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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1002000480705 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
識字と学びの社会史 日本におけるリテラシーの諸相 |
著者名 |
大戸 安弘/編
八鍬 友広/編
|
書名ヨミ |
シキジ ト マナビ ノ シャカイシ ニホン ニ オケル リテラシー ノ ショソウ |
著者名ヨミ |
オオト ヤスヒロ |
出版者 |
思文閣出版
|
出版地 |
京都 |
出版年月 |
2014.10 |
ページ数 |
3,352,12p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7000 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7842-1772-4 |
ISBN13 |
978-4-7842-1772-4 |
分類 |
372.1
|
件名 |
日本-教育 国語教育-歴史 |
内容紹介 |
教育史研究者7人による気鋭の論文集。近代学校制度が導入される以前までの、日本の識字と学びの歴史的展開とその諸相を、様々な史料から多面的に掘り起こし、実証的な検討を試みる。 |
著者紹介 |
1951年東京都生まれ。横浜国立大学教育人間科学部教授。博士(教育学)。 |
内容細目
-
1 前近代日本における識字率推定をめぐる方法論的検討
25-46
-
木村 政伸/著
-
2 「一文不通」の平安貴族
47-89
-
鈴木 理恵/著
-
3 一向一揆を支えたもの
一向宗門徒の学習過程を中心として
91-129
-
大戸 安弘/著
-
4 キリシタンの信仰を支えた文字文化と口頭伝承
131-175
-
木村 政伸/著
-
5 近世農民の自署花押と識字に関する一考察
中世末期〜近世初期、近江国『葛川明王院史料』を中心として
177-208
-
梅村 佳代/著
-
6 越前・若狭地域における近世初期の識字状況
209-238
-
八鍬 友広/著
-
7 「継声館日記」にみる郷学「継声館」の教育
近世会津地方における在郷商人の教育意識
239-279
-
太田 素子/著
-
8 武蔵国増上寺領王禅寺村における識字状況
寛政・文化期村方騒動を通して
281-307
-
大戸 安弘/著
-
9 明治初年の識字状況
和歌山県の事例を中心として
309-345
-
川村 肇/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0022709125 | 県立図書館 | 372.1/オオ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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