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書名

石器痕跡研究の理論と実践        

著者名 御堂島 正/編
著者名ヨミ ミドウシマ タダシ
出版者 同成社
出版年月 2020.10


書誌詳細

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タイトル番号 1006000506392
書誌種別 和書
書名 石器痕跡研究の理論と実践        
著者名 御堂島 正/編
書名ヨミ セッキ コンセキ ケンキュウ ノ リロン ト ジッセン   
著者名ヨミ ミドウシマ タダシ
出版者 同成社
出版地 東京
出版年月 2020.10
ページ数 4,273p
大きさ 22cm
価格 ¥6000
言語区分 日本語
ISBN 4-88621-850-6
ISBN13 978-4-88621-850-6
分類 202.5
件名 石器
内容紹介 痕跡研究はどのように役立つのか。石器痕跡研究の方法論と課題を整理し、民族資料も含めた実践的な研究事例を豊富に紹介。石器痕跡研究の到達点と応用の可能性を提示する。
著者紹介 1956年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程前期史学(考古学)専攻修了。博士(文学)(同大学)。大正大学文学部教授。2017年度日本旧石器学会学会賞など受賞。



内容細目

1 石器実験痕跡研究の現在   3-31
御堂島 正/著
2 実験痕跡研究における形成理論の役割   33-48
中沢 祐一/著
3 運搬痕跡研究とその考古学的意義   49-83
沢田 敦/著
4 台形様石器の分析からわかる初期現生人類の技術と行動   85-110
山岡 拓也/著
5 秋田県縄手下遺跡出土石器の使用痕分析   後期旧石器時代前半期の背部加工尖頭器と台形様石器の機能   111-128
佐野 勝宏/著
6 峠下型1類・美利河型細石刃核を伴う石器群の使用痕分析   LGM細石刃石器群の石器使用の一事例   129-166
岩瀬 彬/著
7 製作痕跡の分析による尖頭器製作技術の解明   長野県伊那市神子柴遺跡出土資料を対象として   167-191
高倉 純/著
8 磨石・石皿類の磨耗痕   民族資料との比較から   193-221
上條 信彦/著
9 使用痕からみた石製収穫具の身体技法   223-245
原田 幹/著
10 有茎スクレイパーの利用法   続縄文文化の歴史的評価に対する使用痕分析の貢献   247-268
高瀬 克範/著

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0023580616県立図書館202.5/ミト/閲覧室一般和書貸可資料 貸出中    ×

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