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書誌情報サマリ
書名 |
理論考古学の実践 1 理論篇
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著者名 |
安斎 正人/編
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著者名ヨミ |
アンザイ マサヒト |
出版者 |
同成社
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出版年月 |
2017.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000209460 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
理論考古学の実践 1 理論篇 |
著者名 |
安斎 正人/編
|
書名ヨミ |
リロン コウコガク ノ ジッセン リロンヘン |
著者名ヨミ |
アンザイ マサヒト |
各巻書名 |
理論篇 |
出版者 |
同成社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2017.6 |
ページ数 |
7,495p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥4750 |
言語区分 |
日本語 |
分類 |
202.5
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件名 |
考古学 |
内容紹介 |
理論考古学は、調査研究の現場といかに切り結んできたのか。40人の論客が多様な立場・視点から、具体例を示す。理論篇には、理論のスキーマ、分析の方法などを、実践篇には「石刃技術革新」などの論考を収録する。 |
著者紹介 |
1945年中国生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。東北芸術工科大学東北文化研究センター元教授。著書に「気候変動の考古学」「縄文人の生活世界」など。 |
内容細目
-
1 社会考古学
理論と実践
2-30
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溝口 孝司/著
-
2 石器群の形成と集団接触
杉久保石器群を中心に
31-55
-
沢田 敦/著
-
3 温帯森林の初期定住研究と理論考古学の接点
56-80
-
雨宮 瑞生/著
-
4 古墳時代考古学による欧米国家形成論の検証
81-99
-
佐々木 憲一/著
-
5 墓から歴史へ
王墓と装飾墓の人類史のための方法序説
100-122
-
河野 一隆/著
-
6 酸性土壌より検出される骨格
酸性土壌遺跡での形成過程分析
124-136
-
富岡 直人/著
-
7 接合空間論
<場>と<もの>の認識
137-164
-
五十嵐 彰/著
-
8 使用痕跡分析を超えて
石器の総合的痕跡分析の試験的適用
165-183
-
御堂島 正/著
-
9 石器をめぐる技術組織
184-202
-
鹿又 喜隆/著
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10 胎土分析研究における理論的枠組み
203-227
-
水沢 教子/著
-
11 遺跡形成論と遺跡化分析
縄文草創期後半における「相対的な定住性の高まり」仮説の再検証
228-258
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小杉 康/著
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12 民具から考古資料を見直す
259-278
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上條 信彦/著
-
13 弥生土器製作と製作者
ミドルレンジとしての多角的検討にもとづく復元
279-304
-
中園 聡/著
-
14 一括資料の組成比に関する予察
305-322
-
小林 謙一/著
-
15 島のエスノアーキオロジー
先史時代の沖縄における交易と社会
324-350
-
山崎 真治/著
-
16 アイヌの民族考古学の実践と構造変動論
351-369
-
瀬川 拓郎/著
-
17 千島列島進出集団における居住範囲の変異とその背景
370-394
-
高瀬 克範/著
-
18 社会復元のための人骨・遺物による埋葬環境判別法
17世紀のウスコタンにおける墓と社会
395-420
-
青野 友哉/著
-
19 赫哲の居住と生業
北方猟漁民の民族考古学
421-450
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佐藤 宏之/著
-
20 考古資料と民俗資料の接点
451-466
-
佐藤 雅一/著
-
21 史跡整備と遺跡の意味の変化
国家の表徴としての空間が、市民協働の場にかわるまで
467-492
-
山内 利秋/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023118110 | 県立図書館 | 202.5/アン/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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