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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1000810441070 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
ことば・空間・身体 |
著者名 |
篠原 和子/編
片岡 邦好/編
|
書名ヨミ |
コトバ クウカン シンタイ |
著者名ヨミ |
シノハラ カズコ |
出版者 |
ひつじ書房
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2008.3 |
ページ数 |
8,258p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-89476-273-2 |
ISBN13 |
978-4-89476-273-2 |
分類 |
801
|
件名 |
認知言語学 文化人類学 言語心理学 |
内容紹介 |
空間概念の言語的・身体的な構築・転移・拡張を、認知言語学と言語人類学および心理学的視点から扱った論文集。身体を通した空間概念の組織化とその表出過程に焦点を当て、ことば・空間・身体の相互依存的な関係を考察する。 |
著者紹介 |
1959年生まれ。東京農工大学大学院共生科学技術研究院准教授。 |
内容細目
-
1 空間概念の歴史的変遷素描
1-14
-
片岡 邦好/著
-
2 忘却か?方略か?
ナラティヴ話者の一貫した言及回避の謎に迫る
17-35
-
古山 宣洋/著 関根 和生/著
-
3 発語とジェスチャーはいかに話者の空間座標軸を表現するか?
日本語における左右概念をめぐる個人内・個人間相互作用
37-68
-
細馬 宏通/著
-
4 空間談話におけるメンタル・マップの協同構築
日本人ロック・クライマーによる直示移動動詞「行く/来る」の用法について
69-100
-
片岡 邦好/著
-
5 絶対と相対の狭間で
空間指示枠によるコミュニケーション
101-128
-
井上 京子/著
-
6 文法、語彙カテゴリーと隠喩的空間としての時間
131-150
-
Carlos Inchaurralde/著 松中 義大/訳
-
7 日本語接続助詞に関する一考察
「うち」「なか」を中心に
151-178
-
松中 義大/著
-
8 時間メタファーにおける「さき」の用法と直示的時間解釈
179-211
-
篠原 和子/著
-
9 現実と理想のメタファー
主観性および身体性との関連から
213-252
-
鍋島 弘治朗/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0021628532 | 県立図書館 | 801/シノ/ | 書庫3 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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