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書誌情報サマリ

書名

私には歌があった  「しずおか思い出のメロディ」投稿集    

出版者 静岡新聞社
出版年月 1999.4


書誌詳細

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タイトル番号 1009810081566
書誌種別 地域資料
書名 私には歌があった  「しずおか思い出のメロディ」投稿集    
書名ヨミ ワタクシ ニワ ウタ ガ アッタ シズオカ オモイデ ノ メロディ トウコウシュウ  
出版者 静岡新聞社
出版地 静岡
出版年月 1999.4
ページ数 246p
大きさ 19cm
価格 ¥1600
言語区分 日本語
ISBN 4-7838-1278-0
分類 S760
件名 流行歌
目次 童謡、唱歌、袖師海水浴場の雄大な風景と『我は海の子』(静岡市・戸川しず子)、故郷の山、川そして友(島田市・松本清治)、母の死を乗り越えて『浜千鳥』(賀茂村・山本珠江)、世代を越えて富士山を仰ぐ『ノーエ節』(榛原町・池田まさ江)、はじめて赴任した小学校で『みかんの花咲く丘』(伊東市・竹田裕愿)、早くに死別した母の人生と重なる『青葉の笛』(静岡市・仙石貴子)、母の望郷の思いは『月の砂漠に』(島田市・佐野和子)、中山悌一さんの歌声に陶酔した『荒城の月』(富士市・田辺光世)、絣の着物と下駄で遊んだ『靴が鳴る』(裾野市・勝又茂)、夫を見舞いつつ『女の階級』(静岡市・小泉阪江)、幾山河を越えて『旅人の唄』(浜松市・野沢憲治)、白い割烹着の母が口ずさんだ『夏は来ぬ』(内藤かつ代)、浪人時代の支え『砂山』(清水市・伊藤秀雄)、昭和初期~戦争中、母が歌った『流浪の旅』(静岡市・寺川眞佐代)、実習の時間に『君恋し』大合唱(長泉町・安部恒雄)、耳朶に残る『女給の唄』の悲しみ(浜松市・松橋達希)、初めて出合った“不良の歌”『旅の夜風』(静岡市・大塚久美子)、乙女心をとらえた『ひとり静か』(沼津市・野田章子)、戦地で歌った『父よあなたは強かった』(菊川町・高柳高千代)、軍用列車で『上海だより』大合唱、静岡市・高桐正雄、望郷の歌『誰か故郷を想わざる』焼津市・中野喜作、満洲で聞いた『別れのブルース』大井川町・白石たづ子、現地で歌った『蘇州夜曲』静岡市・平井俊夫、ざん壕で歌った『別れ船』清水町・根城孝四郎、やるせない青春『別れ船』焼津市・篠宮修一、予科練の歌『若鷲の歌』焼津市・小林鏡一、つらい『無言のがいせん』静岡市・牧野千代、敵襲下、『城ケ島の雨』が流れる、熱海市・伊勢博雄、兵士を送った『戦友』の歌、静岡市・新村敬子、人を想う歌『明日はお立ちか』焼津市・山内英士、療養所で聞いた『勘太郎月夜唄』静岡市・柴田芳郎、失恋の心をいやした『湖畔の宿』新居町・石田明、懐しい『母子船頭唄』富士宮市・佐野福代、銃後悲しい母の歌『西湖の月』相良町・榑林三津子、母の悲しさ『純情二重奏』静岡市・横野幸一、歌ってはいけなかった歌『月の浜辺』清水市。遠藤啓子、終戦、敗戦の街に流れた『リンゴの歌』韮山町・菅沼伸五、友の気持ちそのまま『人生の並木路』浜松市・奥田義政、心の故郷『かえり船』吉田町・森下増次郎、佐世保港内で聞いた『かえり船』袋井市・中田華、敗戦の心に響いた『星の流れに』浜松市・明戸唯夫、兄の面影にじむ『上海ブルース』静岡市・倉前弘、涙で歌った『ラバウル小唄』大井川町・小林勲、帰還の喜び『夜のプラットフォーム』静岡市・海野幸正、永遠のエレジー『国境の町』清水市・星光世、愛も濡れて『雨のブルース』浜松市・高野三郎、切なさを託した『湖畔の宿』静岡市・内山貴美、切なさを秘めて『異国の丘』沼津市・深沢正治、喜びの歌『パラオ恋しや』静岡市・前田義彦、 このほか昭和20年までの曲をテーマに原稿を寄せてくださった方々、□ほんとうの心を見つめた清水みのる、沼津高専教授、鈴木邦彦、昭和二十年代、自由の唄『東京の花売娘』清水市・十番周二郎、熱海の歓楽街に『上海帰りのリル』静岡市・大須賀キミ子、月下に歌う『名月赤城山』三島市・大野義太郎、母を助けながら聞いた『青い山脈』清水市・村松小夜子、日本の夜明け『青い山脈』静岡市・志田進弘、特急を運転、ホームに『湯の町エレジー』浜松市・青野専一、日比谷公園のスピーカーから『ユー・アー・マイ・サンシャイン』御前崎町・植田猪末、買い出しの旅『啼くな小鳩よ』静岡市・田代喜久江、亡き友と歌った『港が見える丘』焼津市・中村初男、心に残る父の歌『とんがり帽子』静岡市・杉本由貴子、夜学生が歌った『山のロザリア』三島市・菅谷芳布、祖父をしのぶ『船頭さん』焼津市・梅澤尚子、旅立ちの曲『テネシーワルツ』浜松市・小池祥元、母の初めての歌声『旅の夜風』浜松市・鈴木静子、郷愁を誘う『ふるさとの馬車』磐田市・上本淳、やるせない恋『或る雨の午後』沼津市・村田諭隆、呑み屋で聞いた『赤いランプの終列車』沼津市・小池孝、門づけの芸『真室川音頭』藤枝市・岡村桂子、兄の鎮魂の歌『別れのブルース』藤枝市・大石みよ子、母の苦労しのぶ『岸壁の母』浜松市・黒田冨士弥、マンドリンを手に『丘を越えて』沼津市・杉山孝、父の笑顔と『お富さん』御殿場市・大胡田政子、『お富さん』『お~い中村君』富士宮市・外山ヒロミ、忘却の青春『君の名は』焼津市・松永安子、このほか昭和20年代の曲をテーマに原稿を寄せてくださった方々、昭和三十年代、遠回りで良い気分『月がとっても青いから』静岡市・山本甚吾、夜の街で口ずさんだ『赤と黒のブルース』浜松市・鈴木啓之、〝裕ちゃん″にも恋した『銀座の恋の物語』藤枝市・大石のぼる、『俺は待ってるぜ』は難病で逝った前夫の思い出、沼津市・川本正枝、涙が出てくる『人生の並木路』相良町・斎藤啓子、゛山線″で口ずさんだ『柿の木坂の家』御殿場市・勝間田哲、修行の身を和ませた『花笠道中』三島市・福田誠一、手作りラジオで聞いた『リンゴ村から』掛川市・小沢将子、オンチの父が覚えた『古城』静岡市・青木郁子、『白鳥の歌』の思い出、清水市・藤田好秋、家族団らん『落ち葉しぐれ』、焼津市・佐野法子、心の支えになった『別れの一本杉』浜松市・柴田修、夫ファンだった『高校三年生』沼津市・土屋令子、人生の応援歌『高校三年生』吉田町・川本よし、働き者の父が歌う『あざみの歌』清水市・山本洋之、友との出会い『春まだ浅く』静岡市・高尾和宏、心の痛む『こんにちは赤ちゃん』静岡市・辺見文江、青春のせつなさ『からたち日記』裾野市・長田友子、姉の命のはかなさ『この世の花』焼津市・野村昭子、寂しげな友が歌った『お月さん今晩は』、浜松市・石山武、夢を追い『見上げてごらん夜の星を』、森町・清水正彦、 大都会でしんみり『俺は寂しいんだ』静岡市・福地彰、繁栄を後押し『お座敷小唄』藤枝市・原田昌宏、「田中屋」「峰」「アントニオ」そして『ブーベの恋人』静岡市・田中満、いまも歌う『忘れないわ』清水市・三浦眞一郎、涙の笑顔『タラのテーマ』浜松市・戸辺久雄、初恋の人?『君だけを』袋井市・榎土江津子、勇気を与えてくれた『忘れな草をあなたに』富士市・大道澄子、うたごえ喫茶で熱唱した『忘れな草をあなたに』御殿場市・鈴木礼子、心に響く『白杖だけが知っている』島田市・柴田典子、人生の哀歌を唄に託して『喜びも悲しみも幾歳月』袋井市・鈴木和恵、思い出の大西洋『スキヤキ』相良町・大窪一雄、このほか昭和30年代の曲をテーマに原稿を寄せてくださった方々、昭和四十年年代、青函連絡船に響く『ああ上野駅』焼津市・岩崎愷四郎、耐えた修業時代のテーマ曲『新潟ブルース』富士市・小嶋いそ子、東京さ行っただ『新宿の女』菊川町・戸塚すず代、『新宿ブルース』の大都会から山林へ転勤、袋井市・杉山佳敏、『ろくでなし』と共に人生を歩んで、豊田町・柴田求、青春時代と親友『ひなげしの花』清水市・若林裕美、入院中の心を癒された『四季の歌』浜松市・安川公子、はかない恋と青春『東京の灯よいつまでも』浜松市・平野倫代、放課後の校庭に『白い色は恋人の色』清水市・光岡智子、日本青年館の舞台で『若者たち』豊田町・白川悦男、私の応援歌は『雨の中の二人』浜松市・馬渕富佐子、我が家でレコードパーティー『プリーズ・プリーズ・ミー』静岡市・柴田良一、勉強部屋に流れた『この世の果てまで』静岡市・柴田和子、我が心のN0.1『アタックN0.1』の主題歌、東京都中野区・竹田洋子、ファンクラブ入会、舞台で歌った『夕月』静岡市・十河勝彦、踊り場の合唱団『ラブユー東京』清水市・久保田たみ枝、道ならぬ恋『城ケ崎ブルース』掛川市・大石陽子、母の思い出と共に『涙くんさようなら』小山町・山崎美佐子、輝ける青春のBGM『トップ・オブ・ザ・ワールド』清水市・塚原満、初めての恋は『また逢う日まで』清水市・岩本玲子、何と別れたのだろう…『別れの朝』焼津市・片山孝幸、つわりで聞いた『よこはま・たそがれ』富士宮市・市瀬頼子、涙、涙の東名高速『長崎は今日も雨だった』大井川町・池谷幸子、都会の冬に『雪あかりの町』静岡市・桜井仁、青春の思い出舞台『白いギター』浅羽町・地行洋子、このほか昭和40年代の曲をテーマに原稿を寄せてくださった方々、囗歌の力はすごい、三遊亭鳳楽、昭和五十年代、自由への道案内は『およげ!たいやきくん』熱海市・大高美知代、『フィーリング』は生きている、藤枝市・萩原澄枝、『あずさ2号』で朝のつらい起床、静岡市・北島日呂子、予感は『22才の別れ』原川薫、私への応援歌『22才の別れ』静岡市・佐藤典子、想い出の『ふたりの急行列車』静岡市・斎藤文昭、心の拠りどころ『ガンダーラ』藤枝市・浜田ゆき、 永遠の『いとしのエリー』豊田町・佐山淳、友人の結婚式で『いとしのエリー』沼津市・内田つとむ、親子三人が気まずい沈黙『浪曲子守唄』沼津市・渡辺恵子、私の思い出のメロディーは『学生時代』静岡市・森理衣子、成田での別れは『空港』の唄とともに、静岡市・新井泰、五島列島ひとり旅と『西海ブルース』富士市・松村太資、父母の待つふるさとへ…『北国の春』浜松市・藤田清美、父の応援歌は『娘よ』藤枝市・青井美由紀、悩みが晴れた『大空と大地と中で』藤枝市・田畑恵美、情景を感じた歌と詩『初恋』浜松市・森田秀美、亡くなった父の思い出『舟唄』静岡市・山内眞理子、『なごり雪』は学生生活最後の雪、浜松市・青島美穂子、新婦への歌のプレゼントは『おまえだけが』清水町・下山義夫、高三の夏『いい日旅たち』静岡市・内田一也、このほか昭和50年代の曲をテーマに原稿を寄せてくださった方々、昭和六十年代~平成、『天城越え』再訪の追憶、浜松市・森信勝、部活に張り合いができた『MyRevolution』浜松市・中田麻紀子、緊張したラジオで『MyRevolution』静岡市・井出弥華、事故で逝った弟と『会いたい』伊豆長岡町・大川彰一、次男″智君″『春よ来い』袋井市・西畑やす子、自分の力に変えて『どんなときも』清水市・村上貴代、就職活動の応援歌『どんなときも』浜松市・仲井英之、幸せの意味をかみしめる『BEWITHYOU』澤入夕紀子、天国に届け『HOWEVER』焼津市・池上みち子、結婚式の朝の惑い『最後の言い訳』藤枝市・N・A、私の応援歌『がんばりましょう』清水市・山梨友理、何よりの精神安定剤『IforYou』富士市・坂井千代子、このほか昭和60~平成の曲をテーマに原稿を寄せてくださった方々、座談会、林哲司・鈴木邦彦・鈴木通代、思い出の歌アンケート



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1 0005107297県立図書館S760/59/書庫6地域資料貸可資料 在庫    
2 0005109509県立図書館S760/59/書庫6地域資料貸禁資料 在庫     ×

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