蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
伊豆文化のル-ツを探る 駿遠豆・ブックス 6
|
著者名 |
小野 真一/著
|
著者名ヨミ |
オノ シンイチ |
出版者 |
明文出版社
|
出版年月 |
1987.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1005010245646 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
伊豆文化のル-ツを探る 駿遠豆・ブックス 6 |
著者名 |
小野 真一/著
|
書名ヨミ |
イズ ブンカ ノ ルーツ オ サグル |
著者名ヨミ |
オノ シンイチ |
叢書名 |
駿遠豆・ブックス
|
叢書巻次 |
6 |
出版者 |
明文出版社
|
出版地 |
静岡 |
出版年月 |
1987.9 |
ページ数 |
263p |
大きさ |
19cm |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-943976-04-2 |
分類 |
S210
|
件名 |
静岡県-歴史 伊豆半島 |
目次 |
はじめに、伊豆はよいとこ-伊豆の自然環境-、伊豆は火山の集合体-伊豆はどうしてできたか、景勝と金銀・温泉の地-観光と地か資源に富む理由、海進・海退・噴火・地震など-著しかった地形の変動、イヅ(伊豆)の語源は井津から-自然環境に由来する地名の数々、伊豆のあけぼの-伊豆の旧石器時代-、狩人たちの渡来-最初に住みついた人びとは、さまざまな旧石器-その種類の移り変わり、バーベキューの跡や落し穴-生活の工夫と変遷、極寒の氷河期を乗り越えて-住民の活動舞台は伊豆全域へ、焼き物の出現と漁撈の発展-伊豆の縄文時代-、伊豆最古のうつわもの-一万年前から大仁や土肥で、東西文化の接点に立地-土器の変化と交流、漁撈や植物食の普及-縄文海進から海退にかけて、衣食住と墓と信仰と-伊豆人のルーツは縄文人、コメづくりの始まり-伊豆の弥生時代-、稲作文化は海辺から-海路四方から伝来、家屋の進歩と葬法の文化-上下移動のムラの中で、金属やガラスの使用、機織、占いなど-ゆたかになった生活内容、古墳のできたころ-国土が統一されて行く時代-、一七〇〇年前の狩野川台風-田方の村むら大水害、ソバやヒョウタンも栽培-植生も農具も現代と変わらず、高塚式古墳の築造-権力者の発生とその墳墓、金の耳輪、瑪瑙の頸飾・銅の腕輪-鉄の短甲や銀装の太刀も古墳から、土師器と須恵器-ニ系統の土器使用、山の神や海の神を祀る-三種の神器や手捏土器を添えて、国府や郡家を中心に発展-白鳳・天平時代の伊豆(一)-、伊豆国の首長は韮山付近に発生-国造は矢田部氏の祖先、条里制耕地と重い税-国境も途中で変わる、伊豆の神話と神社の起こり-全国屈指の式内社数を誇る、噴火・造島を司る三嶋神-三宅島から伊豆国府へ遷座、大興寺や伊豆国分寺建立-仏教の伝播と大寺院の出現、横穴墓と石棺は語る-白鳳・天平時代の伊豆(ニ)-、特色ある横穴墓-律令時代の支配者の墓、地方官人と若舎人の謎-伊豆石の石棺と石櫃をめぐって、柏谷の百穴から亀甲出土-亀卜と卜部氏の関係か、伊豆にも窯業がはじまる-出まわった地元の須恵器や瓦、特産と信仰、そして流人-平安時代前後の伊豆-、クリーム・ミルク・干鰹などを造る-木簡や正税帳・延喜式の記載から、カナクソやタタラドなど-各地に残る古代製鉄のあと、経塚・法具・仏像などに-密教や修験道の動きをみる、遠流の国伊豆-史上に残る流人文化のあと、あとがき |
内容細目
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0000026104 | 県立図書館 | S210/17/ | 書庫5 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
× |
2 |
0000026112 | 県立図書館 | S210/17/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ