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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000641984 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
第一次世界大戦と民間人 「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響 |
著者名 |
鍋谷 郁太郎/編
柳原 伸洋/執筆
鍋谷 郁太郎/執筆
梅原 秀元/執筆
川手 圭一/執筆
勝田 由美/執筆
池田 嘉郎/執筆
姉川 雄大/執筆
今井 宏昌/執筆
黒沢 文貴/執筆
|
書名ヨミ |
ダイイチジ セカイ タイセン ト ミンカンジン ブキ オ モタナイ ヘイシ ノ シュツゲン ト センゴ シャカイ エノ エイキョウ |
著者名ヨミ |
ナベタニ イクタロウ |
出版者 |
錦正社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2022.3 |
ページ数 |
327p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4500 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7646-0354-7 |
ISBN13 |
978-4-7646-0354-7 |
分類 |
209.71
|
件名 |
世界大戦(第一次) |
内容紹介 |
「総力戦」といわれる第一次世界大戦を「武器を持たない兵士」としての民間人が、どの様に受け止め、生き抜いていったのか? ドイツ史、フランス史、イタリア史、ロシア史、日本史などの立場からの研究成果をまとめた論集。 |
内容細目
-
1 序論
「総力戦」と民間人
3-13
-
鍋谷 郁太郎/著
-
2 第一次世界大戦の空襲とドイツの民間防空
家郷(Heimat)と防衛(Schutz)との溶け合い、そして「武器を持たない兵士」の出現
17-43
-
柳原 伸洋/著
-
3 ドイツ民衆は第一次世界大戦を「耐え抜い(durchhalten)」たのか
「戦争文化(culture de guerre)」・「耐え抜く(durchhalten)」「耐える(aushalten)」についての試論
44-82
-
鍋谷 郁太郎/著
-
4 第一次世界大戦における兵士の傷病と医師
ドイツの事例から
83-115
-
梅原 秀元/著
-
5 戦場となったマズーレン
住民の戦争体験と「タンネンベルク」の相克
116-143
-
川手 圭一/著
-
6 第一次世界大戦時イタリアの軍服製造と女性労働
144-166
-
勝田 由美/著
-
7 ソヴィエト・ロシアにおける「人民の武装」
全般的軍事教練と特別任命部隊
169-203
-
池田 嘉郎/著
-
8 「境界地域」の創出と暴力の独占
ブルゲンラント(西ハンガリー)における「国民自決」(一九一八-一九二一年)
204-239
-
姉川 雄大/著
-
9 ドイツ義勇軍経験とナチズム運動
ヴァイマル中期における「独立ナチ党」の結成と解体をめぐって
240-262
-
今井 宏昌/著
-
10 日本陸軍と国民・社会との協働
昭和初年の防空演習への道のり
263-301
-
黒沢 文貴/著
-
11 映画の中の世界大戦
戦争文化と「適応」をめぐって
302-325
-
剣持 久木/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0006844237 | 県立図書館 | 209.71/ナヘ/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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