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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000702444 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
日本語文法史研究 6 |
著者名 |
青木 博史/編
小柳 智一/編
吉田 永弘/編
|
書名ヨミ |
ニホンゴ ブンポウシ ケンキュウ |
著者名ヨミ |
アオキ ヒロフミ |
出版者 |
ひつじ書房
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2022.11 |
ページ数 |
8,279p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥4000 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-8234-1173-1 |
ISBN13 |
978-4-8234-1173-1 |
分類 |
815.02
|
件名 |
日本語-文法-歴史 |
内容紹介 |
日本語文法史研究の最新の成果を発信する論文集。6は、「対照方言学的観点からみた存在表現の歴史変化の様相」「原因・理由と話者の判断」など言語対照の研究論文9編、テーマ解説、日本語文法史研究文献目録等を収録。 |
著者紹介 |
福岡県生まれ。九州大学大学院人文科学研究院准教授。 |
内容細目
-
1 自然発生(自動詞)から自発へ
古代日本語と現代スペイン語の対照
1-23
-
志波 彩子/著
-
2 中古日本語における敬語抑制のシステムについて
韓国語との対照を含めて
25-59
-
澤田 淳/著
-
3 宮良方言のsikeehuNの意味と機能
61-86
-
荻野 千砂子/著
-
4 対照方言学的観点からみた存在表現の歴史変化の様相
87-105
-
酒井 雅史/著
-
5 類推・追
107-131
-
小柳 智一/著
-
6 原因・理由と話者の判断
133-156
-
北崎 勇帆/著
-
7 中古京都方言の主文終止形節における格体系
格配列、相互識別、ハダカ現象、示差的目的語標示
157-187
-
竹内 史郎/著
-
8 『大蔵虎明本狂言』の受益型行為指示表現
行為指示表現の変化の起こるところ
189-209
-
森 勇太/著
-
9 近世・近代におけるデキルの発達とナルの衰退
211-234
-
三宅 俊浩/著
-
10 複合辞
テーマ解説
235-244
-
吉田 永弘/著
-
11 湯沢幸吉郎著『室町時代の言語研究』
文法史の名著
245-254
-
青木 博史/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023846959 | 県立図書館 | 815.02/アオ/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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