蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
科学者に委ねてはいけないこと 科学から「生」をとりもどす
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著者名 |
尾内 隆之/編
調 麻佐志/編
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著者名ヨミ |
オナイ タカユキ シラベ マサシ |
出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2013.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1002000366765 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
科学者に委ねてはいけないこと 科学から「生」をとりもどす |
著者名 |
尾内 隆之/編
調 麻佐志/編
|
書名ヨミ |
カガクシャ ニ ユダネテ ワ イケナイ コト カガク カラ セイ オ トリモドス |
著者名ヨミ |
オナイ タカユキ |
出版者 |
岩波書店
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2013.9 |
ページ数 |
6,136p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2600 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-00-005218-4 |
ISBN13 |
978-4-00-005218-4 |
分類 |
404
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件名 |
科学 科学者 東日本大震災(2011) 福島第一原子力発電所事故(2011) |
内容紹介 |
科学は信頼を失ったのか? “3.11”から2年間の雑誌『科学』掲載の論文をもとに原則に立ち返り、科学と科学者の望ましいあり方を模索する。 |
著者紹介 |
1968年群馬県生まれ。流通経済大学法学部准教授。 |
内容細目
-
1 リスクのブラックホール
不可視化されたリスクが露呈した福島原発震災
10-14
-
樫本 喜一/著
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2 予測されたにもかかわらず,被害想定から外された巨大津波
2011年10月
15-19
-
島崎 邦彦/著
-
3 ねじ曲げられた科学
補論
19-20
-
島崎 邦彦/著
-
4 原発事故と低線量放射線被ばくによる晩発障害
2011年6月
20-22
-
崎山 比早子/著
-
5 御用学者がつくられる理由
2011年9月
22-30
-
尾内 隆之/著 本堂 毅/著
-
6 原発事故
危機における連携と科学者の役割
34-38
-
中島 映至/著
-
7 パニック神話に踊らされる人々
福島原発災害にまつわる不当な情報制限
38-40
-
小山 真人/著
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8 日本数学会理事会声明について
宮岡洋一,坪井俊両氏に聞く
41-43
-
宮岡 洋一/述 坪井 俊/述
-
9 「専門家」と「科学者」
科学的知見の限界を前に
45-51
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影浦 峡/著
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10 住民ではなくリスクを管理せよ
『低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ報告書』にひそむ詐術
55-62
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尾内 隆之/著 調 麻佐志/著
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11 放射線教育の問題点
なぜ低線量放射線リスクは“わかっていない”とされるのか
63-70
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崎山 比早子/著
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12 ICRP勧告の推移と勧告がもつ意味
放射線被ばく防護の原則にかくされた問題点
70-72
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樫本 喜一/著
-
13 曲解されたUNSCEARレポート
誤って伝えられた被ばくの健康リスク
76-79
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井田 真人/著
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14 警戒区域外の住民に対する被曝管理体制の疑問
茨城県守谷市を例に
80-83
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小豆川 勝見/著
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15 環境汚染による健康影響評価の検討
水俣病の拡大相似形としての原発事故
83-92
-
高岡 滋/著
-
16 科学技術の不定性と社会的意思決定
リスク・不確実性・多義性・無知
93-100
-
吉澤 剛/著 中島 貴子/著 本堂 毅/著
-
17 リスク・コミュニケーションのあり方
2012年1月
104-111
-
吉川 肇子/著
-
18 信頼に値する専門知システムはいかにして可能か
「専門知の民主化/民主政の専門化」という回路
112-119
-
平川 秀幸/著
-
19 日本の理科教育における原子力問題の今後の取り扱いについて
副読本・検定・市民のための科学的リテラシー
120-129
-
笠 潤平/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0022562417 | 県立図書館 | 404/オナ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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