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書名

オルタナティヴ・ヴォイスを聴く  エスニシティとジェンダーで読む現代英語環境文学103選      

著者名 伊藤 詔子/監修   横田 由理/編集   浅井 千晶/編集   城戸 光世/編集   松永 京子/編集   真野 剛/編集   水野 敦子/編集
著者名ヨミ イトウ ショウコ ヨコタ ユリ アサイ チアキ キド ミツヨ マツナガ キョウコ マノ ゴウ ミズノ アツコ
出版者 音羽書房鶴見書店
出版年月 2011.7


書誌詳細

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タイトル番号 1002000129887
書誌種別 和書
書名 オルタナティヴ・ヴォイスを聴く  エスニシティとジェンダーで読む現代英語環境文学103選      
副書名 エスニシティとジェンダーで読む現代英語環境文学103選
著者名 伊藤 詔子/監修 横田 由理/編集 浅井 千晶/編集 城戸 光世/編集 松永 京子/編集 真野 剛/編集 水野 敦子/編集
書名ヨミ オルタナティヴ ヴォイス オ キク エスニシティ ト ジェンダー デ ヨム ゲンダイ エイゴ カンキョウ ブンガク ヒャクサンセン  
著者名ヨミ イトウ ショウコ
出版者 音羽書房鶴見書店
出版地 東京
出版年月 2011.7
ページ数 14,392p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
言語区分 日本語
ISBN 4-7553-0259-6
ISBN13 978-4-7553-0259-6
分類 930.4
件名 英文学 アメリカ文学 環境問題
内容紹介 様々なエスニシティの声を反映する作家やアーティストの英語環境文学と映像作品、およびそれを研究するエコクリティシズムの基本書を73作選定し、作品のおもしろさや研究動向などを解説する。コラムも掲載。



内容細目

1 環境文学とエコクリティシズムの現在   3-11
伊藤 詔子/著
2 アフリカ系アメリカ文学とオルタナティヴ・ランドスケープ   13-16
マイケル・ゴーマン/著 松永 京子/訳
3 ネイティヴ・アメリカンの文学   土地を中心とする抵抗と再生の文学   17-20
横田 由理/著
4 アジア系の文学とアメリカの自然と風景   21-24
吉田 美津/著
5 「ホームランド」の回復   チカーノ運動からチカーナ文学へ   25-28
松永 京子/著
6 カリブとアフリカの文学とポストコロニアル・エコクリティシズム   29-32
三石 庸子/著 溝口 昭子/著
7 音楽・映画・アート   現代芸術における環境意識   33-36
城戸 光世/著
8 エコクリティシズムの幕開け   ローレンス・ビュエル『環境的想像力』(1995)/『絶滅危機の地球のために書く』(2001)   37
三浦 笙子/著
9 環境へのまなざしの淵源を探る   ロバート・E・エイブラムス『アメリカン・ルネッサンスの文学における風景とイデオロギー』(2004)   38
辻 祥子/著
10 国立公園の現在   エドワード・アビー『砂の楽園』(1968)   39
上岡 克己/著
11 教室での実践   レアード・クリステンセン、マーク・C・ロング、フレッド・ワーゲ編『北米環境文学の教え方』(2008)   40
大野 美砂/著
12 ポストコロニアル・パストラルに向けて   ロブ・ニクソン「環境主義とポストコロニアリズム」(2005)   41
吉田 美津/著
13 汚染された大地の身体   レイチェル・カーソン『沈黙の春』(1962)/『失われた森-レイチェル・カーソン遺稿集』(1998)   45-48
三浦 笙子/著
14 乳房切除と黒人エコフェミニスト・レズビアン詩人   オードリー・ロード『癌日誌』(1980)   49-52
マイケル・ゴーマン/著 松永 京子/訳
15 先駆的予言的環境小説   ハーマン・メルヴィル『独身男たちの楽園と乙女たちの地獄』(1855)/レベッカ・ハーディング・デイヴィス「製鉄工場の生活」(1861)   53
藤江 啓子/著
16 薬品汚染と女性ドキュメンタリーの世界   アーリー・ライト、アーヴィング・サラフ、ナンシィ・エヴァンズ制作『レイチェルの娘たち』(1997)/ジュディス・ヘルファンド、ダニエル・ゴールド制作『青いビニール』(2002)   54
伊藤 詔子/著
17 ポスト・パストラル、化学薬品汚染   ドン・デリーロ『ホワイト・ノイズ』(1985)   55-58
大島 由起子/著
18 環境汚染の中を生きる愛   シンシア・カドハタ『愛の谷の中心で』(1992)   59-62
桧原 美恵/著
19 チカーナの身体の回復とコミュニティの継続   アナ・カスティヨ『神から遠く離れて』(1993)   63-66
松永 京子/著
20 農業労働者の身体と抵抗のディスコース   エレナ・マリア・ヴィラモンテス『イエスの足下で』(1995)   67-70
松永 京子/著
21 身体のトラウマとメモワールの文体   スザンナ・アントネッタ『汚染の身体-環境的追想記』(2001)   71-74
伊藤 詔子/著
22 原爆製造と土地の簒奪、語りによる歴史の回復   テリ・ヘイン『ハンフォードの農家の娘達-裏切られたチーフ・クワルチャン、アプローザと私』(2000)   75-78
伊藤 詔子/著
23 出産の科学的語り-女性と化学汚染   サンドラ・スタイングレイバー『フェイスを産んで-あるエコロジストが母になるまで』(2001)   79-82
三浦 笙子/著
24 被爆と身体   ジェラルド・ヴィゼナー『広島ブギ-アトム57』(2003)   83-86
大島 由起子/著
25 環境、ジェンダー、身体への新しい視点   レイチェル・スタイン編『環境正義への新展望』(2004)   87
浅井 千晶/著
26 環境汚染への草の根抗議運動のルーツ   ロイス・マリー・ギブス『ラブキャナル』(1998)   88
浅井 千晶/著
27 失われたエデンとゴシック・ネイチャー   ジョイス・キャロル・オーツ『北門の傍で』(1963)/『洪水に流されて』(1968)   91-94
伊藤 詔子/著
28 自然と先住民の神話的伝統社会とその崩壊   ジェイムズ・ウェルチ『フールズ・クロウ』(1986)   95-98
横田 由理/著
29 自然と神話世界への回帰   N.スコット・ママデイ『いにしえの子』(1989)   99-102
横田 由理/著
30 故郷の喪失/再発見   ギャレット・K・ホンゴー『ヴォルケイノ-ハワイの回想』(1995)   103-106
稲木 妙子/著
31 山水画、旅   ゲーリー・スナイダー『終わりなき山河』(1996)   107-110
塩田 弘/著
32 父権に抗う官能と自然   チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『紫のハイビスカス』(2003)   111-114
大池 真知子/著
33 自然界における人間の生存   ロレッタ・アウトウォーター・コックス『冬の旅-北極地方の100年前のサバイバル物語』(2003)   115-118
林 千恵子/著
34 新たな批評体系-ナラティヴ・スカラーシップの提示   スコット・スロヴィック『家を離れて考える』(2008)   119
中島 美智子/著
35 パストラル、アンタイ・パストラル   レオ・マークス『楽園と機械文明』(1964)/アネット・コロドニー『大地の形』(1975)   120
水野 敦子/著
36 コロニアル・パストラルを撃つ   ナディン・ゴーディマ『コンサベーショニスト』(1974)   123-126
溝口 昭子/著
37 研ぎ澄まされる感性、深まる内省   アニー・ディラード『石に話すことを教える』(1982)   127-130
熊本 早苗/著
38 土地収奪と農村開発   シマー・チノジカ『朝の露』(1982)   131-134
平尾 吉直/著
39 自覚がもたらす環境への二重意識   ジャメイカ・キンケイド『アニー・ジョン』(1985)   135-138
浅井 千晶/著
40 鉄路と水路、トポスとしてのアストラン   ルドルフォ・アナーヤ『アルバカーキ』(1992)   139-142
水野 敦子/著
41 土地との絆の回復、自然との交感   トニ・モリスン『パラダイス』(1998)   143-146
浅井 千晶/著
42 現代における<自然>の再定義   ウィリアム・クロノン編『アンコモン・グラウンド』(1996)   147
城戸 光世/著
43 ポストコロニアル・エコクリティシズムの新たな展開   グラハム・ハガン、ヘレン・ティフィン『ポストコロニアル・エコクリティシズム』(2010)   148
吉田 美津/著
44 砂漠における収容所体験   ミツエ・ヤマダ『収容所ノート-ミツエ・ヤマダ作品集』(1976)   151-154
桧原 美恵/著
45 喪失感/カナダの自然   ジョイ・コガワ『失われた祖国』(1981)   155-158
桧原 美恵/著
46 場所の喪失と歴史的背景   サラ・フィリップス・キャスティール『第二の到来』(2007)   159
平瀬 洋子/著
47 西部と日系移民   ロバート・T・ハヤシ『水にとりつかれて』(2007)   160
吉田 美津/著
48 土地喪失と共同体崩壊、和解と再生への部族的ナラティヴ   ルイーズ・アードリック『トラックス』(1988)   161-164
横田 由理/著
49 ユダヤ人作家マラマッドの西部と自然   バーナード・マラマッド『ザ・ピープルと未収録短編』(1989)   165-168
三重野 佳子/著
50 観光産業と民間信仰のはざまで   デレック・ウォルコット『オメロス』(1990)   169-172
風呂本 惇子/著
51 土地・共同体への搾取と暴力への抵抗のナラティヴ   リンダ・ホーガン『卑劣な聖霊』(1990)   173-176
横田 由理/著
52 土地簒奪(強制移住)   クレイグ・S・ウォーマック『火に溺れて』(2001)   177-180
大島 由起子/著
53 ニュージーランドのマオリ文学と先祖の土地   パトリシア・グレイス『ポティキ』(1986)   181
浅井 千晶/著
54 場所と自己の再創造・再領土化   ドネル・N・ドゥリーズ『エコクリティシズム』(2002)   182
横田 由理/著
55 癒しの「東洋」、神秘の「自然」   ピーター・マシーセン『雪豹』(1978)   185-188
藤本 幸伸/著
56 緑のカオス   ジョン・ファウルズ『樹』(1979)   189-192
石幡 直樹/著
57 田園のいきものたち   スーザン・ヒル『イングランド田園讃歌』(1982)   193-196
石幡 直樹/著
58 都市と自然   ジョージ・オーウェル「ヒキガエル考」(1946)   197
石幡 直樹/著
59 「サイボーグ宣言」を動物の権利へも拡張   ダナ・ハラウェイ『伴侶種宣言』(2003)   198
中島 美智子/著
60 不思議、変化、生と死   ロバート・フィンチ『大切な場所-ケープコッドの四季』(1983)   199-202
藤江 啓子/著
61 動物と人間、イマジネーション、魂   アリス・ウォーカー『わが愛しきものの神殿』(1989)   203-206
塩田 弘/著
62 野生動物保護、絶滅危機、動物と人間との関係   リック・バス『帰ってきたオオカミ』(1992)   207-210
塩田 弘/著
63 サイエンス・ジャーナリズムという「文学」   コリン・タッジ『鳥-その起源・進化・生態についての自然誌』(2008)   211-214
信岡 朝子/著
64 野生を覗きみる快楽-シートン動物物語の魅力   アーネスト・トンプソン・シートン『私の知っている野生動物』(1898)   215
信岡 朝子/著
65 ドメスティック・アニマル-犬の視点   ジャック・ロンドン『荒野の呼び声』(1903)/ポール・オースター『ティンブクトゥ』(1999)   216
真野 剛/著
66 ミシシッピの農業的不公正   アン・ムーディ『貧困と怒りのアメリカ南部-公民権運動への25年』(1968)   219-222
マイケル・ゴーマン/著 岸野 英美/訳
67 アグリカルチュラル・ヴォイスの原理   ゲーリー・ソト『ゲーリー・ソト詩選集』(1995)   223-226
マイケル・ゴーマン/著 城戸 光世/訳
68 子どもの視点から浮き彫りにされる移民農民の苦闘   エルヴァ・トレヴィーニョ・ハート『はだしの心-移住農民の子どもの物語』(1999)   227-230
中島 美智子/著
69 遺伝子組み換え作物と多様性   ルース・L・オゼキ『オール・オーバー・クリエーション』(2003)   231-234
深井 美智子/著
70 近代的産業食物連鎖の批判   マイケル・ポーラン『雑食動物のジレンマ-ある4つの食事の自然史』(2006)   235-238
毛利 律子/著
71 農業と日系移民の歩み   デイヴィッド・マス・マスモト『最後の農夫の知恵-土地から遺産を収穫すること』(2009)   239-242
岸野 英美/著
72 土地と農業を考える   ウェンデル・ベリー『揺らぐアメリカ』(1977)   243
深井 美智子/著
73 映像文化にみる食の未来の行方   デボラ・クーンズ・ガルシア監督『食の未来』(2004)/ニコラウス・ゲイハルター監督『いのちの食べ方』(2005)/ロバート・ケナー監督『フード・インク』(2009)   244
松永 京子/著
74 環境的人種差別主義とフィラデルフィアの現実   ジョン・エドガー・ワイドマン『フィラデルフィアの大火』(1990)   247-250
中垣 恒太郎/著
75 先住民の語りによる修正   トーマス・キング『青い草、流れる水』(1993)   251-254
藤吉 清次郎/著
76 管理社会における自我の喪失   J・G・バラード『スーパー・カンヌ』(2000)   255-258
真野 剛/著
77 アメリカ元副大統領による環境啓蒙活動   アル・ゴア『不都合な真実』(2006)   259-262
城戸 光世/著
78 エコロジーの崩壊とポスト・アポカリプス小説   コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』(2006)   263-266
タラス・サック/著 木村 明美/訳
79 文明崩壊後の世界におけるサバイバル・ストーリー   マーガレット・アトウッド『洪水の年』(2009)   267-270
城戸 光世/著
80 都市の環境正義とアメリカの悲劇   スパイク・リー監督『堤防が決壊したとき』(2006)   271
中垣 恒太郎/著
81 人類消滅後の未来予測   アラン・ワイズマン『人類が消えた世界』(2007)   272
毛利 律子/著
82 環境保護運動、アクティヴィズム   エドワード・アビー『爆破-モンキーレンチギャング』(1975)   275-278
上岡 克己/著
83 ウラニウム鉱山と引き継がれた「抵抗の遺産」   サイモン・J・オーティーズ『ファイトバック-人々のために、土地のために』(1980)   279-282
松永 京子/著
84 植民地主義と先住民の土地奪還の予言   レスリー・マーモン・シルコー『死者の暦』(1991)   283-286
横田 由理/著
85 環境的人種差別主義   ロバート・ブラード『不平等な保護』(1994)/『環境正義の追求』(2005)   287
中垣 恒太郎/著
86 北米先住民と環境正義   ウィノナ・ラドゥーク『ウィノナ・ラドゥーク読本』(2002)/ジョニ・アダムソン『アメリカ・インディアン文学、環境正義、そしてエコクリティシズム』(2001)   288
松永 京子/著
87 環境正義と新植民地主義   ケン・サロ=ウィワ『ナイジェリアの獄中から-「処刑」されたオゴニ人作家、最後の手記』(1992)   289-292
平尾 吉直/著
88 汎部族的ビジョンと神話的再領土化   ジョイ・ハージョ『空から落ちてきた女』(1994)   293-296
横田 由理/著
89 ブドウ農園における聖なる闘い   シェリー・モラガ『英雄と聖者、その他の戯曲』(1994)   297-300
松永 京子/著
90 絶望の時代に希望をもたらす環境正義運動の現在   レベッカ・ソルニット『暗闇のなかの希望-非暴力からはじまる新しい時代』(2004)   301-304
熊本 早苗/著
91 9・11以降の環境アクティヴィズム   テリー・テンペスト・ウィリアムス『民主主義というオープンスペース』(2004)   305-308
岸野 英美/著
92 環境汚染とアメリカにおけるその法的補償   スティーヴン・ソダーバーグ監督『エリン・ブロコビッチ』(2000)/スティーヴン・ザイリアン監督『シビル・アクション』(1998)   309
城戸 光世/著
93 環境正義の理念・歴史・実践   ジョニ・アダムソン、メイ・メイ・エヴァンズ、レイチェル・スタイン編『環境正義読本』(2002)   310
横田 由理/著
94 カウンターカルチャーの場所   マクシーン・ホン・キングストン『トリップマスター・モンキー』(1989)   313-316
吉田 美津/著
95 共同体としての都市スラム   アール・ラヴレイス『ドラゴンは踊れない』(1979)   317-320
三石 庸子/著
96 古典となったボーダー・ナラティヴ   グローリア・アンサルドゥーア『ボーダーランズ/ラ・フロンテラ-新しいメスティサ』(1987)   321-324
水野 敦子/著
97 家族史としてのチャイナタウン   フェイ・ミエン・イン『骨』(1993)   325-328
吉田 美津/著
98 資本主義による都市の拡大とその弊害   レイモンド・ウィリアムズ『田舎と都市』(1975)   329
辻 祥子/著
99 地球から惑星的なあり方へ-世界文学構築の試み   ワイ・チー・ディモック、ローレンス・ビュエル編『惑星の影』(2007)   330
藤江 啓子/著
100 未来のディストピアと人種問題   オクティヴィア・E・バトラー『種蒔く人の寓話』(1993)   331-334
中垣 恒太郎/著
101 アーバン・インディアン   シャーマン・アレクシー『インディアン・キラー』(1996)   335-338
長岡 真吾/著
102 ヘテロポリス・ロサンゼルス   カレン・テイ・ヤマシタ『オレンジ回帰線』(1997)   339-342
吉田 美津/著
103 ヘテロトピア-異種混淆性に満ちた空間   ミシェル・フーコー「他者の場所」(1984)   343
真野 剛/著
104 場所の感覚とグローバルな想像力   アーシュラ・K・ハイザ『場所の感覚と地球の感覚』(2008)   344
熊本 早苗/著
105 詩的ジャーナリズムとグローバル・ブラック・コミュニティー   グウェンドリン・ブルックス『モントゴメリーにて、その他の詩』(2003)   345-348
マイケル・ゴーマン/著 中島 美智子/訳
106 川・海・大洋とディアスポラ   ポール・マーシャル『三角行路-自伝』(2009)   349-352
大野 美砂/著
107 1960年代のロックにおける環境意識とカウンター・カルチャー   ボブ・ディラン「ひどい雨がふりそうなんだ」(1963)   355-356
福屋 利信/著
108 環境破壊に対する告発と世界の再生への祈り   マイケル・ジャクソン「アース・ソング」(1995)   357-358
中垣 恒太郎/著
109 21世紀のロックシーンと環境運動、ポスト・カウンター・カルチャー   イーグルス「失われた森を求めて」(2007)   359-360
福屋 利信/著
110 サウンドスケープ-聴覚の解放と新エコロジー感覚   レイモンド・マリー・シェーファー『世界の調律』(1977)   361
塩田 弘/著
111 自然災害映画にみるアメリカの黙示録的ビジョン   ローランド・エメリッヒ監督『デイ・アフター・トゥモロー』(2004)/ミミ・レダー監督『ディープ・インパクト』(1998)   362
三重野 佳子/著
112 フロンティアと先住民への讃歌   ケヴィン・コスナー監督『ダンス・ウィズ・ウルヴズ』(1990)   363-364
辻 祥子/著
113 グローバリズムがもたらす生態系破壊と貧困問題   フーベルト・ザウパー監督『ダーウィンの悪夢』(2004)   365-366
中垣 恒太郎/著
114 地球が主役のネイチャー・ドキュメンタリー   アラステア・フォザーギル監督、マーク・リンフィールド監督『アース』(2007)   367-368
大野 美砂/著
115 資源への欲望と自然共生との闘争を描くSF大作   ジェイムズ・キャメロン監督『アバター』(2009)   369-370
城戸 光世/著

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