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書誌情報サマリ

書名

静岡の歴史百年表 上     

著者名 鈴木 雄蔵/〔著〕
著者名ヨミ スズキ ユウゾウ
出版者 〔鈴木雄蔵〕
出版年月 1969


書誌詳細

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タイトル番号 1002000075260
書誌種別 地域資料
書名 静岡の歴史百年表 上     
著者名 鈴木 雄蔵/〔著〕
書名ヨミ シズオカ ノ レキシ ヒャクネンピョウ   
著者名ヨミ スズキ ユウゾウ
出版者 鈴木雄蔵
出版地 〔出版地不明〕
出版年月 1969
ページ数 1冊
大きさ 27cm
言語区分 日本語
分類 S203
目次 嘉永六年、葵、丑(一八五三)、はしがき、鎖国日本の夜明け、二月、関東地方の地震、五月、銭屋五兵衛処刑、六月三日、ペリー浦賀に来航、六月一三日、ペリー来航について幕府当局の對策、六月一五日、朝廷異国船調伏を祈願、六月二二日、将軍家慶薨去、七月一日、老中阿部正弘開国の可否を諸候に諮門、七月三日、水戸斉昭の隔日登城、七月九日、水戸斉昭の海防愚存、七月一二日、米国大統領の書翰を進奏、七月一七日、露使ブチヤーチン長崎に渡来、七月一七日、質素節険を下令、七月二一日、品川湾に砲台築造、七月二二日、将軍家慶の喪を発す、七月二三日、家定令日より上様と称す、八月四日、高島秋帆の身柄引渡し願、八月一四日、軍艦製造のこと、八月一五日、大砲を鋳造、八月一九日、露使の国書を受け取る。、九月一日、露使返事を催告、九月三日、露使取扱に関する上申書、九月一五日、幕府大船の製造を許可、九月一六日、武具調達資金を融資、九月二五日、西洋砲術の練習、一〇月五日、和蘭より兵書を購入、一〇月八日、露使の應接使を長崎に派遣、一〇月一ニ日、水戸斉昭、地球小儀を献上、一〇月二六日、〃 隔日登城を辞退、一〇月三〇日、露使応接使江戸を発つ、一一月二日、水戸斉昭軍艦製造のことを拝命、一一月五日、蠻語の使用を禁止、一一月六日、献金を令せらる、一一月七日、中沢万次郎普請役を拝命、一一月一四日、台場の分担警備、一一月一三日、家定に将軍宣下、一一月、高島秋帆對外意見書を提出、一二月三日、幕使川路等馬関海峡を渡る。一二月五日、露使再び長崎に来る。一二月八日、幕使長崎に到着、一二月一〇日、荒尾土佐守長崎に着く、一二月一四日、第一回目日露会談、一二月一五日、水戸斉昭大砲を献上、一二月一七日、幕使露艦を訪問、一二月一八日、露使への返書、一二月二〇日、日露代表者第一回の談判、一二月二二日、〃 第二回 〃、一二月二四日、〃 第三回 〃、一二月二六日、〃 第四回 〃、一二月二八日、〃 第五回 〃、一二月三〇日、幕府外国船の取扱方を指令、年間補足事項、(1)、米価、(2)、十二月の地震、(3)、代官、(4)、町奉行、(5)、駿府加番、(6)、代替献上總代、(7)、江川担庵と韮山反射炉、(8)、著書と人事、嘉永七年、甲寅(一八五四)、(十一月二十三日安政と改元)、正月二日、日露両国間の往復文書、正月四日、日露正月会見、正月七日、露艦長長崎を去るに際しての覚書、正月一六日、彼理再び渡来、正月一八日、日米交渉一歩前進、二月一〇日、日米横浜会見、二月一三日、京畿の警備、二月一一~一三、水兵の埋葬と第二回横浜会見の準備、二月一五日、献上品を米人の眼に映したる日本人、二月一六日、一米人川崎に至る、二月一七日、神奈川條約締結、二月一九日、米五港の開港を求む、二月二五日、米艦下田港を測量、二月二五日、筒井川路の苦心裏切られる、二月三日、将軍家定の継室問題、二月二六日、米国に對する 贈答品、二月二七日、森山栄之助米艦を訪問、二月二九日、提督日本委員を大盤振舞、二月二九日、筒井、川路の両人露使再来時に於ける応接役を拝命、二月三〇日、第三次横浜会見と下田港偵察の結果、三月一日、下田検分船帰浜、三月三日、神奈川條役調印、三月五日、吉田松陰渡米を企つ、三月七日、アダムス條約書及び報告書を携えて帰国発途、三月一二日、日本委員米艦の内海浸入測量に抗義、三月一三日、吉田松陰下田に向う、三月一四日、米艦江戸湾を去る、三月二一日、下田港に於ける米国艦隊、三月一九日、筒井、川路北地問題に就き伺書を提出、三月二四日、彼理下田に上陸して黒川嘉兵衛を訪問、三月二五日、吉田松陰等米艦に乗り込む。三月二八日、露使催告書を呈す。三月二九日、吉田松陰等の密航事件に関する上申書、四月六日、皇居炎上、四月、下田に於ける米使行動の概要、四月七日、筒井、川路また意見書を起草、四月一〇日、阿部正弘辞表を提出、四月一五日、皇居造営、四月一五日、米艦三隻函館に到着、四月一七日、彼理函舘に向う、四月二二日、下田会商の準備、四月二九日、幕府米船渡米後の措置を上申、四月二九日、安政異変、五月五日、米艦下田と上海へ向う、五月六日、日本委員彼理に面会、五月八日、皇居造営に就き皇室の御意鄕向、五月一三日、提督の下田復帰と下田談判、五月二一日、井伊直弼と将軍世子問題、五月二二日、神奈川條約附録議定、五月二五日、神奈川條約附録交換、五月二五日、米使の苦情とそれに對する辨解、五月二六日、大艦製造と鳳凰丸の試運転、六月四日、彼理提督の帰国、六月三日、村垣、堀の両人樺太に到着、六月一五日、京都方面に大地震、六月一七日、彼理琉球と條約を結ぶ、七月一日、嘉永の上納金、七月六日、蘭船スームビング長崎に入る、七月九日、日章旗を日本の船印に制定、閏七月、朔、甲比丹電信機を献上、閏七月、朔、海軍創立に関する蘭将フアビエスの建言、閏七月三日、蒸汽船運用伝授方に関する長崎奉行の伺書、閏七月四日、日本註󠄀文の船々容易に入手し得ず、閏七、一三日、長崎奉行水野忠徳の質問書、閏七月一五日、英船長崎に入津、閏七月、一七日、英船に食料を贈る、八月六日、英将反書を催告、八月七日、英将反書催告につき長崎奉行の上申書、八月九日、アダムス紐育を発し日本に向う、八月一三日、長崎奉行英国水師提督スターリングと会見、八月一四日、スターリング條約案文を提出、八月一八日、スターリングに對する水野の返書と第二次会見、八月二三日、最初の日英條約、八月二九日、英船退帆、八月晦日、露船箱舘に入る、九月二日、和蘭にも日米和親條約を準用、九月五日、甲比丹キユルスの返答、九月一七日、露船紀伊沖を過ぎ大阪に向う。九月一九日、右につき京都の町觸れ。九月二〇日、日本帝国海軍の基礎建設さる、九月一八日、吉田松陰の罪案決る。九月二ニ日、幕府大阪城代に露船に大阪退帆命令を発すべき旨を通達 、九月二三日、節倹の御觸れ、九月二二日、七社七→寺にお祈り、九月二八日、所司代脇坂淡路守参内、一〇月二日、水戸斉昭時局を憂い閣老阿部正弘に意見を問ふ、一〇月三日、露船大阪を去る、一〇月七日、近畿に浮言流説、一〇月七日、樺太国境に関する筒井、川路の上申書、一〇月一四日、露船下田に来る、一〇月一七日、露使応接員を下田に派遣、一〇月二二日、川路下田に到着、一〇月二二日、中村為弥露船を訪問、一〇月二四日、露船将ポシエット川路の宿所に押し入る、一〇月二五日、筒井、川路等明日露人と会見すべき旨通達露人これを拒否、一一月三日、下田における日露第一次談判、一一月四日、安政の地震と露船の大破、一一月六日、露西亜応接係並下田奉行評議書を老中に提出、一一月九日、下田移転問題と閣老阿部正弘、一一月一一日、老中より応接員への訓令、一一月一三日、下田における日露第二次談判、一一月一三日、アダムス香港に到着、一一月一四日、下田における日露第三次談判、一一月二三日、露使戸田港を見付ける、一一月二四日、露船戸田港に向はんとすれども船動かず、一一月二六日、露船戸田に向ふ途中遭難、一二月二日、露船駿河湾に覆没、一二月四日、露船転覆の報下田に到着、一二月六日、露人の措置至極敏達、一二月九日、アダムス下田に入る。、一二月一一日、森山栄之助下田に帰還、一二月一一日、仏良察(フランス)船下田に入港、一二月九日、一〇日、アダムス下田来着に関する日本側の記録、一二月一二日、條約書交換に関する彼我の注文、一二月一三日、批准書の交換を両奉行に委任、一二月一四日、布恬延(ブチヤーチン)戸田に到着、一二月一四日、樺太境界及び官英駐在に関する日露談判、一二月一四日、川路書を呈し露人の佛船奪取計画及び談判進行の状況を報告、一二月一五日、露船沈没するも武器彈藥はこれを持出す、一二月一五日、樺太問題と村垣与三郎帰府の志、一二月一五~一九日、日露談判順調に進行す、一二月一六日、下田奉行等條約批准交換の時期につき彼我條約文齟齬紛紜の旨を上申、一二月一八日、伊沢美作守、都筑駿河守アダムスと会見し條約の批准問題を協議、一二月二〇日、幕府井戸對馬守を下田に派遣し伊沢、都筑等と共にこのことに当らしむ、一二月二一日、日露條約の調印成る、一二月二三日、日露條約の調印とその実態、一二月二四日、黒川嘉兵衛ポーハタン号にアダムスを訪問、一二月二四日、露人筒井、川路を撮影、一二月二四日、露人新船建造問題を持出す、一二月二四日、條約江戸に達し老中首座阿部正弘第六條の條文を不是となす、一二月二五日、露人の帰国問題を調印後の応接、附記、以上が昭和四十二年中に駄文を弄した記事の目次であります。今後は毎年一回正月分に一ヶ年分の目次を調製し御尊覧に供する予定



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1 0006177133県立図書館S203/8/書庫5地域資料貸禁資料 在庫     ×

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