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書誌情報サマリ

書名

大井川とその周辺      

著者名 浅井 治平/著
著者名ヨミ アサイ ジヘイ
出版者 いずみ出版
出版年月 1967.3


書誌詳細

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タイトル番号 1005010061202
書誌種別 地域資料
書名 大井川とその周辺      
著者名 浅井 治平/著
書名ヨミ オオイガワ ト ソノ シュウヘン   
著者名ヨミ アサイ ジヘイ
出版者 いずみ出版
出版地 東京
出版年月 1967.3
ページ数 340p
大きさ 22cm
言語区分 日本語
分類 S231
目次 第一章、越すに越されぬ大井川と家康の着眼、1、貫通谷と閉塞谷、2、家康の着眼と大井川の位置、3、銅鐸の分布と日本武尊、4、方言に見る大井川の境界性、第二章、大井川の自然・大井川下り、1、赤石山地の性状、2、大井川の源流地帯、3、大井川の中流地帯、4、島田・金谷付近における流路の変遷、5、白岩寺山以東の流路変遷、第三章、川の造った道、1、川伝いより峠越え、2、河谷を利用した峠越え、3、井川静岡道、4、千頭・徳山・静岡道、5、遠州側の山地交通-二つの秋葉街道、6、大きかった森の商圏、7、山村の風物と道路の三遷、8、森から家山への通路、9、森の茶と古着市、10、川根への今一つの門戸-藤枝、第四章、大井川を渡ったひとびと、1、大昔の東海道と小川の位置、2、初倉の歴史と秦氏の子孫、3、延喜式の駅路、4、宇津谷道の開通、5、新旧路の比較、6、頼朝の上洛と菊川・島田間の通路、7、海道記に現われた中山と大井川、8、東関紀行と大井川-駒場と州流し、9、いさよひの日記その他、10、室町時代の宿駅-鎌塚の渡し開かる、11、道灌時代の金谷宿、12、連歌師と金谷、特に宗長について、13、紀行文を綜合して、第五章、南北朝時代における駿遠の山地交通、宗良親王と赤石通谷、1、南北朝時代とその以後の今川氏、2、今川範国と宗良親王、3、宗良親王の御住所と付近の城砦、4、井伊谷の位置と交通、5、大平落城後の宮の御足跡、6、犬居城と天野一族、7、信濃への通路と奥山金吾、8、赤石通谷の概観、9、その後の宗良親王、10、大河原の小天地、11、宮の御一生と赤石通谷の意義、12、付説船明と京丸、13、今川範氏の徳山城後略、14、南北朝時代の山地交通、第六章、戦国時代と大井川、1、元亀天正の戦雲、2、諏訪原城の攻防と菊川の潰滅、3、高天神小山の城堕陥る、4、戦乱下の交通路、5、金谷の繁栄と菊川の衰亡、6、天正の瀬替えと金谷河原宿の発達、第七章、川越し(徒渉)制度のあらまし、1、大井川にぴったりの徒渉-川の性状、2、島田・金谷東海道の宿駅となる、3、慶長九年の大水害、4、川越人夫の保護と林羅山の丙辰紀行、5、河川要害論と家康、6、忠長の浮橋、7、川越制度の概要、8、越立の方法、9、本陣と大名の渡河、10、庶民の徒渉と賃銭、つけたり女性肩車越し異聞、第八章、川止めと川明け島田・金谷の繁栄、1、川止めとその影響、朝顔日記、2、川明け、3、川止めと両宿の繁栄、4、民家の特殊構造、5、両宿の自衛策と沿岸農山村の苦悩、第九章、徒渉制への反撥-嘆願書のさまざま、1、寛永三年島田代官の諮問、2、中島屋惣右衛門の横渡し船出願、3、両川根村民の高瀬舟使用出願、4、東海道宿々のものまで横渡し船を希望す、5、助郷諸村の通船嘆願、6、両宿役人の駈込訴願-甲州代官まで応援、7、両宿の文化人、第十章、舟を浮べた只一人の男、 1、大井川木材の搬出、2、寛永寺根本中堂の建設と紀文、3、灌漑用水路を木材輸送運河に、木屋水門成る、4、上流への高瀬舟航通の許可、第十一章、徒渉制の晩鐘(島田・金谷両宿の苦悩)、1、代官と両宿、2、廻り越しの横行、3、田沼候の自分越と廻り越、4、廻り越の実態、5、坊さんの棚経まで取り締る、6、流木筏も取り締る、7、砂利取りの仮橋と廻り越し、8、飯淵における廻り越しの実状、9、地名の廻り越しと脇海道、第十二章、川越制度の廃止とその失業対策、1、夢を追う嘆願者、2、徒渉制度廃止の断下る、3、通船見込書来る、4、川越し人足の不隠仲田源蔵、5、源蔵の努力実る、6、河童の陸上り、7、大井川徒渉制に対する結論、第十三章、遠州山地の交通路と天竜川の水運、1、掛川から秋葉山鳳来寺街道、2、秋葉街道(三倉・犬居間)の下降運動、3、天竜川及び気田側の水運、4、榑木改所と角倉船、5、二股の勃興と其の位置、6、秋葉信州街道、第十四章、初めてかかった橋、1、交通制度の変革、2、大井川の通船と諸河港、3、初めてかかった木橋、4、夜泣石物語と宗行卿の塚、5、二度目にかかった鉄道橋-東海道線の開通、6、地の利を得た島田の発展、7、藤枝の衰退と志太山地への発展、8、金谷町と大井川鉄道、9、三度目の国道橋と町村合併、10、最近の交通機関の発達、11、通婚圏から見た井川とその下流地域、第十五章、電源開発と灌漑事業、1、五〇年前の井川ダムの夢、2、英人の実地踏査とその報告、3、各発電所の開設、4、井川ダムの建設とその意義、5、源流地方の発電計画、6、下流平野における灌漑施設、7、河口付近に与えた利益、



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1 0005126255県立図書館S231/8/閲覧室地域資料貸可資料 在庫    
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