蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
田中克彦セレクシヨン 1 カルメンの穴あきくつした
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| 著者名 |
田中 克彦／著
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| 著者名ヨミ |
タナカ カツヒコ |
| 出版者 |
新泉社
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| 出版年月 |
2017.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトル番号 |
1006000251567 |
| 書誌種別 |
和書 |
| 書名 |
田中克彦セレクシヨン 1 カルメンの穴あきくつした |
| 著者名 |
田中 克彦／著
|
| 書名ヨミ |
タナカ カツヒコ セレクシヨン カルメン ノ アナアキ クツシタ |
| 著者名ヨミ |
タナカ カツヒコ |
| 各巻書名 |
カルメンの穴あきくつした |
| 出版者 |
新泉社
|
| 出版地 |
東京 |
| 出版年月 |
2017.11 |
| ページ数 |
423p |
| 大きさ |
20cm |
| 価格 |
￥３２００ |
| 言語区分 |
日本語 |
| ISBN |
4-7877-1821-1 |
| ISBN13 |
978-4-7877-1821-1 |
| 分類 |
808
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| 件名 |
言語学 |
| 内容紹介 |
知識の世界へようこそ。民族、差別、言語、食べ物、ジプシー(ロマ)、モンゴル…。たたかう言語学者・田中克彦が、半世紀にわたる執筆作品を自身でセレクトした著作集。1は、自伝的小篇と読書ノートを収録。 |
| 著者紹介 |
1934年兵庫県生まれ。ボン大学哲学部・中央アジア言語文化研究所等でモンゴル学・言語学・民族学を学ぶ。一橋大学名誉教授。社会学博士。モンゴル国立大学名誉博士。 |
内容細目
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1 山紫水明・地方大学のすすめ
16-34
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2 西先生がお住持になるのをやめた話
35-42
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3 新しい人間関係の発見のために
43-47
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4 専門が人と思想を殺す
48-53
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5 大学の授業と市民講座のちがいについて
54-60
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6 今日の大学と学問を考える
文学部不用論をめぐって
61-70
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7 大学と人文学の伝統
71-73
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8 文字学の現在
読書ノート
74-90
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9 ヘレン・ケラーが明らかにした「ことばとは何か」
91-94
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10 知識の支配とことばの自由
95-128
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11 誤解と理解
本から本へ
130-134
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12 帝国の現実
ソ連の民族問題
135-139
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13 いしゃだおし
140-141
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14 野菜と私
142-143
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15 大根の葉っぱとイナゴとタニシ
144-146
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16 ことばと向きあう人
147-154
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17 新しい「文化方言」の試み
155-160
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18 うつりゆくこそことばなれ
読書ノート
161-165
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19 思想の風貌に向き合う
166-170
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20 言語と精神
読書ノート
171-173
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21 ことば
174-176
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22 耳の中の炬火
読書ノート
177-179
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23 現代の英雄
読書ノート
180-183
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24 饗宴
読書ノート
184-186
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25 カルメンの穴あきくつ下
187-188
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26 受難の歴史を生きる「流浪の民」
189-205
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27 ファーブル伝
読書ノート
206-208
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28 フィンランド初代公使滞日見聞録
読書ノート
209-211
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29 チベット受難と希望
読書ノート
212-213
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30 ブダペストの世紀末
読書ノート
214-215
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31 言語とその地位
読書ノート
216-217
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32 辞書
自由のための道具
218-225
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33 セヷストーポリ
読書ノート
226-227
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34 悪魔くんに思う
228-234
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35 自立とやさしさ
235-236
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36 草加せんべいと入試問題
237-240
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37 亀井先生と過ごした日々
242-244
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38 亀井孝先生と共にあった日々
245-257
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39 「天皇制の言語学的考察」について二〇一七年に思うこと
258
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40 天皇制の言語学的考察
ベルリン自由大学における講義ノートより
259-285
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亀井 孝／著
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41 解説
286-288
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寺杣 正夫／著
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42 トゥバ紀行
読書ノート
290-292
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43 私空間
新聞連載コラム
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44 トルコの鞍
293-294
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45 水没した村
294-295
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46 神話の語り手
296-297
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47 二匹の出迎え
297-298
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48 コトバ学の手ほどき
299-302
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49 黎明期の近代日本をうつす鏡
303-304
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50 意識の底までもぐり込む新聞のことば
305-315
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51 脳外科の話
読書ノート
316-320
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52 ロシア語地域公用語化の構想を
321-324
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53 騎馬民族説と江上波夫の思い出
325-333
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54 ショパンのディアパゾン
一つの音楽社会学的考察
334-338
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55 パックス・モンゴリカ
読書ノート
339-340
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56 西北蒙古誌(第二巻)民俗・慣習編
読書ノート
341-344
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57 随想
新聞連載コラム
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58 兵庫県の北と南
346-347
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59 開戦と敗戦
347-349
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60 ある日の東条首相
349-350
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61 トンビに腰巻き
351-352
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62 神戸のために炭を焼く
352-354
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63 雪中行進と弁当検査
354-355
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64 清子さんとの別れ
356-357
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65 はじめてのヒッチ旅行
357-358
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66 ある突飛な空想
359-363
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67 カントの嗅ぎタバコ
364-366
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68 沖縄に仕掛けるアメリカの謀略
367-370
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69 究極の浪費は軍備
371-374
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70 レクラム文庫から草原の読書へ
375-376
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71 「表現」ということばのエネルギー
377-384
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72 ブラッドランド 上・下
読書ノート
385-388
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73 豊かにして、おそろしい世界
389-391
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74 しのばるる安丸良夫についての断章
392-402
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75 今、世界は
雑誌連載コラム
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76 ナシオンが「民族」を食いつぶす
403-404
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77 フランス革命が排他的「国語」をつくる
405-406
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78 ソビエト同盟(連邦)の歴史的役割
406-408
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79 国語ではない「国家語」の出現
408-409
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80 「国家語」の花ざかり
410-411
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81 「ソビエト人」と「中華民族」
411-413
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82 ことばのへだたりと国家の独立
413-414
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83 似かよった言語でも一つになりにくい
415-416
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84 マルクス主義と青年文法学派
416-418
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85 ソシュールの反逆
418-419
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86 構造の自然と人工の規範
420-421
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87 神と民族のあいだの言語
421-423
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
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所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0023274798 | 県立図書館 | 808/ﾀﾅ/ | 書庫３ | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
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