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書誌情報サマリ

書名

小糸製作所90年史  安全を光に託して    

著者名 株式会社小糸製作所社史編纂委員会/編纂
著者名ヨミ カブシキ ガイシャ コイト セイサクジョ シャシ ヘンサン イインカイ
出版者 小糸製作所
出版年月 2007.4


書誌詳細

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タイトル番号 1006000332682
書誌種別 地域資料
書名 小糸製作所90年史  安全を光に託して    
著者名 株式会社小糸製作所社史編纂委員会/編纂
書名ヨミ コイト セイサクジョ キュウジュウネンシ アンゼン オ ヒカリ ニ タクシテ  
著者名ヨミ カブシキ ガイシャ コイト セイサクジョ シャシ ヘンサン イインカイ
出版者 小糸製作所
出版地 東京
出版年月 2007.4
ページ数 12,261p
大きさ 28cm
言語区分 日本語
分類 S335
件名 小糸製作所
目次 口絵、巻頭の辞、創業90周年を迎えて、第1部、創業から70周年までの歩み、1915年-1985年、第1章、創業、そして輸送機用照明電装メーカーへ、1915年-1945年、1、小糸源六郎商店が誕生、鉄道信号灯用フレネルレンズの国産化に成功、小糸製作所に社名を変更、自動車用照明器に進出、2、品川工場・静岡工場を開設、品川工場を2期に分けて建設、資本金250万円の株式会社に改組、社章の制定、自動車部品工場、光学ガラス工場を新設、中国大陸に進出、戦時下で業容が拡大、静岡工場を新設、第2章、戦後復興期を経て経営基盤を確立、1945年-1966年、1、民需転換で再出発、投光器の生産を再開、自動車用照明器の生産を再開、野球場の照明に使われた「小糸の投光器」、鉄道車両事業に進出、ドッジライン不況で受注が激減、当社最大の労働争議が発生、2、シールドビームに進出、経営基盤固まる、セミ・シールドビーム・ヘッドランプを開発、小糸源三郎が会長に復帰、オールグラス・SB・ランプの開発、小糸電機の設立、静岡総合工場、横浜工場を建設、3、外資の攻勢、自動車業界再編に対応、小糸電機と合併、創業50周年を迎える、横浜事業部の営業権を小糸工業に譲渡、第3章、モータリゼーションの進展とともに、1967年-1971年、1、長期経営計画を推進、初の本格的長期経営計画を策定、コンピュータ導入で業務を効率化、本社新社屋を建設、2、生産・販売体制を整備・拡充、SBの需要が急増、静岡工場に新棟建設、金型、ガラス、小型電球の供給体制を整備、北海道、九州、中部の営業拠点を拡充、ヘラー・オーストラリア社に初の技術供与、3、生産方式の改革に取り組む、工数低減活動を展開、「かんばん方式」を導入、物流の改善に取り組む、樹脂化に対応した各種技術を開発、標識灯のコンビネーション化、SB製造ライン、プレス工程を自動化、QCサークル活動を展開、技術大会の開催、第4章、経営環境の激変に対応、1972年-1976年、1、資本自由化に対応し経営体質を強化、ドル・ショックと資本の自由化、株式の安定化、大獄孝夫副社長が社長に就任、増資により資本金40憶円に、2、生産能力の増強と新製品開発、SBヘッドランプ工場を相次いで新設、直納多回納入の拡大、相次ぎ新製品を開発、新分野も開拓、静岡に航空電装・電子工場を建設、3、オイル・ショックを克服、石油価格高騰で自動車生産は減少、経常利益が前年度比44%減に、定年延長、労働時間を短縮、創業者・小糸源六郎名誉会長が逝去、 第5章、生産体制を強化、経営基盤を充実、1977年-1981年、1、異形ヘッドランプを開発、生産能力拡大、角型シールドビームの量産を開始、ハロゲンSSBヘッドランプを販売、異形ヘッドランプを開発、クラウンなどに採用、停止表示板の販売、榛原に標識灯専門工場を建設、静岡工場を再開発・増強、榛原第2工場を建設、静岡工場は第2次再開発、2、コスト低減・品質向上を積極推進、「原価低減委員会」を設置、品質保証体制を整備、「ながら生産方式」を確立、電着塗装技術を開発、CAD/CAMを導入、3、経営体制を刷新、業容が拡大、業務向上と財務体質の改善、大獄孝夫社長は会長に、大獄俊郎副社長が社長に、販売網を拡充、コンピュータ化で業務の効率化進む、人事・教育・福祉制度を充実、第6章、自動車照明器の海外生産始まる、1982年-1985年、1、当社の海外事業展開、米国に初の駐在員事務所開設、技術供与による海外展開、2、米国に初の海外生産拠点、日本自動車メーカーの海外生産が本格化、米国に合弁会社NAL社を設立、3、異形ヘッドランプの需要増に対応、ハロゲン電球を内製化、異形ヘッドランプ専門工場を建設、研究・開発体制を強化、エレクトロニクス製品を開発、4、創業70周年を迎える、「会社OA化計画」を策定、TQCを推進、初の外債を発行、業務好調の中で創業70周年を迎える、社是を制定、第2部、最近20年の歩み、1985年-2005年、第1章、円高の衝撃を乗り切る、1985年-1989年、1、売上高1000億円の大台を突破、大幅な円高が進行、松浦副社長が社長に就任、原価20%低減の全社運動を展開、米国から樹脂材料を輸入、金融子会社コイトエンタープライズ株式会社を設立、100憶円の無担保転換社債を発行、売上高1,000憶円の大台に、会社スローガンを改定、本社新館が完成、2、海外戦略を本格的に展開、自動車メーカーの海外進出が加速、海外事業の本格化、タイ・コイトを設立、米国合弁会社が第2工場を新設、韓国のセロンブル社、アポロ産業に技術供与、台湾・大億交通工業と提携、メキシコEOSA社への技術供与、上海小糸を設立、3、世界発のオール樹脂製異形ヘッドランプの開発、樹脂レンズが米国安全基準に合格、世界初のホットメルトシール工法を開発、インライン式蒸着機を開発、樹脂成形流動解析システムを開発、吉川工場を建設、相良工場を建設、4、新技術・新製品の開発進む、H4ハロゲン電球を内製化、プロジェクタヘッドランプを実用化、ヘッドランプ・レベリング装置を開発・量産化、LEDハイマウント・ストップランプの生産を開始、ステアリング連動フォグランプを実用化、標識灯用大型ウエッジベースバルブを開発、標識灯組付けの新工法を導入、標識灯レンズの多色同時成形を実現、CAD/CAMを本格展開、 第2章、バブル崩壊乗り越え業容拡大、1990年-1993年、1、グループ力を強化、「バブル景気」崩壊へ、自動車減産への対応、ユーロ円建普通社債100憶円を発行、タイ・コイトが生産を開始、スペイン、イタリアに技術供与、海外関係会社業務報告会を開催、藤枝オートライティング株式会社を設立、アオイテック株式会社を設立、静岡ワイヤーハーネス株式会社を設立、竹田サンテック株式会社の資本参加、小糸工業が東証第2部に上場、2、ブーン社による株式問題、麻布建物が当社株式を買占め、ピケンズ氏が当社筆頭株主に,ピケンズ氏の主張、日米経済摩擦と絡む、株主総会の攻防、ブーン社から相次ぐ要求、反グリーンメール決議を採択、株主総会でブーン社の提案を否決、ピケンズ氏が撤退宣言、ピケンズ氏問題が終結、3、静岡工場開設50周年を迎える、長村副社長が社長に就任、静岡工場が開設50周年を迎える、会社スローガンを改定、TPM活動をキックオフ、理事制度を導入、4、新製品・新技術を開発、自由曲面リフレクタ―ヘッドランプを開発、薄型の高級バニティミラーを開発、エンドラバー一体注型成形工法を採用、レース用4灯式ヘッドランプを開発、5、相次ぐ工場増設による生産体制の充実、ヘッドランプの相良第2工場を建設、富士川工機工場・組立工場が完成、標識灯の榛原第3工場を建設、かんばん業務を機械化、光源事業部を新設、非自動車部門の強化、航空・特機事務所棟を新設、6、働きやすい職場環境づくりを推進、人事・賃金制度を見直す、社宅・独身寮を相次いで建設、育児休業制度を導入、フレックスタイム制を導入、第1回ライフプランセミナーを開催、工場暑熱対策を実施、東海大地震を想定した防災対策を実施、第3章、世界4極体制への基礎づくり、1994年-1997年、1、グローバル戦略を加速、自動車メーカーが海外生産を拡大、欧州に初の生産拠点、インドに合弁会社を設立、韓国・仁熹産業に資本参加、上海小糸、タイ・コイトの生産能力を増強、大億交通工業、台湾株式市場に上場、マレーシア、ブラジルで技術供与、2、創業80周年の節目を迎える、創業80周年記念祝賀会を催す、技術センターを建設、加藤副社長が社長に就任、3、ディスチャージヘッドランプを市場に投入、ディスチャージヘッドランプの魅力、HID開発プロジェクトの発足、世界的開発競争の10年間、ディスチャージヘッドランプ量産を開始、HIDランプの展開、様々な新製品の開発、電子事業部を設置、4、合理化・原価低減を全力で推進、減少に転じた国内自動車生産、人員効率化3カ年計画を推進、設備投資は合理化を重点に、部品の共通化・標準化に取り組む、推奨部品を選定し効率化に設計、CADシステムで開発期間を短縮、工場のTPM活動で大きな成果、5工場で同時にTPM優秀賞を受賞、海外原材料・部品の調達を拡大、5、当社の元会長元社長の逝去、大獄孝夫相談役が逝去、加藤真一相談役が逝去、大獄俊郎相談役が逝去、 第4章、経営体質の強化に向けて、1998年-2001年、1、新製品・新技術の開発、自動車ランプの新時代を拓く、24年ぶりのマイナス成長、わが国初の2灯式GDHLを開発、第3世代バラストを開発、ディスチャージバルブの内製化、ナイトビューア・システム用赤外線投光器の開発、レベリング装置の低価格化を実現、欧州AFSプロジェクトに参画、自動車照明システムに関する法規の国際整合化に貢献、AFS搭載試験車の公道走行認定を取得、LED標識灯を開発、光輝反射塗装技術を開発、Hi-PASS工法の開発、PC樹脂レンズのダイレクトゲート工法の開発、防曇塗装工法の開発、2、開発・生産体制の改革を推進、自動車メーカーから厳しい要求、商品力向上活動部会がスタート、「e-KINDS」構築で開発期間を大幅短縮、プロジェクトマネージャー制を導入、高効率混流生産ラインを開発、C-7棟の建設、TPM優秀継続賞第1類に合格、「QS-9000」の認証取得を目指す、ダントツの世界品質に向けて、原価低減に取り組む、社長名で緊急通達、工程内不良削減に向け「製品変化対策委員会」設置、3、環境重視の経営を推進、リサイクル推進委員会を設置、フロン、トリクロロエタンを全廃、環境方針を制定し環境委員会を新設、「ISO14001」の認証を取得、榛原工場にコージェネレーション設備を導入、再資源化に適したランプ生産技術を開発、環境負荷物質の全廃を推進、リサイクル推進によるゼロエミッションを達成、4、強靭な経営体質の構築に向けて、「社長点検」を毎年実施、「組織・体制革新委員会」を設置、組織・管理職数をスリム化、定年後の再雇用制度を導入、ストックオプション制度を導入、豊田支店新建屋完成、市販物流の一極集中化、自動車業界標準ネットワーク(JNX)に参加、「連結経営の時代」に対応、 第5章、真のグローバルサプライヤーを目指して、2002年-2005年、1、グローバル体制の拡充・強化、自動車産業のグローバル化、タイ・コイトを子会社化、英国の合弁会社を子会社化、コイト・ヨーロッパ・リミテッドの発足、米国NAL社も子会社化、パリス工場(第3工場)建設、ベルギーに「小糸欧州テクニカルセンター」を開設、グループ全体の「技術コンファレンス」を開催、2売上高5,000億円企業に向けて、大獄副社長が社長に就任、「真のグローバルサプライヤーを目指そう」、中期経営計画を策定、海外事業を強化、売上高営業利益率8%を目指す、原価低減・物造り改革・構造改革を推進、不採算部門のメッキ工場、及びシールドビーム工場の閉鎖、世界最速設計・開発を実現、TS16949の認証取得を目指す、得意先対応の強化(豊田設計部と国際本部分室の設置)、グループ集中購買活動を推進(国内外各社との協調と世界調達)、新事業推進部を新設、過去最高の売上と利益を達成、小糸九州株式会社創立、20年振りの国内新工場、吉川工場、相良工場が開設20周年を迎える、3、海外事業の新たな展開、北米事業をさらに拡大、チェコに欧州第2の生産拠点を設立、欧州統括会社を設置、開発・営業を強化、タイ・コイト第3工場を建設、福州大億灯具工業有限公司を子会社化、上海小糸が技術センターを開設、上海小糸第3工場が稼働、広州小糸車灯有限公司設立、第1回海外関係会社生産会議を開催、4、次世代を担う新製品を開発、世界初のAFSを開発、AFS-ECUの短期開発、LED標識灯の生産を拡大、世界初水銀フリーGDHLの市場投入、レーザー溶着工法の開発、ハイビーム/赤外線切替式プロジェクタヘッドランプの開発、米国の特許裁判で勝利、5、創業90周年を迎える、90周年を祝う、企業スローガンの刷新、100周年に向けてさらなる躍進、資料編、1、社是・企業メッセージ・企業スローガン・仕事五訓、2、定款、3、歴代社長、4、現役員一覧、5、旧役員一覧、6、役員任期一覧、7、資本金推移、8、売上高・経常利益推移(単独)、9、売上高・経常利益推移(連結)、10、事業種類別売上高推移(連結)、11、所在地別売上高推移(連結)、12、株主数の推移、13、1株当たり配当金の推移、14、株価、(最高値・最安値)推移、15、大株主の推移、16、貸借対照表・損益計算書 (単独)、17、貸借対照表・損益計算書(連結)、18、従業員の状況(単独)、19、従業員の状況(連結)、20、本社・事業所の変遷、21、グループ企業事業系統図、22、海外拠点一覧、23、海外拠点の変遷、24、主要製品一覧、25、関係会社の概要、26、協同組合小糸製作所協力会一覧、27、主要仕入先一覧、28、事業所所在地一覧、年表、年表、あとがき
注記 年表:p235〜259



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1 0006986483県立図書館S335/489/閲覧室地域資料貸禁資料 在庫     ×

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