検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

牧之原開拓史考  明治維新と茶業   日本茶業史資料集成 第13冊  

著者名 小川 後楽/監修   寺本 益英/編集
著者名ヨミ オガワ コウラク テラモト ヤスヒデ
出版者 文生書院
出版年月 2003.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1000502009946
書誌種別 地域資料
書名 牧之原開拓史考  明治維新と茶業   日本茶業史資料集成 第13冊  
副書名 明治維新と茶業
著者名 小川 後楽/監修 寺本 益英/編集
書名ヨミ マキノハラ カイタクシ コウ メイジ イシン ト チャギョウ ニホン チャギョウシ シリョウ シュウセイ 
著者名ヨミ オガワ コウラク
叢書名 日本茶業史資料集成
叢書巻次 第13冊
出版者 文生書院
出版地 東京
出版年月 2003.6
ページ数 229,262p
大きさ 23cm
価格 ¥15000
言語区分 日本語
ISBN 4-89253-211-8
分類 S617
件名 茶業-歴史
累積注記 原書:明治維新と茶業-牧之原開拓史考(昭和49年)静岡県茶業会議所発行、茶業の周辺(昭和52年)静岡県茶業会議所発行
目次 まえがき、一、開拓のはじめ-士族の入植-、新番組の久能村移住、牧之原開拓を選んだのは誰か、なぜ茶を選んだか、二、士族たちの勢ぞろい、新番組の人々、士族名簿、その組織、彰義隊の残党その他、三、入植のころ、入植地の決定、入植地の割り当て面積、その住居、位置の選定、土居、住宅、住居への移住、開拓資金と生活費、開拓資金額の推定、四、第二の開拓者たち-川越人足-、牧之原入植のいきさつ、入植前夜、入植、川越人足の開墾の進展、人足開拓における茶業技術の導入、丸尾氏の表彰と製茶共進会出品、丸尾原開拓の経営、牧之原における茶の流通、茶の直輸出、開拓人足の残存者、御林開墾、五、士族入植余話、大谷内竜五郎の切腹、彰義隊の江戸より沼津へ、牧之原への移住とその生活、あだ討の計画、大谷内竜五郎の最後、その後のこと、坂本竜馬を斬った今井信郎、近江屋事件、竜馬を斬った者、近江屋事件以後、牧之原における今井の後半生、その晩年、土地権の問題、牧之原をめぐる土地権、岩沢嘉七、堀太郎七翁頌徳碑、先人遺徳碑、坂部村の本間賢三翁、その結末、松岡神社、池主霊社縁起、松岡神社、池主霊社由来、松岡万(昌一郎)のこと、関口隆吉と牧之原、幕末の関口隆吉、牧之原への入植、明治駿府への登用、宗徧流と関口家、六、開拓初期の栽培技術、明治前期までの栽培資料、牧之原における初期栽培技術、種実の導入、は種と栽培密度、茶園管理の方法、摘採、牧之原開拓初期における技術と経営、金谷町・水野善次郎のこと、牧之原周辺の茶業者の経営、維新前後の茶況、明治十年代の栽培技術、国ならびに県の技術指導、国内精農技術の導入、多田元吉のこと、明治中期における牧之原農家、七、開拓初期の製茶技術、明治前期までの製茶技術、牧之原周辺における製茶技術、手もみ技術の発達、明治初期における手もみ技術の導入、手もみ時代における流派、流派の統一への試み、機械製茶事始め、高林謙三のこと、静岡県における製茶機の発明、八、開拓士族たちの苦闘、勝海舟の開拓への尽力、士族の茶園形成、士族の語る開拓史、服部一徳の記録、鈴木平蔵の記録、開拓成果認められる、九、士族の栄光と悲劇と、士族名簿の変遷、谷口原、岡田原における士族の変遷、士族群像、中條金之助景昭、大草太起次郎高重、伊佐新次郎岑満、小田信樹、森盛澄、落合正中、内田忠正、丸尾文六、十、牧之原の今昔、牧之原台地の生い立ち、牧之原の古史、茶園開拓以前の牧之原、農民による茶園開拓、牧之原の現在、参考文献、資料、牧之原開拓士族名簿、 茶史、日本茶業革新の先達、茶の季節となって、茶業百年、中国の茶、東北地方と茶、“ぼてぼて茶”の由来、喫茶の二つの源流、蒸し製せん茶の起源を探る、沙石集に見る茶の効能、勝海舟と茶、牧之原の茶園開拓、焼畑農業とヤマチャ、清良記にみる茶栽培、ヤブキタの父・杉山彦三郎、機械製茶の先覚者(高橋謙三)、歴史の中の外国人が見た茶製法、日本茶の製法について、シーボルトと茶、バーバンクと杉山彦三郎翁、番茶考、ある茶古文書、街道と茶、西域の喫茶、安倍・大井川上流の紙すきと製茶、幕末…大井川のお茶、茶業・昭和史、歴史の中の外国人が見た茶の飲み方、16世紀…日本人の喫茶、新茶今昔、江戸と駿河茶、中国の山岳民族と茶の飲用、明治初期の東京の茶、日本ヤマチャ野生説、日本茶種渡来説、茶産地、岡部の玉露、御前崎の茶、牧之原の茶業、川根茶健在、梅ヶ島の茶、井川の茶、北限の茶、再び北限の茶について、中藁科の茶、富士の茶の品質、高知の茶を見る、角館の茶、岐阜の白川茶を見て、黒石の茶、阿波番茶の製法、伊豆と茶業、独特な村上茶の技術、宇治の茶業、釜いり茶の源流を探る、気仙の茶をたずねて、陸中海岸の茶、興味深い保内茶、茶の生産、東部茶業地帯と茶園共進会、茶の寒害と茶業地帯、技術革新の端緒、品種育成に大茶樹保存、新茶の季節、技術の相対性、夏茶の品質改善、アメリカ農業みたまま①、アメリカ農業みたまま②、アメリカ農業みたまま③、アメリカ農業みたまま④、アメリカ農業みたまま⑤、減った茶園の地域間格差、アメリカ農業みたまま⑥、アメリカ農業みたまま⑦、アメリカ農業みたまま⑧、近づく新茶期、ことしの一番茶、ことしの二番茶、気象条件を克服する技術、日本人の緑茶、山地茶業の技術的課題、暖冬気象下の茶、走り新茶、作物の凍霜害防除、ことしの茶の凍霜害、茶期と茶摘み、中国茶と日本茶、奇妙なことしの茶期、四年ぶりの茶試参観デー、“ヤマチャ”と茶の適地、花いっぱいの国土へ、山間傾斜地茶業の改善、山間傾斜地で上級茶生産、茶のおそ霜対策、茶品種の組み合わせ栽培、“茶収量”の精度、茶の花、秋番茶の摘採時期、風土のちがいと人間の適応、製茶コストとエネルギー問題、干ばつと畑かんがい、茶の寒害の型、アメリカインディアンの茶「キャシナ」、茶の収量と品質、茶の改植、今が最後のチャンス、茶の自然災害を食い止める、秋の茶園管理を前に、全国茶品評会の審査に参加して、茶農家の皆さんにお願い、環境保全からみた茶園、昨年、茶生産が減った理由、やぶきたの普及と品種の組み合わせ、茶業の鵜飼の品種選抜に期待、調和のとれた茶品種の普及、茶園、大切な春の管理、昭和五十年の茶の生産、茶園の土づくり、続・茶園の土づくり、茶の相場と栽培の対応、茶の手もみと機械もみ、寒害に備える、茶の経営、過疎問題と山間地茶業、都市化のなかの茶業、山間地茶業の改善、茶業における婦人の活動、 ある青年像、国際競争に耐える茶生産、ことしの茶業を顧みて、71茶業の新情勢、上昇する茶生産費、茶業地域と経営、72年の茶業、茶の需要予測、茶の適地とその移動、茶の生産費の上昇、茶の適地論について、経営規模拡大の理論、省力、省資材、省エネルギー、照葉樹林と茶の適地、お茶作り日本一高田一夫氏のこと、静岡茶、徳川末期に既に全国一の産額、昨年の茶業の動き、生産費の上昇と茶業技術、荒茶加工の経営形態、動き始めた茶園経営規模に注目、茶業経営の類型、再び茶業経営の類型について、茶の流通消費、茶品評会について思う、茶の消費の高度化と多様化、ティーバックを魅力的に、新茶初取り引き、日本茶市場の国際化、米国における緑茶し好調査、ハワイにおける緑茶の利用、茶のし好開発、一服の茶、米国の緑茶し好調査、茶の品質、ロードサイド・マーケット、ことしの全国茶品評会、自然食食品、茶の高級化と多様化、日常生活での「茶」の重要さ、「茶の味」について、ビルマの食べる茶、茶業の長期予測と短期予測、し好の記憶、味の哲学、近年の日本茶業の動き、「粋」な茶の渋み、茶の花の歌



内容細目

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0005829106県立図書館S617/183/書庫6地域資料貸可資料 在庫    
2 0005829114県立図書館S617/183/書庫6地域資料貸禁資料 在庫     ×

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

小川 後楽 寺本 益英
2003
S617 S617
茶業-歴史
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。