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書誌情報サマリ

書名

日本国憲法解釈の再検討      

著者名 高見 勝利/編   岡田 信弘/編   常本 照樹/編
著者名ヨミ タカミ カツトシ オカダ ノブヒロ ツネモト テルキ
出版者 有斐閣
出版年月 2004.6


書誌詳細

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タイトル番号 1000410037463
書誌種別 和書
書名 日本国憲法解釈の再検討      
著者名 高見 勝利/編 岡田 信弘/編 常本 照樹/編
書名ヨミ ニホンコク ケンポウ カイシャク ノ サイケントウ   
著者名ヨミ タカミ カツトシ
出版者 有斐閣
出版地 東京
出版年月 2004.6
ページ数 442p
大きさ 22cm
価格 ¥4800
言語区分 日本語
ISBN 4-641-12948-7
分類 323.14
件名 憲法-日本
内容紹介 日本国憲法をめぐる状況を見据え、人権および統治機構の解釈に関わる判例・学説の整理・再検討を行い、新たな解釈の提示を通じて、解釈学説の進展を目指す。専門課程の学生も参照しうる書。
著者紹介 国立国会図書館専門調査員。



内容細目

1 すさんだ心の治療   25-33
2 面接における基本的心得   その質の向上のために   34-48
3 「自己学」としての精神療法   49-62
4 治療目的の相異に起因する面接特徴と患者体験からみた診断名の逆転性および治療的診断の必要性について   63-90
5 治療理論モデルの簡単な整理と「よくなる」ことについて   91-111
6 援助目的論と専門家の役割   不登校児をたとえとして   112-126
7 治療者の聞く「耳」と患者の「耳」   心の声が聞こえやすくなるために   127-130
8 生きた「人」として面接に臨む   心の生き場としての面接   131-136
9 自殺予防と実務としての精神療法などについて   ヒューマンリンケージとしての場面構造化の有効性など   137-145
10 患者と上司、ないし会社の代理自我とその「まとめ」役としての面接   治療的な間(あいだ)の入り方   146-151
11 治療学としての休養学   休み上手にさす工夫   152-165
12 記述不能としての面接の本質   「心」の相互活性化に向けて   166-176
13 「関与的観察」としてのフォーカシング   治療者の「心」の伝え方と相互人間化   177-197
14 一つの“病気”論の試み   医学教育における臨床心理学   203-216
15 催眠分析とイメージ   身・心イメージによる心の「整理」と「置いておくこと」について   217-223
16 メラニー・クラインの翻訳からの収穫   分析理論との擦り合わせから産出した持論の芽生え   224-229
17 Self helpとその内省をめぐる新しい精神療法の試み   230-237
18 「触れないでおく」ことの意義と方法   238-244
19 症状に対する患者の適切な努力   心理臨床の常識への二、三の問いかけ   245-275
20 苦しみと「身振り動作」の心的適合性   患者の苦感の非言語性の活用   276-284
21 「心の整理」としての面接   “ありのままの自分”とその治療的意義   285-305
22 対人恐怖症の治療面接   イメージ障害としての理解の有用性   306-317
23 抑うつ症の治療ポイント   素朴な理論の臨床的有効性   318-332
24 気持ちにケリをつける   即効的な自己感覚(自体感)の賦活に向けて   333-338
25 神経症圏内での「自閉療法」の効用   心理臨床における噓と誠   339-343

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0020873337県立図書館323.14/タカ/書庫1一般和書貸可資料 在庫    

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