蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
カント哲学と日本文化再興の問題
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著者名 |
黒積 俊夫/著
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著者名ヨミ |
クロズミ トシオ |
出版者 |
晃洋書房
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出版年月 |
2005.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1000510111002 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
カント哲学と日本文化再興の問題 |
著者名 |
黒積 俊夫/著
|
書名ヨミ |
カント テツガク ト ニホン ブンカ サイコウ ノ モンダイ |
著者名ヨミ |
クロズミ トシオ |
出版者 |
晃洋書房
|
出版地 |
京都 |
出版年月 |
2005.2 |
ページ数 |
11,184,2p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2600 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7710-1603-8 |
分類 |
134.2
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個人件名 |
Kant Immanuel |
内容紹介 |
カント哲学の研究は即ち日本文化の研究であり、日本文化の研究は即ちカント哲学の研究である…。そんな密接かつ有機的な関連を相互に有しつつ統一的主題についての綜合的研究の両契機を成すという、カント哲学及び日本文化論。 |
著者紹介 |
1937年東京生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程修了。名古屋大学名誉教授。博士(文学)。著書に「カント批判哲学の研究」「カント解釈の問題」など。 |
内容細目
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1 「立ち現われ」概念導入の試み
カントの経験理論の完成のために
1-18
-
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2 内在と超越
意識の哲学から経験の哲学へ
19-28
-
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3 <内在論>としての日本文学
失われた創作技法を求めて
29-70
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4 「良心」倫理学の構築
カントの道徳理論の完成のために
71-96
-
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5 <内在論>としてのカント宗教哲学
宗教理論の唯一可能な基礎づけ
97-131
-
-
6 「道徳的宗教」としての日本仏教
<哲学的宗教>観との対決
133-155
-
-
7 西田・小林・和辻・鈴木氏との対決
日本文化の再興のために
157-184
-
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
0020976312 | 県立図書館 | 134.2/クロ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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