蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
富士山の噴火 万葉集から現代まで
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著者名 |
つじ よしのぶ/著
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著者名ヨミ |
ツジ ヨシノブ |
出版者 |
築地書館
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出版年月 |
1992.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1005010294069 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
富士山の噴火 万葉集から現代まで |
著者名 |
つじ よしのぶ/著
|
書名ヨミ |
フジサン ノ フンカ マンヨウシュウ カラ ゲンダイ マデ |
著者名ヨミ |
ツジ ヨシノブ |
出版者 |
築地書館
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
1992.4 |
ページ数 |
259p |
大きさ |
20cm |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-8067-1057-1 |
分類 |
S089
|
件名 |
富士山 |
目次 |
はじめに、第一話、地震や火山活動の研究と古文書史料、第二話、活火山富士、第三話、富士の成り立ち、第四話、富士の噴火歴、第五話、第一証人・かぐや姫は語る、第六話、証人・菅原孝標の女、第七話、神話の中の富士、第八話、『万葉集』の証言、第九話、柿本人麻呂の証言、第一〇話、富士出現伝説、第一一話、古代の火山学者・都良香の証言、第一二話、駿河国司の語る貞観の大噴火、第一三話、甲斐国司の語る貞観の大噴火、第一四話、証人・在原業平、第一五話、証拠物件『古今和歌集』序文、第一六話、平安時代初期の和歌から、第一八話、中国にも知られていた富士の噴煙、第一九話、平安時代の後半、富士に噴煙はなかったか、第二〇話、鎌倉時代の和歌集から―前編、第二一話、鎌倉時代の和歌集から―後編、第二二話、鎌倉時代の物語と紀行文、第二三話、鎌倉時代後期の和歌、第二四話、噴煙が消えた!、証言者は飛鳥井雅有と阿仏尼、第二五話一二六〇年代の噴煙の途絶、第二六話元弘藤川地震の発見、第二七話南北朝時代末の噴煙の再開、第二八話、南北朝・室町時代の富士、第二九話、明応東海地震と富士、第三〇話、戦国時代の富士、第三一話「宮下文書」をめぐって、第三二話、「宮下文書」は残念ながら偽書であった。しかし・・・、第三三話、「宮下文書」の伝える富士の祖神たち、第三四話、「寒川神社日記録」と「富士史」、第三五話、「人麻呂の暗号」再考、第三六話、江戸時代初頭の噴煙と慶長地震、第三七話、江戸時代の風流人たちの証言、第三八話、宝永東海地震、第三九話、宝永の大噴火、前編、第四〇話、宝永の大噴火、後編、第四一話、宝永噴火の前兆伝承、第四二話、砂降り被害と伊奈半左衛門の業績、第四三話、江戸中期に残った富士山頂火口の噴煙、第四四話、滅びた登山道、須山口と村山口、第四五話、合目のインフレ、第四六話、「修訂駿河国新風土記」の証言、第四七話、十九世紀前半の富士および山頂以外の噴煙、第四八話、安政東海地震のその日、第四九話、安政東海地震と富士の火山活動、第五〇話、荒巻の地熱、前編、第五一話、荒巻の地熱、後編、第五二話、安政東海地震と富士頂上の地熱点移動、第五三話、一七八〇年ころの西日本の噴火活動、第五四話、富士山噴火史、総括、あとがき、参考文献 |
注記 |
付:年表(折り込) |
内容細目
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0004551651 | 県立図書館 | S089/31/ | 書庫5 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
2 |
0004551669 | 県立図書館 | S089/31/ | 書庫5 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
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