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書誌情報サマリ

書名

御殿場区史      

著者名 御殿場区史作成委員会/編集
著者名ヨミ ゴテンバクシ サクセイ イインカイ
出版者 御殿場区史作成委員会
出版年月 2016.3


書誌詳細

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タイトル番号 1006000139576
書誌種別 地域資料
書名 御殿場区史      
著者名 御殿場区史作成委員会/編集
書名ヨミ ゴテンバクシ   
著者名ヨミ ゴテンバクシ サクセイ イインカイ
出版者 御殿場区史作成委員会
出版地 御殿場
出版年月 2016.3
ページ数 30,415p
大きさ 30cm
言語区分 日本語
分類 S213
件名 御殿場市-歴史
目次 巻頭言、発刊にあたって、(御殿場区史作成委員会委員長、鎌野忠)、御殿場区史発刊に寄せる、(元御殿場市医師会長・元静岡県医師会長、岡田幹夫)、御殿場区史の発刊に寄せて、(前御殿場地域振興センター所長・鎌野茂)、通史編、御殿場区四百年の歩み、第一章、御殿の造営と御殿新町の建設、御殿の造営、家康の御殿、御殿造営の背景、御殿地の範囲、御殿の建物、御殿新町の建設、長野九左衛門と芹澤将監、第二章、小田原藩主稲葉正則、御殿に泊る、藩主正則の御厨巡見、御殿普請奉行、足軽を成敗する、村々の負担、御殿場村の課役、御蔵屋敷、御殿の解体、第三章、御殿新町から御殿場村へ、御殿新町の盛衰、御殿場村の誕生、第四章、吾妻権現・庚申寺などの創建と村の姿、耕地の広さを調べる、検地帳を見る、検地帳から見た地名、村の生活、吾妻神社の創建、寺院の開闢、第五章、宝永の噴火と伊奈半左衛門忠順の支配、富士山から石礫が降る、柳田九左衛門の巡検、復旧への道、郡代伊奈半左衛門の支配、伊奈忠順、御殿場村に泊る、酒匂川川浚人夫賃引き上げ、伊奈忠順の施米と死、第六章、富士道者の通行をめぐる争い、御殿場村の名主平右衛門ら訴えられる、富士参詣人をめぐる御殿場村と古沢村、御殿場村の商品不買運動起こる、明和五年の馬継ぎ争い裁許、その後の争い、御殿場村の問屋五兵衛、荷物を迂回させる、茱萸沢村、御殿場村と交渉する、藩への訴え、第七章、御殿場村から旅に出たひと、来たひと、杉山育左衛門ら秩父・坂東順礼に行く、光明院は一番礼所、女性も行った伊勢参り、善光寺地震で六人が亡くなる、伊能忠敬、御殿場村を測る、寺子屋を開いた結城幡庵、歌人・西行、御殿場を通ったか?、六部が祀ったお地蔵さん、第八章、報徳仕法と御殿場村、二宮金次郎の廻村、佐野屋源兵衛の仕法、名主平右衛門の仕法、御殿場村の一村仕法、野州に金次郎を訪ねる、第九章、俳諧師牛負庵牛翁と愛日庵白駒の活躍、牛翁、永原に俳句サロン「牛負庵」を結ぶ、「みくりや集」を版行、蛭子屋藤吉のルーツ、芙山と木二、牛翁の日記から、芭蕉の句碑を建てる、愛日庵白駒現れる、御厨さと志る遍随曲堂素成の筆子塚、第十章、小田原藩主大久保忠愨、御殿場に泊る、幕府の巡見使制度、巡見使、御殿場村に泊る、小田原藩若殿の巡見、お殿様巡見の対応、御殿場村に泊まる、第十一章、医師「渡辺家」の活動と商人たち、「渡辺家」の出自、医師に転身、東山に湯立神楽を伝える、内科「志誠堂診療所」を開く、西南戦争に出征する、最後の医師と校長、御殿場村の商人たち、屋号から見た商い、出身地を示す屋号、地形・景観から見たもの、下町で六十三軒が焼ける、祭りの主役は子供の手踊り、相撲興行、 第十二章、駿東赤心隊の活動と駿府藩への領分替え、村筒の活動と彗星、新政府の発足、ええじゃないか、神明宮の神主「内海内記」ら赤心隊に参加、官軍、御殿場村へ、二岡七社神社神主「内海斎宮」の活動、名主平右衛門、領分替えにつき駿府へ、第十三章、戸籍の編成と小学校「明理舎」の開校、渥美平八郎、戸籍取締役に、戸籍の取調べ、学制の発布、「明理舎」の開校、静岡県初の女教員、半七郎日記に見る明理舎、吾妻神社の拝殿を明理舎に、明理舎で政談演説会を開く、コレラの流行と駿東病院第一出張所の設置、第十四章、富士登山道東表口の開鑿と東海道線の開通、江戸時代までの富士登山、御殿場と富士道者、伴野佐吉、便利で安全な登山道を探す、登山便道の発見、苦難する開さく運動、佐吉、開通の喜びを謳う、登山道の変更、東海道線に決まる、御殿場駅の誘致運動、駅伝会社の設立、第十五章、御厨町の誕生と御殿場馬車鉄道の開業、連合戸長制度、御厨町の発足、御厨町から御殿場町へ、役場庁舎の移転・新築、御殿場警察署の新築、御殿場馬車鉄道株式会社の設立、工事の完成、テト馬車の人気、馬車鉄、仲町へ延長、第十六章、御殿場高等小学校・御殿場農業学校の開校と村社吾妻神社の誕生、御殿場高等小学校の設置、御殿場農業学校の創立、庚申寺と光明院の再建、演芸場・貸座敷の開業、基督教講義所・金光教・祖師堂の設立、吾妻神社消える?、神明社から丸之内神社へ、丸之内神社で祭典を行う、吾妻神社の誕生、第十七章、御殿場報徳社の設立と関東大震災、俳諧の伝統受け継ぐ、祭典及び御殿場若者組織の改良、御殿場商業組合を結成する、新聞・雑誌・貸本の営業、電話・電気の開始、御殿場報徳社の結社、御殿場の会社・車輌・職人たち、関東大震災、御殿場区の震災対応、恩賜金の伝達と義捐金の配布、御料林(国有林)木材の払い下げ、生活改善の申し合わせと吾妻・穂見神社の復旧、第十八章、冨原義徳・薫兄弟の活躍と市制施行後の御殿場区、冨原義徳、綴り方教育運動に取り組む、『児童文苑』の誕生、詩作に励む、『創作鑑賞士の綴り方』の刊行、御殿場中学校に復職、校歌・青年団歌を作詞、兄義徳を目指す冨原薫、「御殿場音頭」を作詞、『兵隊さんの汽車』から『汽車ぽっぽ』、大日本青少年団歌、校歌と音頭、昭和二年の御殿場商店街、神楽を始める、大堰から教わる、検見と坪刈り、栽培品種と収穫量、地主と小作、御殿場地区の合併を促進、合併協定書に調印、財産区設定の協定、御殿場市立高等家政学校の開校、市立図書館の誕生、市制施行後の御殿場区、市営住宅建設資金市債の引受け、第二期市営住宅建設(昭和三十一年度)、昭和三十三年の御殿場商店街を探る、杉原自衛隊官舎の誘致、自衛隊官舎誘致懇請書、官舎敷地内通路(区有地)買い上げ陳情、吾妻神社社務所の建設、御殿場高等学校旧校舎の移設、コミセン建設の陳情、建設推進委員会の発足、 建設敷地の測量と確定、建設資金の調達、起工式から落成まで、第十九章、御殿場区内の石造物とその信仰、御殿場区石造物所在地図、御殿場区石造物一覧表、第二十章、家康も住みたかった御殿場、歴史文化遺産を活かした街づくりを、子供たちが描いた未来の御殿場、家康が住みたかった御殿場、吾妻祭の伝統を継承、文化・芸術・スポーツの功績を遺産に、《歴史年表》、江戸時代~平成時代、祭典編―吾妻神社と三役制度、第一章、御殿場と吾妻祭の歴史、一、御殿場の地理的概観、吾妻神社と御殿場、富士山東面の登山道と御殿場、二、吾妻神社の由来、『吾妻神社由来記』にみる由緒、記・紀に記された吾妻の地名、吾妻神社の歴史資料、明治期の神社合祀の経緯、三、吾妻祭の変遷、祭典の記録、氏神と吾妻権現、東田中村神明宮の御輿渡御、吾妻祭の再編成、第二章、吾妻神社の祭祀組織と御殿場区の祭り、一、神社と祭祀組織、「祭式行事作法」にみる再編成、若者から青年会へ、特役の六家と安藤家、その他の役職、大正以降の変遷、二、現行の三役制度、三役の選出と任期、三役の役割、当世話人引継文書、三、祇園祭、祇園祭とその他の神社の祭り、祇園祭、社前祭当日、神入式、交通安全祭、中食還御、祇園大祭、御輿巡行、祇園祭三役口上「祭式行事作法」にみる祇園祭の変遷、祭祀の変遷、四、その他の祭典、風祭、七五三、穂見神社祭典、御守殿稲荷の祭り、第三章、平成二十五年度吾妻大祭、一、吾妻大祭の記録、平成二十五年度大祭の日程、三役会、大二季祭、神入式、御輿巡行の祭具、氏子総代・区長への触れ、出立式と御輿行列、天狗(猿田彦)と若党、御休処、御輿の引継、還御の口上と還御祭、山車の曳き回し、余興、二、三役の口上、吾妻大祭触れの口上(当世話人)、三、吾妻祭行列図と祭典道具、吾妻祭行列図、傘鉾詳細図1、鈴守詳細図、傘鉾詳細図2、四、山車と祭礼囃子、山車、吾妻大祭での山車の曳行、楽器類、お囃子、吾妻太鼓、お囃子の保存組織、練習と役割、第四章、吾妻祭の伝承と意義、ゴンゲンサンの祭り、日光東照宮の祭り、札の辻の意味、御殿場の若者と伊豆の若者組、三役制度の意義、第五章、吾妻祭に関わる歴史資料、一、御祭礼諸入用明細帳、二、祭式行事作法、三、吾妻神社由来記、四、棟札、特別寄稿、日野屋山中兵右衞門商店の歴史、(横浜国立大学名誉教授、松元宏)、第一章、日野屋御御殿場叶店の創業、日野商人山中万吉の御厨行商、日野屋店の開業、御殿場開店三十年、店の経営、店の急成長と地元御殿場商人との関係、第二章、江戸後期の発展と御殿場山酒造店の開業、山中家の資産増加、山中家を継いだ代々の当主たち、御殿場叶店の拡張、御殿場山酒造店の開業、小田原藩大久保家との御用関係、第三章、御殿場叶本店と五店体制の成立、御殿場店創業百年、山中家を支えた支配人たち、伊豆南条太店と沼津叶店の開店、叶本店の奥と商店、 第四章、幕末期の山中家、天保の飢饉と報徳仕法、文久二戌年使用人主法制度の発足、使用人待遇の改定、御殿場叶本店へ下った二人の丁稚、幕末御殿場叶本店の業況、仁杉村滝ノ尾小作地の入手、第五章、維新期の激動にゆらぐ御殿場叶本店、慶応二年寅年出店支配人連署の訴え、御殿場の状況、浪人押し込みを恐れる叶本店、慶応四年辰年二月の商況、低迷する叶本店の業況、明治初年の利益金推移、第六章、大店日野屋山中兵右衞門商店の成立、四代、五代兵右衞門の死去と初代安太郎の相続、初代安太郎の病死、明治初期の御殿場と日野屋叶本店、危機を脱した御殿場叶本店、近代日野屋大店への道、編集後記、主要参考文献一覧、御殿場区史、作成委員会員
注記 付:御殿場市明細図(1枚)



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