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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000236595 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
対象関係論の源流 フェアベーン主要論文集 |
著者名 |
W.R.D.フェアベーン/著
相田 信男/監修
栗原 和彦/編訳
|
書名ヨミ |
タイショウ カンケイロン ノ ゲンリュウ フェアベーン シュヨウ ロンブンシュウ |
著者名ヨミ |
W R D フェアベーン |
出版者 |
遠見書房
|
出版地 |
三鷹 |
出版年月 |
2017.9 |
ページ数 |
421p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥5000 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-86616-031-3 |
ISBN13 |
978-4-86616-031-3 |
分類 |
146.1
|
件名 |
精神分析 |
内容紹介 |
「対象関係論」という言葉を初めて用い、フロイト以後の精神分析学の理論的な整備と発展に大きく寄与した独創的な臨床家フェアベーンの主要論文集。「人格におけるスキゾイド的要因」「対象関係と力動的構造」などを収録。 |
著者紹介 |
1889〜1964年。スコットランド生まれ。精神分析家。 |
内容細目
-
1 人格におけるスキゾイド的要因
1940
13-40
-
-
2 精神病と精神神経症をめぐる精神病理学の改訂
1941
41-74
-
-
3 抑圧と悪い対象の回帰(特に「戦争神経症」をめぐって)
1943
75-99
-
-
4 対象関係の観点から見た心の中の構造
1944
100-158
-
-
5 対象関係と力動的構造
1946
159-174
-
-
6 人格の対象関係論の発展における諸段階
1949
175-185
-
-
7 人格構造に関する著者の見解の発展のまとめ
1951
186-204
-
-
8 ヒステリー状態の性質について考える
1954
207-241
-
-
9 Schreber症例からの考察
1956
242-265
-
-
10 精神分析的治療の性質と目標について
1958
266-290
-
-
11 精神分析療法の理論的,および実験的側面
1952
293-301
-
-
12 精神分析のいくつかの基本的な概念づけに関する批評
1956
302-314
-
-
13 Freud,精神分析の方法,そして精神の健康
1957
315-329
-
-
14 人格の対象関係論を弁護するための考察
1955
333-354
-
-
15 Balint,Foulkes,Sutherlandのコメントに対するFairbairnの応答
1957
355-361
-
-
16 人格の対象関係論概観
1963
362-364
-
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023101017 | 県立図書館 | 146.1/フェ/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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