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書誌情報サマリ

書名

静岡県史 資料編7    中世 3

著者名 静岡県/編
著者名ヨミ シズオカケン
出版者 静岡県
出版年月 1994.3


書誌詳細

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タイトル番号 1009410061082
書誌種別 地域資料
書名 静岡県史 資料編7    中世 3
著者名 静岡県/編
書名ヨミ シズオカ ケンシ   チュウセイ
著者名ヨミ シズオカケン
各巻書名 中世
出版者 静岡県
出版地 静岡
出版年月 1994.3
ページ数 1489,67p 図版
大きさ 22cm
言語区分 日本語
分類 S209
件名 静岡県-歴史-史料
目次 口絵、序、凡例、中世編、文明十一年(一四七九)十二月二十一日から永禄十二年(一五六九)閏五月三日まで、文明、長亨、延徳、明応、文亀、永正、大永、享禄、天文、弘治、永禄、解説、あとがき、花押一覧、印章一覧、出典一覧、口絵写真、1、太原崇孚頂相(清水市清見寺所蔵)、2、寿桂尼朱印状(天竜市玖延寺所蔵)、3、今川義元朱印状(富士宮市大石寺所蔵)、4、今川氏親黒印状(島田市東光寺所蔵)、5、今川氏親判物(掛川市長松院所蔵)、6、今川義元書状(静岡市岡部實氏所蔵)、7、今川氏輝判物(沼津市日枝神社所蔵)、8、今川義元禁制(島田市慶寿寺所蔵、9、今川義元判物(東京大学史料編纂所所蔵)、10、太原崇孚書状(東京大学史料編纂所所蔵)、11、今川氏真朱印状(三ヶ日町金剛寺所蔵)、12、今川氏真判物(静岡市増善寺所蔵静岡市文化財資料館寄託)、13、今川家朱印状(静岡市静岡浅間神社所蔵)、14、山田景隆等連署血判起請文(東京都観泉寺所蔵)、15、日海記(清水市海長寺所蔵)、16、言継卿記(東京大学資料編纂所所蔵)、17、北条氏綱判物(三島市三島大社所蔵)、18、山木大方朱印状、19、北条家朱印状(修善寺町三須哲郎氏所蔵修善寺町立郷土資料観保管)、20、明叔録(岐阜県禅昌寺所蔵)、21、詠五十首和歌(奈良県天理大学附属天理図書館所蔵)、22、妙法蓮華経奥書(湖西市本興寺所蔵)、23、薬師如来坐像(天竜市長月寺所蔵)、24、大黒天像(湖西市妙立寺所蔵)、25、雲版(長野県霊泉寺所蔵)、26、鰐口(天城湯ヶ島町城所久夫氏所蔵)、27、棟札(天城湯ヶ島町助神社所蔵)



内容細目

1 音故知新   音と耳からの出発   3-17
細川 周平/著
2 ちんどん屋の「響き」から考える   日本と英語圏の音研究/サウンド・スタディーズ   36-63
阿部 万里江/著
3 聞きえないものを聞く   水面下の音がもたらす知覚と想像力   64-77
岡崎 峻/著
4 ベトナムの一弦琴「ダンバウ」の音響   一つの音の限界から   78-91
昼間 賢/著
5 祭祀芸能における<音と超越性>   92-106
春日 聡/著
6 「古代」の音   エッセイ   107-109
鈴木 聖子/著
7 鈴木鼓村『耳の趣味』を読む   112-122
齋藤 桂/著
8 浅草興行街における小芝居の音   123-139
土田 牧子/著
9 戦前の騒音問題   テクノロジーと生活の軋む音   140-154
細川 周平/著
10 規制管理される音   東京と福島   155-165
リチャード・チェンホール/著 タマラ・コーン/著 キャロリン・S.スティーヴンズ/著
11 騒音と「法悦境」のあいだに   山田耕筰の音と耳   166-170
栫 大也/著
12 方法としての音   フィールド・スタジオ録音の「共創的近代」論序説   172-185
山内 文登/著
13 感性史のなかの戦争   音響学者・田口泖三郎にとっての「音と戦争」   186-200
渡辺 裕/著
14 大大阪のラジオ放送   文化と文明のはざまで   201-218
長崎 励朗/著
15 フィールドレコーディング作品とその文脈   エッセイ   219-224
柳沢 英輔/著
16 昭和前期の松沢病院にみる「慰楽」   治療と日常のあいだに響く音   226-241
光平 有希/著
17 旅するオーディエンス   温泉地の聴取環境考   242-253
葛西 周/著
18 有線放送電話の声空間   秦荘有線放送の場合   254-271
細馬 宏通/著
19 信号音から民俗音楽へ   諏訪地方におけるラッパ文化の生成   274-287
奥中 康人/著
20 太鼓音楽の伝承と創作   小口大八の活動を中心に   288-302
中原 ゆかり/著
21 芸能になる・スポーツになる   中国龍舞の音をめぐる価値の変容について   303-317
辻本 香子/著
22 おわら風の盆の夜を聞く   エッセイ   318-323
長尾 洋子/著
23 スコット・ド・マルタンヴィルの業績を再検討する   326-341
福田 裕大/著
24 電話は耳の代わりになるか?   身体の代替性をめぐる音響技術史   342-353
秋吉 康晴/著
25 拡声器の誕生   電気音響技術時代における拡声の技術史と受容史   354-368
福永 健一/著
26 みずからの「きこえ」   イヤフォンによる「聴力」と「補聴器」   369-384
瀬野 豪志/著
27 口と耳のあいだで   エッセイ   385-389
伊藤 亜紗/著
28 フィジカル・リスニング   聞こえない身体による聴取   390-396
木下 知威/著
29 見えるものと見えないもの   初期ステレオ経験の<語り>をめぐって   398-412
福田 貴成/著
30 市民による音づくり   映画評論家、荻昌弘のオーディオ評論   413-427
金子 智太郎/著
31 「洋楽」をつくる   一九七〇年代後半国産ディスコの産業と文化   428-441
輪島 裕介/著
32 MDが架橋するメディア技術   エッセイ   442-447
日高 良祐/著
33 映画にとって「物語世界の音」とはなにか   ヤン・シュヴァンクマイエル『アリス』を例に   450-465
長門 洋平/著
34 ゲームにとって音とはなにか   ダイエジーシス(物語世界)概念をめぐって   466-481
吉田 寛/著
35 日本における<音のある芸術の歴史>を目指して   一九五〇〜九〇年代の雑誌『美術手帖』を中心に   484-497
中川 克志/著
36 感覚のアート   フルクサスの実践から   498-510
柿沼 敏江/著
37 OFF SITE、ON SITE   二〇〇〇年代初頭のオルタナティヴ・シーン   511-527
横井 一江/著
38 非アカデミックな日本のアヴァンギャルド・ミュージックの成り立ち   エッセイ   528-532
石橋 正二郎/著
39 即興演奏とアジアの音楽家との交流   エッセイ   533-548
大友 良英/著
40 イメージを移植する耳   初期パソコン受容に見るミュージシャンシップの形成   550-565
谷口 文和/著
41 いつか音楽と呼ばれるもの   試論 その2   566-579
城 一裕/著
42 私たちはもっとうまくできます   ライヴ・コーディングの起源と意味を再考する   580-601
久保田 晃弘/著
43 真夜中の橋の上での出会い   ネットワークミュージックの夜明け一九七六〜一九七九   602-609
ポール・デマリニス/著

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
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2 0004803870県立図書館S209/3-3/書庫5地域資料貸禁資料 在庫     ×
3 0004803888県立図書館S209/3-3/書庫5地域資料貸禁資料 在庫     ×
4 0004803896県立図書館S209/3-3/閲覧室地域資料貸可資料 在庫    
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