蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
よみがえれ大井川 その変貌と住民
|
著者名 |
静岡地理教育研究会/編
|
著者名ヨミ |
シズオカ チリ キョウイク ケンキュウカイ |
出版者 |
古今書院
|
出版年月 |
1989.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1005010257850 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
よみがえれ大井川 その変貌と住民 |
著者名 |
静岡地理教育研究会/編
|
書名ヨミ |
ヨミガエレ オオイガワ ソノ ヘンボウ ト ジュウミン |
著者名ヨミ |
シズオカ チリ キョウイク ケンキュウカイ |
出版者 |
古今書院
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
1989.8 |
ページ数 |
256p |
大きさ |
19cm |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7722-1485-2 |
分類 |
S292.3
|
件名 |
大井川 |
目次 |
はじめに1、第一章、木材で栄える、一、川狩りの四季、鉄砲流し/川狩り、二、木都島田、鋸の音にぎやかに/木材不況の中で、三、パルプになった木材、東海パルプ/井川山林の開発/木から電気へ/紙づくりの水も、第二章、電気に変わった水、一、大井川開発の歴史、川を呑み干す/水利権を求めて/戦前の電源開発/戦後の電源開発/山のなかを抜ける大井川、ニ、開発と観光のSL列車、開発のための鉄道/のみ一つでトンネル工事、第三章、政策のなかの大井川、一、国の開発計画と大井川、戦後日本の総合開発の歩み/東遠地区モデル定住圏/定住圏計画と大井川、ニ、県の大井川水利用計画、総合開発計画にみる大井川/長島ダム計画、第四章、下流で役立つ水、一、水田の水、洪水とザル田と/水とのたたかい/大井川農業用水/農業用水はいま、ニ、茶園の水、日本一の牧の原/茶業近代化とは/つくりだされた水需要/棚草原のこころみ/畑灌のゆくえ、三、養殖の水、ウナギの里・吉田/ウナギは水のたまもの/水に頼らなくなった養鰻/倉庫になったウナギの池、四、生活の水、水がほしい/広域水道ができた/豊かな地下水、五、工業の水、高度成長と水/地下水が工場を招いた/規制は必要だが/地下水は誰のものか、第五章、川に水がなくなって、一、ダムと水害、川の恐ろしさと豊かさ/崩れたダム神話/岩ツツジはもう咲かない、二、「河原砂漠」はごめんだ、「河原砂漠」の出現/水は帰ってきたけれど…、三、井戸水も涸れた、飲み水が欲しい/井戸涸れと大井川、四、砂利はどこへ、質のよい砂利/砂利採取でいたんだ川、五、浜が消える、消えた灯台/テトラポット海岸、第六章、苦悩する水源地、一、中流域のまち、さようなら地名小学校/山村工業-K産業の歩み/林業か観光化-本川根町の場合-、ニ、井川ダムの教訓、「新しい村づくり」その後/急速な過疎の動き/観光に生きる、第七章、長島にダムができる、一、長島ダム建設の歩み、ダム建設に向けて/建設の遅れにひき裂かれて/地域づくりを目ざして/補償交渉/移住そして水没へ、ニ、住民の苦渋、山のくらしがわかるか/ある夜の座談会/ダムの功罪、三、長島ダムと中部電力、目的にない「電源開発」/中電の導水管を流れるダムの水/受益者は誰か/問題の多い長島ダム、第八章、“よみかえれ大井川” 、一、「水を返せ」運動、水あって川は川/二つの報告書/運動の高揚/三トンか五トンか、ニ、上流と下流の共生のために、生命の水/上流からの問いかけ/下流民として、あとがき、参考・引用した文献の一覧 |
内容細目
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0000054593 | 県立図書館 | S292.3/18/ | 書庫5 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
× |
2 |
0000097535 | 県立図書館 | S292.3/18/ | 書庫5 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ