蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
幕末維新期の洋学と幕臣 近代史研究叢書 23
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著者名 |
樋口 雄彦/著
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著者名ヨミ |
ヒグチ タケヒコ |
出版者 |
岩田書院
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出版年月 |
2019.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000421106 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
幕末維新期の洋学と幕臣 近代史研究叢書 23 |
著者名 |
樋口 雄彦/著
|
書名ヨミ |
バクマツ イシンキ ノ ヨウガク ト バクシン |
著者名ヨミ |
ヒグチ タケヒコ |
叢書名 |
近代史研究叢書
|
叢書巻次 |
23 |
出版者 |
岩田書院
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2019.8 |
ページ数 |
398,6p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥8800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN13 |
978-4-86602-079-2 |
分類 |
S209
|
件名 |
洋学 洋学者 静岡藩 |
目次 |
緒言、一、幕末維新期の洋学とその担い手、二、洋学史における幕臣・旧幕臣、三、本書各章の位置づけ、第一部、開成所の洋学者、第一章、幕臣博物学者鶴田清次とその資料、はじめに、一、鶴田清次に関する既刊文献、二、判明した履歴、三、蕃書調所・開成所時代、四、静岡病院附御薬園掛、五、明治新政府への出仕、六、著作、おわりに、史料、鶴田清次関係資料、第二章、物産学を学んだ旗本、―武田昌次こと塚原昌義について―、はじめに、一、幕府外交事務官としての塚原昌義、二、アメリカ亡命と帰国・服罪、三、農政官僚武田昌次の足跡、おわりに、第三章、開成所画学局の絵師伊藤林洞、はじめに、一、その家系と一族、二、開成所での活動、三、美術史上の静岡藩と沼津兵学校、四、廃藩後のあしあと、おわりに、第二部、静岡藩と洋学、第四章、弘前藩士が記録した静岡学問所の教育、はじめに、一、藤田潜とその覚書、二、弘前藩での静岡藩御貸人、三、垣間見えた静岡学問所の実相、おわりに、史料、藤田潜覚書、第五章、静岡藩の医療と医学教育、はじめに、一、沼津陸軍医局・陸軍医学所の設立、二、静岡病院による一元化、三、掛川小病院の新設、四、病院生徒の教育、おわりに、史料、林洞海「慶応戊辰駿行日記」抜粋、第六章、旧幕臣洋学系知識人の茶園開拓、はじめに、一、赤松則良日記・書簡が伝える茶園開拓、二、林洞海「茶農漫録」にみる茶園経営、おわりに、第七章、東京府の私塾・私学にみる静岡藩出身者の教育活動、はじめに、一、東京で学校・私塾を開いた沼津兵学校職員たち、二、東京の学校・私塾で教えた沼津兵学校の生徒たち、三、東京での静岡学問所・静岡藩小学校出身者の動向、四、門人の履歴にみる沼津兵学校関係人物の教育活動、五、門人の履歴にみるその他静岡藩士の教育活動、おわりに、第三部、門人録からみた幕末の砲術・洋学、第八章、浦賀与力香山永孝と高島流砲術門人安達直右衛門、はじめに、一、香山又蔵と香山栄左衛門、二、安達直右衛門と京都の幕臣たち、三、三田藩への影響、おわりに、史料、高島流砲術免許並門人名寄、第九章、西周の門人録、はじめに、一、門人録の概要、二、幕臣以外の門人、三、幕臣、おわりに、史料、西周門人録、結語、一、幕臣洋学者の類型、二、「洋学者の時代」と幕臣、あとがき |
内容細目
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資料情報
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No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0006741474 | 県立図書館 | S209/188/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
2 |
0006741482 | 県立図書館 | S209/188/ | 書庫5 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
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