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書誌情報サマリ

書名

軍靴の跡  嵐歩兵第百二十連隊第七中隊・秋霜独立歩兵第五一三大隊第四中隊中隊史    

著者名 吉川 秀雄/編
著者名ヨミ ヨシカワ ヒデオ
出版者 「軍靴の跡」出版世話人会
出版年月 1980


書誌詳細

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タイトル番号 1005010067297
書誌種別 地域資料
書名 軍靴の跡  嵐歩兵第百二十連隊第七中隊・秋霜独立歩兵第五一三大隊第四中隊中隊史    
著者名 吉川 秀雄/編
書名ヨミ グンカ ノ アト アラシ ホヘイ ダイヒャクニジュウ レンタイ ダイナナ チュウタイ シュウソウ ドクリツ ホヘイ ダイゴヒャクジュウサン ダイタイ ダイヨン チュウタイ チュウタイシ  
著者名ヨミ ヨシカワ ヒデオ
出版者 「軍靴の跡」出版世話人会
出版地 雄踏町
出版年月 1980
ページ数 350p
大きさ 22cm
言語区分 日本語
分類 S390
目次 前期編、第一章、支那事変勃発-徐州会戦、1、蘆溝橋の銃声一発、2、宣戦布告ない戦争へ突入、抗日意識と不可解な銃声、3、疾風の進撃-南京陥落、4、歌の文句の徐州会議、「麦と兵隊」の映画と詩、第二章、第六動員の下令-中支派遣部隊となり出陣、1、歩一二〇編成完結・第七中隊誕生、2、軍旗拝受-心は戦野へ、六人の子供を託し46歳で応召、3、出陣-旗の波と歓呼の嵐、4、白エプロンの激励に大阪港出帆、第三章、上海上陸、杭州-南京間の警備、1、戦禍の上海に上陸第一歩、2、暑熱にアゴ出す完全軍装行軍、3、李家老-余杭、閑林埠と移駐警備、4、初敵襲-友の戦死に一同切歯、交戦中に中隊長が蒸発(第六中隊)、こちら泰平の部隊、六動員兵の南京散策と特訓、第四章、世紀の武漢攻略戦、1、武漢攻略戦の概要、蘆山と■陽湖、蘆山の遊子、2、南京から揚子江を蘆山へ、兵も仰天、流転の人事交代命令、3、前段における各師団の進攻状況、(1)世界の視聴が集中する中で、(2)第一が江上部隊の活動と安慶攻略、(3)続く南岸各要衡の攻略、(4)九江総攻撃戦、九江攻略参加兵団の横顔、(5)江北部隊の進攻、(6)山北戦区部隊の進攻、4個師団のプロフィル、4、第十一支摩支隊として北岸に上陸、敵が誇る三要塞の攻略、5、進撃部隊に転じ■春城占領、湖北省と湖沼、6、苦戦の第5中隊に増勢-初戦闘、振りチン旗手、7、茅山総攻撃-途中で旅団の新任務に、ある重傷者の処置、8、一二〇高地に増援出動と檄文、砲中隊の将兵もいも腹で、赤だすきは危険信号、9、白洋山攻撃-後衛として前進、白洋山攻撃の前日、北岸部隊(林芙美子従軍記)、10、武漢攻略-終盤戦、(1)各兵団の攻囲進出状況、熱発続く身に鞭当て、(2)東岳廟に上陸、陽羅占領、(3)第七中隊-夏口に一番乗り、(4)同日、漢口の一角にも日章旗、(5)武漢三鎮陥落の歓喜、一番乗り逸した勇士の声、(6)漢陽と漢川地区警備に入る、警備駐留間のできごと、(7)まかり来た漢口の街で-、バイアス湾上陸と広東占領、夕陽に沈み行く少年兵(従軍記)、中国兵士の肖像、第五章、江南討伐戦、1、凱旋の夢のせ下江、先鋒中隊として順安攻撃、3、順安めぐって攻防戦、4、第一大隊-老屋鮑家南方地区掃討戦、5、第三大隊-大通、銅陵間の掃討戦、准尉は若い中国兵にもニスイ、豪胆な斬込み!増田行李長斃る、6、九華に挑む青陽作戦、(1)連隊初の完全編成で出勤、九華山、(2)中隊は牛形山、泰山占領-緒戦飾る、(3)尖 兵中隊として激戦展開、木鎮-南東台地を占領、(4)優勢な敵と奮戦苦闘、陣前に日本語で近づく敵兵、(5)青陽を目前に追撃断念、伝単を撤いて日本兵を誘う、武と情も厚い大隊長、戦傷兵いまはの言葉、第六章、丁橋警備と大陸初新年、1、補充員迎え士気上がる陣中正月、中隊最初の補充要員として、本部補充要員と正月、つわものたちの歳末、迎春、子豚可愛い准尉さん、 2、遺骨と帰還戦友送る、帰還兵と残る戦友と、第七章、南昌攻略戦と望江警備、1、新政府樹立ならず長期持久態勢へ、2、南昌攻略戦発起、3、■陽湖東岸地区の討伐戦、湖岸敵前上陸と雲上警備、赤ん坊世話する兵隊、4、望江警備に移る、大隊長失明の重症-反撃戦で、5、胸を焦る旅団長のラブレター、千早城の守りも固し、6、初めて接した郷土慰問団、7、安慶離別の第二次帰還者、8、望江にも大敵来襲、暗夜に出撃-寡兵血闘の陣、望江その日あの日、9、万策尽きたり志摩大佐-練潭鎮討伐、10、日軍たたく秋ぞ-「冬季攻勢」、11、またも無念の青陽作戦、中隊は四名の犠牲出る、半焼けで悲憤の埋葬、12、貴池作戦-池州南方迂回作戦、13、冬季攻勢はお陀仏に、中隊長も担架の片棒に、軍国歌謡花盛り-昭12・13・14、昭和14年の主なできごと、昭15-新春の慶事、陣前の敵一個大隊が帰順、15、拠点急襲で19名捕虜、渡辺少尉ら大手柄の部落掃蕩、第八章、八角湾警備時代、1、陣地構築と討伐出動の陣、2、恨み晴らす青陽攻略(春季皖南作戦)、驚きと苦笑の初陣、大反撃遁れ撤退、第三小隊出動の湖東作戦、4、三角山陣地強襲を受ける・奮迅三十六名倒し撃退、5、北部潯陽作戦(前期戦)、(1)まず先進大隊左第一線中隊として、(2)雲に聳える梅鉢山に夜襲敢行、(3)D高地頑強に抵抗、(4)張り切り小隊長もしばし切歯、(5)友の遺体担いで梅鉢山頂へ、(6)不期遭遇戦でまたも夜襲、遺体は重く山高し、6、返す刃の再出撃(北部潯陽後期戦)、昭和15年の内外情勢、野糞と兵隊、兵長の階級できる-軍制改革で三個連隊制に、7、昭和16年-新年一感・敵の頑強さは何に起因するか、8、「地雷は踏んで通れ」-石門街作戦、ドビンゴ(新兵)の初陣、馬は私より賢い、9、中隊本部“寝耳”の敵襲・痛恨!八戦友が犠牲に、九死に一生の脱出、10、第一次長沙作戦、11、敵一個連隊を袋のねずみ・下隅坂の待伏せ戦闘、新忠温小隊長連隊本部付けとなる、12、大戦突入の報は篠つく雨の中、米英の謀略に乗ぜられ開戦、13、 田村隊長、中隊と訣別、14、星野隊長の所信と中隊モットー、15、撤退に苦闘の第二次長沙作戦、昭和16年の主なできごと、中期編、第一章、安慶地区警備時代、1、八角湾陣中勤務余録、ノロと鴨討ち、2、安慶に移駐、城外地区警備、3、浙■作戦、4、第二次補充員の入隊、5、炎暑に一週間の船旅、野戦補備教育、安慶とその占領・駐留、7、安慶散歩記、8、安慶散歩兵の一日、9、大陸寸描、10、加給品・酒保品など、11、残飯と支那語会話のはじめ、12、第二次補充員と古つわものたち、13、古つわものと小鬼子、山の陣地から安慶へ、14、三好曹長以下八五名帰還の途に、閣下の当番兵として、15、池州へ移駐、安慶にて(短歌)、安慶、石塘嘴にて(俳句)、第二章、池州地区警備時代へ、 1、連隊の予備隊として、2、東流十五名が入隊、3、上番下番の衛兵勤務、4、池州南方の粛正討伐、第三章、大別山作戦、1、真剣に取り組まれた重慶作戦、2、軍司令官機消息絶つ、3、中国人占い師による捜索判断、4、占い通り機体と遺体発見、5、潜山進攻(前期戦)、大晦日と掠奪衣服の競売、6、桐城進攻(後期戦)、7、桐城作戦余録、第四章、続・池州地区警備時代、1、昭和十七年現役兵の入隊、2、敦賀入隊から池州まで、昭和17年の主なできごと、帯剣紛失で一同泣く、4、青春の池州、5、白い支那馬、曹長さんと桃子、慰安所と兵隊、第五章、老屋鮑家地区警備時代、1、池州南方お山の陣中、2、風吹く夕の丘、3、われらの次郎少年、4、猛暑の昇天に洪水、5、湯家溝の大人、6、第二次池州南方地区粛正討伐、7、雄叫び、第六章、龍門橋地区警備時代、1、踏水橋に移駐、龍門橋へ「こんにちは」、西黄土山の敵襲、3、傑作青年将校の登場、4、捕虜の尋問と高城通訳兵、5、土民を試し斬り処刑、6、夜の中隊長室、7、中隊運動競技大会、8、閣下と和田上等兵営倉の巻、第七章、常徳作戦、第八章、武漢地区(土地塘)終結時代、1、練潭鎮討伐と新年、昭和18年の主なできごと、2、楊杭口付近の飛行機捜し、3、武昌・土地塘に移駐、4、五ヵ条奉唱に野キジが驚く、5、武昌の平原に再練兵場、6、横山軍司令官と常徳の華、7、羽二重餅だけは特級品、8、熱漢大隊長訣別の辞、第九章、湘桂作戦序曲、1、一大旅次-欺瞞行軍、2、B29は一万発でも平気、3、揚子江に沿って南下行軍、4、軍用兵器の山は語る、洞庭湖、5、序曲終わって全員健在、第十章、湘桂作戦進軍譜、1、大陸一貫打通作戦の構想、2、面白かけた一大野戦、3、陸軍史最大の陣容、4、嵐兵団の来歴と陣容、5、岳陽楼と横山将軍、6、嵐は攻城軍団として中央戦線に、7、海軍記念日を期し出陣、8、泊羅の渕の戦闘、9、軍団は湖南の山野を南下、10、長沙は迂回-中隊出血一号、11、初の戦死三出す牛角尖戦闘、12、緑口攻略と湘江渡河、無念の別れ、湘江の悲劇、13、椿・広による長沙攻略戦、兵団文字符、14、果てなき山野行、蛍と胡瓜とニコチン欠乏症、15、好餌の敵をねらい射つ、16、惰眠の敵に目覚し掃射進上、第十一章、衝陽城後略-序盤戦、1、初日は三方包囲の砲撃戦、2、後衛尖兵(天好)の夜、列車の驀進に出会う、3、堅城に立籠る敵は四万、4、上級指揮官の胸は突撃進軍ラッパ、5、第一次突撃は不成功に終わる、6、一三三-遮二無のクロ高地攻略、7、夜襲の間にも槌音高き敵陣、第五航空軍、第十二章、衡陽域攻略-中盤戦、1、奇抜な弾薬輸送も不成功、2、兵も観念の第二次突撃命令、3、語尾もふるえる中隊長の訓辞、4、砲撃に膚接-ワニ高地に肉迫、5、悲惨な地獄絵図出現、6、第七中隊も桧舞台に躍り出る、7、中・大隊長ともに斃れる、 8、赤い残照に遺体埋葬・陣地堅守、9、連隊長もワニ高地で無念の最期、10、攻城軍将兵に不運-鬼参謀、11、敵に翻弄され体力衰耗の極に、12、工兵隊のダイナマイト悲恋劇、13、蒋介石-衡陽救援に大軍進発、第十三章、衡陽城攻略-終盤戦、1、軍指令官陣頭指揮の第三次総攻撃、2、中国軍戦車遂に見参、3、屍を積む伏陣タコ、4、志摩旅団長も頭部貫通で戦死、5、第七中隊の七勇士奮戦、6、凱歌もない落城、夕コ陣地の攻撃、7、解放喜ぶ投降兵一万三千、8、兵たちにはなお新しい戦場が、後期編、第一章、宝慶進撃、1、勝った落武者集う、2、衡陽を後に牛歩の行軍、3、観音閣の敵陣攻撃、お粗末な陣地攻撃、第二章、井山辺と水東江警備、1、井山辺警備、2、隘路分哨襲撃受ける、3、空木伍長の井山辺節、部隊演芸会で万才、昭和19年の主なできごと、4、水東江警備と離別、桃園の道を五峯舗へ、中隊長に着任の前後、第三章、新編旅団に転属、1、五峯舗で三戦友と訣別、2、軍旗とも別れ、悲痛に残る中隊と野別れ、第四章、永豊地区警備、1、殺気立つ青樹坪、転属命令で思ったこと、2、戦慄の拉致事件、3、懸賞金と換えられた植木少尉、4、物資徴発の盗抜隊、5、とうがらし汁で永豊往来、6、第二小隊の黒田舗警備、第五章、■江作戦(別名-湘西作戦)、1、全般の状況、2、進攻作戦(前期から中期)、



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