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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000271933 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
離婚後の子の監護と面会交流 子どもの心身の健康な発達のために |
著者名 |
梶村 太市/編著
長谷川 京子/編著
吉田 容子/編著
|
書名ヨミ |
リコンゴ ノ コ ノ カンゴ ト メンカイ コウリュウ コドモ ノ シンシン ノ ケンコウ ナ ハッタツ ノ タメ ニ |
著者名ヨミ |
カジムラ タイチ |
出版者 |
日本評論社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2018.2 |
ページ数 |
4,250p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2400 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-535-52339-5 |
ISBN13 |
978-4-535-52339-5 |
分類 |
327.4
|
件名 |
家事審判 親権 面会交流 |
内容紹介 |
離婚(別居)後の子の監護をめぐって、家裁実務を支配している面会交流原則実施の弊害、共同監護の問題点を明らかにし、真の「子の利益」の確保の視点から制度運用のための解決案と対策を具体的に提示する。 |
著者紹介 |
弁護士。 |
内容細目
-
1 家族紛争と司法の役割
社会学の立場から
2-41
-
千田 有紀/著
-
2 子どもの発達と監護の裁判
科学的検討・外部臨床家との連携・検証
42-61
-
渡辺 久子/著
-
3 「松戸100日面会裁判」が投げかける問い
64-79
-
安田 まり子/著
-
4 非監護親との接触は子の適応に必要か有益か
82-101
-
長谷川 京子/著
-
5 「片親引き離し/症候群」批判
102-122
-
長谷川 京子/著
-
6 フレンドリー・ペアレント・ルールは子どもを害する
123-138
-
可児 康則/著
-
7 司法は面会交流殺人から子どもと監護親を守れるか
139-159
-
長谷川 京子/著 吉田 容子/著
-
8 面会交流支援の実情と限界
160-178
-
吉田 容子/著
-
9 面会交流の弊害から子どもを守るための調停・審判のあり方
面会交流原則実施論と第三者支援の理論的破綻と実際的危険性
179-200
-
梶村 太市/著
-
10 離別後の子の監護に関する考え方
欧米の経験を参考に
201-216
-
小川 富之/著
-
11 「親子断絶防止法」の立法化がもたらす危惧は何か
217-246
-
渡辺 義弘/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023139637 | 県立図書館 | 327.4/カシ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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