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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000188310 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
怪異を語る 伝承と創作のあいだで |
副書名 |
成城学園創立100周年成城大学文芸学部創設60周年記念シンポジウム報告書 |
著者名 |
京極 夏彦/著
常光 徹/著
東 雅夫/著
太田 晋/著
喜多崎 親/著
喜多崎 親/編
|
書名ヨミ |
カイイ オ カタル デンショウ ト ソウサク ノ アイダ デ |
著者名ヨミ |
キョウゴク ナツヒコ |
出版者 |
三元社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2017.3 |
ページ数 |
155p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥1400 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-88303-422-2 |
ISBN13 |
978-4-88303-422-2 |
分類 |
388.04
|
件名 |
怪異 怪談 |
内容紹介 |
2015年11月開催の成城大学文芸学部創設60周年記念シンポジウムの報告書。京極夏彦、東雅夫ら創作、批評、民俗学研究等異なる専門分野の5人が、あやかしを「語る」手法の発明、継承、変容を論じる。質疑応答も収録。 |
著者紹介 |
北海道生まれ。小説家・意匠家。全日本妖怪推進委員会肝煎。「姑獲鳥の夏」でデビュー。 |
内容細目
-
1 百物語の歴史・形式・手法・可能性について
9-27
-
東 雅夫/述
-
2 怪談/ミステリーの語りについて
京極作品を中心に
28-49
-
太田 晋/述
-
3 民俗学というメソッドからみた怪異の語られ方
50-62
-
常光 徹/述
-
4 <出る>図像
絵画はいかに怪異を語るか
63-93
-
喜多崎 親/述
-
5 語り手の「視点」という問題
怪異と怪談の発生:能楽・民話・自然主義をめぐって
94-109
-
京極 夏彦/述
-
6 質疑応答
111-138
-
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023034853 | 県立図書館 | 388.04/キョ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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