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書誌情報サマリ

書名

兼常清佐著作集 14    新聞雑誌掲載稿 

著者名 兼常 清佐/著   蒲生 美津子/編集   土田 英三郎/編集   川上 央/編集
著者名ヨミ カネツネ キヨスケ ガモウ ミツコ ツチダ エイザブロウ カワカミ ヒロシ
出版者 大空社
出版年月 2010.1


書誌詳細

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タイトル番号 1001010679631
書誌種別 和書
書名 兼常清佐著作集 14    新聞雑誌掲載稿 
著者名 兼常 清佐/著 蒲生 美津子/編集 土田 英三郎/編集 川上 央/編集
書名ヨミ カネツネ キヨスケ チョサクシュウ   シンブン ザッシ ケイサイコウ
著者名ヨミ カネツネ キヨスケ
各巻書名 新聞雑誌掲載稿
出版者 大空社
出版地 東京
出版年月 2010.1
ページ数 20,585p
大きさ 22cm
価格 ¥17333
言語区分 日本語
分類 760.8
件名 音楽
内容紹介 音楽学者・兼常清佐の、独特の視点と先見性に満ちた音楽論、芸術論、文明論を網羅した著作集。既刊の著作23編、未公刊の論文3編、書簡、高校大学時代の日記等のほか、別巻には解題、年譜、著述目録、専門家の論考を収録。
著者紹介 音楽学者。著作は50冊を数え、論文随筆の類は何百と並ぶ。声の音響分析やピアノの性能分析を行い、音響学、音楽心理学の分野をいち早く日本で展開。音楽知覚認知研究の先駆け的存在であった。
注記 11〜14のタイトル関連情報:随想
注記 布装



内容細目

1 良心観   1-10
2 日本は音楽の下等国   ヱスタール氏の論文について   10-18
3 豊竹呂昇の位置   18-21
4 上方人の勝利   22-29
5 音曲無駄話   29-31
6 日本音曲の複音   31-40
7 日本の音曲の価値   二重の意義ある民謡俚歌   40-45
8 日本の音曲の改良   45-53
9 日本音曲のピアノ   53-55
10 雑談   56-61
11 文楽座   61-63
12 日本音曲の第二科を論ず   63-66
13 音曲名所上方見物   越路太夫と豊竹呂昇   67-73
14 音曲名所上方見物   洛北大原に残る声明の哀音   74-79
15 雑談   79-93
16 夢二問答   93-103
17 音楽の聞き方   芸術の世界に入る心の予備   103-105
18 ピアノの詩人   フレデリック・ショパン   105-107
19 国民の作曲家   リストとグリーヒ   107-109
20 久野女史独奏会の夕に   残れ!今私が見るそのまゝに長く私の記憶の中に残れ!   110-112
21 所謂日本の音楽とは?   112-118
22 日本音楽の価値に関する争論に就て   118-123
23 音楽を語る人・聴く人   123-129
24 民謡の保存   130-131
25 露西亜の二大楽才を聴く   ルービンシュタイン受賞者ミロヴィッチ氏   132-133
26 楽期の始めに   133-136
27 音楽奨励会の歴史的演奏   136-137
28 『ベートーヴェンの午後』の帰り途で   138-139
29 ベートーヴェンの誕辰記念に   140-141
30 一九一八年の楽壇と其消長   142-144
31 ショパンの誕辰記念に   144-147
32 音楽に志す人へ   148-150
33 音楽学校の建議案   150-151
34 ピアニストの仕事   151-163
35 一九一九年に於ける我国楽界の回顧   163-166
36 音楽界の問題   文相の邦楽観を読んで   167-170
37 ピアノのむづかしさに就て   170-185
38 演奏楽曲に就て   186-198
39 本年楽界の回顧   198-201
40 ビール礼讃   201-203
41 北ドイツの荒野の唄   203-204
42 追想す   204-206
43 音の誘惑   206-211
44 ベートーヴエン図書展覧会   211-212
45 演奏曲目について   212-218
46 俗楽旋律考について   218-227
47 歌舞音楽略史:附記   227-229
48 帝展各部印象評   16   229
49 明日シユーベルト死後百年祭   229-231
50 日本の音楽と異国の音楽   231-233
51 民謡の記録と保存   233-236
52 ヘンデルの『グロリア・パトリ』   236-237
53 小唄もイデオロギーを   237-239
54 母のための音楽:はしがき   240-241
55 ジヤズ、花火   241-243
56 雅楽の改造   243-246
57 旧雅楽楽論の放棄   247-250
58 雅楽の大敵は何か   250-252
59 彼の将来に期待す   252-255
60 パレストリナの「ミサ」   255-268
61 音楽と科学   269-270
62 無駄骨折の話   270-271
63 機械は音楽を低下させるか   漫談   271-274
64 バッハの讃美歌   274-285
65 バッハの讃美歌   285-296
66 ピアニストは何をなすべきか   私の主張の概念   296-299
67 タムラ先生の事少々   299-301
68 各地に残る民謡   301-302
69 星の光を音に   302-303
70 音楽と絵画   303-307
71 別荘   307-309
72 軍歌放談   309-316
73 日本語・日本歌謡の問題   316-325
74 源氏物語の文法   325-326
75 短歌の文法   326
76 日本語の子音S   326-327
77 乗車券   327-328
78 ラヂオ時評   328-331
79 雨だれの音   331-334
80 ラヂオ時評   334-337
81 ラヂオ時評   337-339
82 日本語の問題   三つの主張   339-344
83 能謡と音楽   謡曲のメロディ   344-351
84 音の神秘   351-354
85 労働の唄   354-357
86 音響学の行方   358-359
87 京大在学の頃   359-363
88 映画随想   364-366
89 ローマ字の特色   366
90 マチネー・ポエチツク   367-368
91 音感教育の「音」   369-374
92 音楽療法   374-375
93 国語の物理学   375-384
94 日本の音楽   385-388
95 発展の道   388-389
96 教養について   389-390
97 おそろひ   390-392
98 音楽は色情を昻進させるか   393-397
99 私の夢見る街   397-401
100 原子音楽時代   401-405
101 日本詩の韻律について   406-414
102 ブギ・ウギ時代   414-415
103 与謝野晶子   415-422
104 問はれるがままに   422-427
105 ピアノと語る   427-430
106 訳詩ハ贋物デアル   430-434
107 バイロンを読む   434-440
108 アロハ歌謡曲   440-446
109 大学・だいがく・大学   446-448
110 言葉の音響的考察   448-452
111 声の宣伝   452-456
112 鬼火と闘う恋人達   456-461
113 日本語の美しさ   461-463
114 美しい言葉とは   464-467
115 京都談義   467-470
116 新しい村祭り   470-475
117 原子時代のピアノ   475-479
118 江戸ッ子の真似やめろ   上方弁威勢なく退屈だが   480-481
119 濁る母音   481-482
120 日本のあさあけ   482-483
121 民謡の採集   483-484
122 サトー   484-486
123 ひとり立ち   486-487
124 詩の話   488-490
125 ニッポンは雑音時代   重視せよ耳の教育   490-491
126 『詩』のないヤットン節   “昔”の民謡に学びたい   491-493
127 軍歌と恋歌   平和な恋歌をはやらせたい   493-496
128 声の“タイプ”   497-498
129 永遠の女性   498
130 服装の中の音感   衣ずれの音を楽しむ耳の世界に住むために   498-505
131 ニホン語の性質   505-510
132 サムライの港町   萩   510-511
133 音としての詩   511-512
134 われわれのシャンソンを   512-514
135 ピアノの実験   514-515
136 クララ・シューマン   515-520
137 与謝野晶子の『火の鳥』   520-522
138 田中館愛橘の『葛の根』   昭和十三年   522-524
139 イナガキタルホのA『一千一秒物語』B『星を売る店』C『第三半球物語』   524-526
140 内村鑑三の『基督教問答』   『聖書の研究』所載   526-528
141 林鶴一の『新撰幾何学』   528-530
142 ノラネコの心   531
143 ヨーデルンについて   531-535
144 レコードの逆回し   535-536
145 無題   536-539
146 バルトックに会ったはなし   539-541
147 エルザの思い出   541-543
148 指の力   543-545
149 私の十代   545
150 “文字”と“音”の関係   詩の言葉としてのニホン語   545-548
151 ぼん   548-551
152 もう短歌は亡びている   551-560
153 戦争はもう御免だ   560-564
154 獅子のはなし   続・戦争はもう御免だ   564-567
155 Japanese Music,Past and Present   567-573
156 ニホンの味   574-576
157 ローマ字とセビロ   576-577
158 イギリス語   その音について   578-583
159 “ギオン”を街の外へ   だが残したい“踊り”と“言葉”   584-585

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0021978556県立図書館760.8/カネ/書庫1一般和書貸可資料 在庫    

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