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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1000910656430 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
源氏物語の展望 第6輯 |
著者名 |
森 一郎/編
岩佐 美代子/編
坂本 共展/編
|
書名ヨミ |
ゲンジ モノガタリ ノ テンボウ |
著者名ヨミ |
モリ イチロウ |
出版者 |
三弥井書店
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2009.10 |
ページ数 |
6,311p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-8382-3188-1 |
ISBN13 |
978-4-8382-3188-1 |
分類 |
913.36
|
件名 |
源氏物語 |
個人件名 |
紫式部 |
内容紹介 |
日本文化に深い影響をあたえた源氏物語。54帖に描かれる宮廷世界により添い、至高の物語の本質を真摯にみすえる。田島智子「源氏物語の和歌の方法」、片岡利博「狭衣物語研究から見た源氏物語」など10編の論考を収録。 |
著者紹介 |
1929年生まれ。大阪教育大学名誉教授。著書に「源氏物語の表現と人物造型」など。 |
内容細目
-
1 柏木の「恥づかし」「過ち」の意識と<良心>
1-32
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増田 繁夫/著
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2 女君からの贈歌・主として夕顔の「心あてに」の歌について
33-58
-
森 一郎/著
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3 正妻・紫上への道
光源氏が意図したもの
59-90
-
熊谷 義隆/著
-
4 源氏物語の和歌の方法
繰り返される表現と登場人物の結び付き
91-118
-
田島 智子/著
-
5 平安後期和歌における源氏物語の受容
119-146
-
中 周子/著
-
6 狭衣物語研究から見た源氏物語
147-178
-
片岡 利博/著
-
7 それより後の物語は、思へばいとやすかりぬべきものなり
『源氏物語』と物語史
179-223
-
辛島 正雄/著
-
8 『源氏集』の種々相
224-246
-
田中 登/著
-
9 「こそは」考
『源氏物語』の用例から
247-279
-
森野 崇/著
-
10 『源氏物語』と後宮文化論のための素描
280-309
-
高橋 亨/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0021932017 | 県立図書館 | 913.36/モリ/ | 書庫3 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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