検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ふるさとの記憶  しずおか徒然草    

著者名 中村 羊一郎/著
著者名ヨミ ナカムラ ヨウイチロウ
出版者 羽衣出版
出版年月 2020.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1006000447575
書誌種別 地域資料
書名 ふるさとの記憶  しずおか徒然草    
著者名 中村 羊一郎/著
書名ヨミ フルサト ノ キオク シズオカ ツレズレグサ  
著者名ヨミ ナカムラ ヨウイチロウ
出版者 羽衣出版
出版地 静岡
出版年月 2020.1
ページ数 350p
大きさ 19cm
価格 ¥1364
言語区分 日本語
ISBN13 978-4-907118-47-1
分類 S290
件名 静岡県
目次 平成27(2015)、1段、駿遠豆と県民意識は一致するか、2段、ペニシリンと進駐軍の思い出、3段、焼畑復活に集うユイの仲間たち、4段、やがて悲しき鵜舟かな、5段、鎌倉幕府に反乱を予言した建穗寺の鎮守神、6段、獣たちの領域に暮らす高齢者、7段、町おこしに貢献するえびす様、8段、栗が目出度いわけ、9段、ムクゲの意外な使われ方、10段、敗走する神君家康は庶民に助けられた、11段、由比正雪を小説の世界から呼び戻したい、12段、イタリア紀行、13段、小僧と呼ばれる木の実、14段、舌に覚えさせたい和食の本質、15段、家康の隠居所予定地と「くノ一」、16段、黄金の葉っぱと銀杏、17段、妖怪、ことことばあさん、18段、火渡りで新たな活力を得る、19段、白鷺の愛称以上に美しい城、20段、鷹狩りに寄せた家康の思い、平成28年(2016)申年、21段、猿と臼との深い因縁、22段、鴨を鳥もちで捕った、23段、成人の日に行われなくなった成人式、24段、清めの水が暮しを助けている、25段、富士山入山料と須走登山口関銭、26段、北海道と伊豆松崎を結ぶ縁、27段、世代を超えて使われる農具、28段、なまこ壁よりも近代建築史ではないか、29段、みかんの花咲く歴史文化のまち、30段、蛇には茹で卵を供えないでください、31段、津波に耐えたガレオン船、32段、静岡県がツクシの食べ方を説いた、33段、六十歳は、おじいさんじゃない、34段、猿は山のエネルギーを引寄せる、35段、竹の子の木の芽和えは和食の神髄、36段、水力稼働の製茶工場に昭和の姿が見える、37段、シエークスピアも家康も、ともに没後四百年、平成28年(2016)夏、38段、古式の流鏑馬は戦闘集団の単位か、39段、王国創世神話と現実の国造り、 64段、にっくき鳥は地の果てに追い払え、65段、井伊氏ゆかりの井戸が焼津にある、66段、光と美食の駿府城下町めぐり、67段、年中行事になりかかっている恵方巻き、68段、万人の力を合わせた村歌舞伎、69段、恐ろしさが「もったいない」に勝つ、70段、旅するサンマと郷土料理の味、71段、男の子も雛祭りを祝った、72段、牛が石に化した伝説の背景、73段、メキシコ紀行、74段、都会に暮らす野鳥たち、75段、自然には逆らわない先人の知恵、76段、豊作を約束してくれる赤ちゃん、77段、茶摘み歌が日本を意識させる、78段、芭蕉や西鶴も駿河の茶を知っていた、79段、お茶がとりもつ人間関係、80段、主が逃げ出した雨乞い池、81段、無常を感じさせる野辺の煙、82段、「虎が雨」の降る日、83段、機械による“手揉み茶”、84段、亀は二つの世界を行き来できる、85段、すべてに及ぶ神農の威力、86段、日本にお茶をもたらした僧侶たちと地域産業、87段、今川時代の駿府の防備、88段、知り合いに釣り人がいる幸せ、89段、ひっぱりだこの島、90段、お肌も内蔵の一部だった、平成29年(2017)夏、91段、小学生が演じるカマキリの舞、92段、男装して、お上に叱られた女たち、93段、地獄がワンダーランドになった、94段、小泉八雲は焼津の海で霊を感じた、95段、赤ちゃんを泣かせる相撲、96段、日本はトンボの国、97段、迷子をさがすなら橋のたもとへ、98段、ベトナムの古都で見た朱印船、99段、道標は清水の未来を予言していた、100段、木像から聞こえる戦死者の声、101段、いささか人間くさい福の神、102段、釣り鐘の銘文が天下を動かした、103段、ロヒンギャ問題に思う、104段、朝鮮通信使が眺めた風景、105段、太鼓打ちは若者の試練、106段、人形と人間が逆転した芸、107段、宇都谷の読み方、108段、陸軍の十二月八日、109段、雪吊りに職人の遊び心が見えた、110段、張り子の虎はコレラ除け、平成30年(2018)戌年、111段、犬の群れに囲まれた恐怖、112段、犬は人の命を導く、113段、謎の郷土食、イルカのすまし、114段、異境で弔われた椎茸先生、115段、立春は農作業の目安だった、116段、三方原台地に茶園造成を夢見た百里園、117段、駿府城の中堀への来客、118段、フグ中毒の噂が引き起こした惨劇、119段、アウン・サン将軍と浜松との縁、120段、中世から続いてきた庶民の日常茶、121段、わさびをめぐる駿豆の交流、122段、靜岡産の漆で地場産業発展を促したい、123段、桜の季節は鯛もおいしい、124段、初鰹は四季の順調な移ろいを示す、125段、今川時代の静岡茶、126段、心やすらぐ桜葉の香り、127段、WASABYを世界語に、128段、茶娘さんには、時代背景も語ってほしい、129段、カタカナ書きの道しるべ、130段、半殺しか、皆殺しか、131段、とうとう車生活から足を洗った、 132段、墓石に刻まれた猫の後ろ姿、133段、偉人群像に見る佐賀県民の志、134段、敷石が鉄道会社の歴史を語る、135段、ボランティアの活躍が遺跡を生かす、136段、藁の馬をしめ縄に吊るす、平成30年(2018)夏、137段、盆の迎え火と松の根っこ、138段、三角形が秘める魔除けパワー、139段、アメリカ代理公使が足久保茶園を視察、140段、伝統の鹿島踊は猛暑にもめげない、141段、カンカン帽がいろんな連想を呼ぶ、142段、日露戦争からわずか四十年後に起きたこと、143段、激変した村と移転した辻堂、144段、駿府赴任の武士と町人との交流、145段、清水次郎長の山田長政顕彰計画、146段、アッサムお茶探訪記、147段、江戸時代の農民は情報を書き留める、148段、身近に起きた台風の被害、149段、落人が開いた小宇宙、150段、高波を防ぐ波除け板、151段、疱瘡神さんは赤い色が好き、152段、入れ墨とタトゥー、153段、郷土芸能は青年たちが伝えてきた、154段、大根も形も味も魅力的、155段、天気予報とこうもり傘、156段、浅羽佐喜太郎が結ぶ、日本とベトナム、157段、おでんの串をめぐる駆け引き、平成31年(2019)亥年、158段、イノシシ二題、159段、おみくじと、おみおつけ、160段、身近に出現する来訪神、161段、節分の招かれざる神、162段、消えていった秘境の暮らし、163段、噴火の脅威と桜島大根、164段、拝殿に種籾を播く仲間たち、165段、静岡人はボケーと生きていたのか、166段、新年号と弥勒菩薩、167段、静岡を見守り続ける田安門、168段、オオタカが語る環境保全と環境破壊、169段、今川義元の首塚参拝が大流行、170段、柱の傷は、171段、牛糞を燃料に変える生活の知恵、172段、「ちゃいこう」は最高、173段、ミャンマーの巨大ダム建設問題、174段、駿河湾にトド出現か、175段、巨大異空間はよみがえれるか、176段、明治末年の静岡と泉鏡花、177段、旧満州を見てきた、178段、村じゅうで子どもの成長を願った、179段、修羅と木馬、180段、尺八を愛した今川時代の文化人、令和元年(2019)夏、181段、商業捕鯨再開の意義とイルカ追い込み漁の再開、182段、静岡県が誇る至高のおいしさ、183段、日本最初の動力漁船、富士丸に乗った人、184段、旅の無事を見守ってくれたカエル、185段、お盆の意義をあらためて考える、186段、地域の記憶としての戦争絵馬、187段、予想されていた静岡茶の危機、188段、じゃがいもはジャカルタから来た、189段、コモドドラゴンとJKT48を見てきた、190段、ふるさとへの愛を育む歴史文化、これを読みたい(ジャンル別索引)



内容細目

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0006755276県立図書館S290/473/閲覧室地域資料貸可資料 在庫    
2 0006755284県立図書館S290/473/書庫5地域資料貸禁資料 在庫     ×

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

中村 羊一郎
静岡県
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。