検索結果書誌詳細

和書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
レファレンス情報は0件です

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

21世紀の新しい社会運動とフクシマ　　立ち上がった人々の潜勢力　　　　　　

著者名 後藤 康夫／編著 　 後藤 宣代／編著
著者名ヨミ ゴトウ ヤスオ　ゴトウ ノブヨ
出版者 八朔社
出版年月 2020.3

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1006000467042
書誌種別 和書
書名 21世紀の新しい社会運動とフクシマ　　立ち上がった人々の潜勢力　　　　　　
副書名 立ち上がった人々の潜勢力
著者名 後藤 康夫／編著 後藤 宣代／編著
書名ヨミ ニジュウイッセイキ ノ アタラシイ シャカイ ウンドウ ト フクシマ　タチアガッタ ヒトビト ノ センセイリョク　　
著者名ヨミ ゴトウ ヤスオ
出版者 八朔社
出版地 東京
出版年月 2020.3
ページ数 8,313p
大きさ 21cm
価格 ￥２５００
言語区分 日本語
ISBN 4-86014-096-0
ISBN13 978-4-86014-096-0
分類 543.5
件名 福島第一原子力発電所事故(2011)　社会運動
内容紹介 「福島」が世界に打電されて「フクシマ」に変わってから9年。この間に、現地でなにが起こってきたのか。11人の研究者が、21世紀のグローバルな社会運動の一環として位置づける。
著者紹介 福島大学名誉教授。



内容細目

1 「3.11フクシマ」が人類史に問いかけるもの   核被災と主体形成   1-61
後藤 宣代／著
2 2011年のグローバルな運動とフクシマを貫くもの   未来からの合図   67-84
後藤 康夫／著
3 グローバルヒバクシャとフクシマをつなぐ   その終わらない旅,そして運動   85-112
藍原 寛子／著
4 「科学技術と市民」とフクシマ   STS(科学技術社会論)の視点から   113-142
佐藤 恭子／著
5 フクシマ発で核を考える   国境を越えて連帯する「反核世界社会フォーラム」   143-160
小川 晃弘／著
6 立ち上がった被災者のNPO   土着型の「野馬土」と協働型の「市民放射能測定室たらちね」に聞く   163-184
中里 知永／著
7 外国人コミュニティ形成と支援活動   グローバル市民社会への展望   185-205
梁 姫淑／著
8 放射能からこどもを守る医療生協運動   「核の公害(核害)」の街で生きる   206-228
山田 耕太／著
9 核被害を明らかにし,農業と再生可能エネルギーで地域を守る   農民連の「持続可能な暮らし」への実践   229-243
佐々木 健洋／著
10 集団ADR打ち切りと「浪江原発訴訟」   「核災棄民」から,歴史の変革主体ヘ   246-265
鈴木 正一／著
11 「フクシマの映画」上映活動から見えてくる3.11の深層世界   低線量長期被ばく都市・福島に身を置いて   268-312
阿部 泰宏／著

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0023526668県立図書館369.36/ｺﾄ/閲覧室一般和書貸可資料　在庫　　　  ○

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2020
2020
369.36　369.36
【原子力災害により分化・複層化する地…】 原子力災害により分化・複層化する地…
松本 行真／著 【白い土地　：　ルポ福島「帰還困難区…】 白い土地　：　ルポ福島「帰還困難区…
三浦 英之／著 【福島原発事故は人びとに何をもたらし…】 福島原発事故は人びとに何をもたらし…
関 礼子／編,原… 【原発分断と修復的アプローチ　：　福…】 原発分断と修復的アプローチ　：　福…
成 元哲／編著,… 【原発災害と生活再建の社会学　：　な…】 原発災害と生活再建の社会学　：　な…
庄司 貴俊／著 【黙殺された被曝者の声　：　アメリカ…】 黙殺された被曝者の声　：　アメリカ…
トリシャ・T.プ… 【孤塁　：　双葉郡消防士たちの3・1…】 孤塁　：　双葉郡消防士たちの3・1…
吉田 千亜／著 【福島第一原発事故中通り訴訟　：　原…】 福島第一原発事故中通り訴訟　：　原…
野村 吉太郎／編… 【福島復興の到達点　：　原子力災害か…】 福島復興の到達点　：　原子力災害か…
川崎 興太／著 【3・11の政治理論　：　原発避難者…】 3・11の政治理論　：　原発避難者…
松尾 隆佑／著 【福島 人なき「復興」の10年　：　…】 福島 人なき「復興」の10年　：　…
豊田 直巳／著 【写真と証言で伝える世界のヒバクシ…3】 写真と証言で伝える世界のヒバクシ…3
豊崎 博光／著 【原発事故避難者はどう生きてきたか　…】 原発事故避難者はどう生きてきたか　…
竹沢 尚一郎／著 【いないことにされる私たち　：　福島…】 いないことにされる私たち　：　福島…
青木 美希／著 【福島原発事故とこころの健康　：　実…】 福島原発事故とこころの健康　：　実…
岩崎 敬子／著 【福島に生きる凛ちゃんの10年　：　…】 福島に生きる凛ちゃんの10年　：　…
豊田 直巳／写真… 【原発避難者「心の軌跡」　：　実態調…】 原発避難者「心の軌跡」　：　実態調…
今井 照／編著,… 【原発事故自治体からの証言】 原発事故自治体からの証言
今井 照／編,自… 【NO NUKES　：　<ポスト3・…】 NO NUKES　：　<ポスト3・…
ミツヨ・ワダ・マ… 【土に生かされた暮らしをつなぐ　：　…】 土に生かされた暮らしをつなぐ　：　…
豊田 直巳／写真… 【福島が沈黙した日　：　原発事故と甲…】 福島が沈黙した日　：　原発事故と甲…
榊原 崇仁／著 【「明るい未来」を子どもたちに　：　…】 「明るい未来」を子どもたちに　：　…
豊田 直巳／写真… 【飯舘村からの挑戦　：　自然との共生…】 飯舘村からの挑戦　：　自然との共生…
田尾 陽一／著 【写真と証言で伝える世界のヒバクシ…2】 写真と証言で伝える世界のヒバクシ…2
豊崎 博光／著 【核のない未来を!　：　ヒロシマから…】 核のない未来を!　：　ヒロシマから…
鎌田 七男／監修…
福島第一原子力発電所事故(2011)　社会運動
【福島ゲンゴロウ物語　：　ぼくらは田…】 福島ゲンゴロウ物語　：　ぼくらは田…
谷本 雄治／著 【燃料デブリ化学の現在地】 燃料デブリ化学の現在地
佐藤 修彰／著,… 【原子力災害により分化・複層化する地…】 原子力災害により分化・複層化する地…
松本 行真／著 【白い土地　：　ルポ福島「帰還困難区…】 白い土地　：　ルポ福島「帰還困難区…
三浦 英之／著 【福島原発事故は人びとに何をもたらし…】 福島原発事故は人びとに何をもたらし…
関 礼子／編,原… 【原発分断と修復的アプローチ　：　福…】 原発分断と修復的アプローチ　：　福…
成 元哲／編著,… 【コモンの「自治」論】 コモンの「自治」論
斎藤 幸平／編,… 【コミュニティ・オーガナイジングの理…】 コミュニティ・オーガナイジングの理…
室田 信一／編,… 【大震災・原発事故のインパクトと復興…】 大震災・原発事故のインパクトと復興…
栗原 伸一／編著… 【原発災害と生活再建の社会学　：　な…】 原発災害と生活再建の社会学　：　な…
庄司 貴俊／著 【東日本大震災後の放射性物質と魚　：…】 東日本大震災後の放射性物質と魚　：…
水産研究・教育機… 【3.11大津波の対策を邪魔した男た…】 3.11大津波の対策を邪魔した男た…
島崎 邦彦／著 【社会運動のグローバルな拡散　：　創…】 社会運動のグローバルな拡散　：　創…
田中 ひかる／編… 【浪江のこころ通信　：　避難指示一部…】 浪江のこころ通信　：　避難指示一部…
 【孤塁　：　双葉郡消防士たちの3・1…】 孤塁　：　双葉郡消防士たちの3・1…
吉田 千亜／著 【現代日本の規律化と社会運動　：　ジ…】 現代日本の規律化と社会運動　：　ジ…
及川 英二郎／著 【対論1968】 対論1968
笠井 潔／著,絓… 【福島第一原発事故中通り訴訟　：　原…】 福島第一原発事故中通り訴訟　：　原…
野村 吉太郎／編… 【福島復興の到達点　：　原子力災害か…】 福島復興の到達点　：　原子力災害か…
川崎 興太／著 【トリチウムの何が問題か　：　福島原…】 トリチウムの何が問題か　：　福島原…
荒井 英輔／著 【福島小児甲状腺がんの「通常発症」と…】 福島小児甲状腺がんの「通常発症」と…
宗川 吉汪／著 【今すぐ格差を是正せよ!】 今すぐ格差を是正せよ!
ベン・フィリップ… 【米国に遺された要視察人名簿　：　大…】 米国に遺された要視察人名簿　：　大…
上山 和雄／編著 【和解をめぐる市民運動の取り組み　：…】 和解をめぐる市民運動の取り組み　：…
外村 大／編,宮… 【3・11の政治理論　：　原発避難者…】 3・11の政治理論　：　原発避難者…
松尾 隆佑／著
前のページへ
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。