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書名

戦国大名武田氏の外交と戦争　　　　　戦国史研究叢書　17　　

著者名 小笠原 春香／著
著者名ヨミ オガサワラ ハルカ
出版者 岩田書院
出版年月 2019.4

書誌詳細

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タイトル番号 1006000394217
書誌種別 地域資料
書名 戦国大名武田氏の外交と戦争　　　　　戦国史研究叢書　17　　
著者名 小笠原 春香／著
書名ヨミ センゴク ダイミョウ タケダ シ ノ ガイコウ ト センソウ　　　
著者名ヨミ オガサワラ ハルカ
叢書名 戦国史研究叢書
叢書巻次 17
出版者 岩田書院
出版地 東京
出版年月 2019.4
ページ数 356,13p
大きさ 22cm
価格 ￥７９００
言語区分 日本語
ISBN13 978-4-86602-068-6
分類 S209
件名 戦国大名　武田氏
目次 序章、戦国大名の外交と戦争に関する研究と課題、一、戦国大名の外交と戦争に関する研究状況、二、武田氏研究における外交と戦争、三、本書の視角と課題、第一部、大名の外交・同盟、第一章、武田信虎と今川・北條氏、はじめに、一、武田氏の内訌と信虎の家督相続、二、信虎の甲斐統一、三、武田氏の国外侵出、四、花蔵の乱と武田氏、五、信虎の駿河追放と河東一乱、おわりに、第二章、武田氏と石山本願寺、はじめに、一、武田・長尾間の抗争と本願寺、二、武田・本願寺と織田信長、三、武田氏と長島一向一揆、四、長篠合戦以降の武田氏と本願寺、おわりに、第三章、武田・織田同盟の成立と足利義昭、はじめに、一、東美濃における遠山氏の動向と武田・織田同盟の成立、二、足利義昭の入洛と武田氏の駿河侵攻、三、武田氏の徳川領国侵攻と織田氏、おわりに、第二部、大名間の戦争、第四章、武田氏の駿河侵攻と徳川氏、はじめに、一、武田・徳川間の交渉と織田氏、二、甲相の攻防と武田氏の外交、三、懸川城の開城と徳川氏、おわりに、第五章、武田氏の小田原侵攻と三増合戦、はじめに、一、駿河をめぐる攻防と武田氏の小田原侵攻、二、三増合戦、三、武田氏の駿河制圧と甲相同盟の成立、おわりに、付論、武田氏の小田原侵攻における放火と進軍経路、第六章、駿遠国境における武田・徳川両氏の戦争、はじめに、一、武田・徳川両氏の対立と信康事件、二、徳川・北条同盟成立と武田勝頼の外交、三、高天神城攻防戦と織田信長、おわりに、第三部、大名の戦争と国衆、第七章、武田氏の東美濃攻略と遠山氏、はじめに、一、武田氏の信濃侵攻と遠山氏、二、武田氏の飛騨侵攻と遠山氏の動向、三、武田・織田間の対立と東美濃の情勢、おわりに、第八章、元亀・天正年間における武田・織田間の戦争と東美濃、はじめに、一、元亀年間の東美濃と岩村城、二、郡上遠藤氏の動向、三、秋山虎繁の岩村入城と織田氏の侵攻、おわりに、第九章、美濃国郡上安養寺と遠藤氏、はじめに、一、天文八年における郡上の情勢と安養寺、二、元亀年間における安養寺の動向、三、天正年間初頭の郡上と石山合戦、おわりに、第十章、武田・徳川両氏の戦争と高天神城小笠原氏、はじめに、一、武田勝頼の高天神城包囲、二、帰属先をめぐる小笠原家中の分裂、三、同心本間氏の動向、四、小笠原信興の転封、おわりに、終章、戦国大名の外交と戦争―甲斐武田氏を事例として―、一、武田氏の外交・戦争、１、信虎期、２、信玄期、３、勝頼期、二、武田氏の戦争と国衆、三、大名の外交・戦争と権力、初出一覧、あとがき、索引



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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0006718068県立図書館S209/187/閲覧室地域資料貸禁資料　在庫　　　  ×

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