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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1000710359778 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
プロジェクト 作為・不作為へ ハンセン病・薬害問題 |
著者名 |
山本 務/編著
熱田 一信/編著
|
書名ヨミ |
プロジェクト サクイ フサクイ エ ハンセンビョウ ヤクガイ モンダイ |
著者名ヨミ |
ヤマモト ツトム |
出版者 |
本の泉社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2007.5 |
ページ数 |
439p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2667 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7807-0322-1 |
ISBN13 |
978-4-7807-0322-1 |
分類 |
498.6
|
件名 |
ハンセン病 薬害 |
内容紹介 |
傍観は黙認であり、黙認は支持であり加担である…。形を変えて生き続ける「作為・不作為」の現代を、「ハンセン病と薬害問題」を通して考察する。当事者-支援者-研究者による初の試み。 |
著者紹介 |
1948年高知県生まれ。九州看護福祉大学准教授。 |
内容細目
-
1 第1回公開学術シンポジウムに寄せて
11-42
-
山本 務/著 熱田 一信/著
-
2 九州看護福祉大学第一回公開学術シンポジム報告
薬害エイズとハンセン病問題がこれからの看護・福祉に問いかけるもの
43-87
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佐藤 林正/ほか述
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3 看護実践における看取りと語り
89-102
-
阿蘇品 スミ子/著
-
4 作為と不作為のパラダイム転換へ向けて
103-139
-
山本 務/著
-
5 在日とハンセン病
143-171
-
国本 衛/著
-
6 ハンセン病の国家隔離政策に対する国家賠償訴訟、和解、およびその後
医師としての私的な覚書き
173-199
-
島田 宗洋/著
-
7 薬害C型肝炎の当事者として
201-216
-
出田 妙子/著
-
8 ハンセン病訴訟が明らかにしたもの
217-243
-
徳田 靖之/著
-
9 ハンセン病問題を闘って
245-338
-
志村 康/述 山本 務/聞き手
-
10 「らい予防法」とは何だったのか
341-364
-
石村 久美子/著
-
11 疫学の課題と実践
水俣病問題に即して
365-379
-
二塚 信/著
-
12 救命緊急医療における不作為問題と解答への実践
381-397
-
森村 尚登/著
-
13 作為・不作為を臨床する
399-436
-
熱田 一信/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0021471115 | 県立図書館 | 498.6/ヤマ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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