処置、二、東京招魂社の創立とその奉仕、大村益次郎の建議、移住論とその発展、招魂社創立さる、報国隊員の移住、赤心隊員の移住、招魂社社司を申付けらる、社司等の活躍、社司等の行え、三、皇典講究所の源流、招魂社に祭典取調書を設く、学術研究に付き願書を提出、招魂社司学校概則稿、四、勤王事績の顕彰、勤王事績表彰の儀に付上申、報国隊記念碑建設、赤心隊記念碑建立、註、写真、遠州報国隊記念碑、写真、駿州赤心隊記念碑、第七章、豆州伊吹隊とその活躍、一、伊豆の国学、伊豆国学の開拓とその発展、伊豆の国学と神主、二、伊吹隊結成さる、三島宿と三島宮神主、勤王勧誘、駿府における盛治の活躍、伊吹隊結成さる、写真、矢田部盛治翁銅像、三、先鋒総督警衛、矢田部盛治再度駿府に到る、口上書を提出、先鋒総督沼津着陣と盛治の活躍、御祓献上、先鋒副総督柳原侍従警衛、先鋒総督橋本小将警衛、四、大総督宮警衛、警衛願書提出、先鋒警衛と神符献上、御警衛の跡始末、伊吹隊の行軍序列、四条隆謌卿御警衛、五、三島宿警備に当たる、三島宿の警備、警備援助方申込まる、警備に出兵、遊撃隊の通過と伊吹隊、六、明治天皇御東幸と伊吹隊、御東幸と盛治の活躍、勅使御参拝、内侍所鳳輦御泊、天皇京都還幸、再度行幸、七、伊吹隊の行え、盛治建白書を上る、新政府の神社対策、伊吹隊の行え、八、玉鉾隊、玉鉾隊の結成、活躍、註、終章結び、一、義団結成の由来、遠州報国隊、駿州赤心隊、豆州伊吹隊、結び、二、事績、報国隊、赤心隊、伊吹隊、三、評価、



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