検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本怪談実話        

著者名 田中 貢太郎/著
著者名ヨミ タナカ コウタロウ
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1006000245192
書誌種別 和書
書名 日本怪談実話        
著者名 田中 貢太郎/著
書名ヨミ ニホン カイダン ジツワ   
著者名ヨミ タナカ コウタロウ
出版者 河出書房新社
出版地 東京
出版年月 2017.10
ページ数 349p
大きさ 20cm
価格 ¥1800
言語区分 日本語
ISBN 4-309-02635-0
ISBN13 978-4-309-02635-0
分類 913.6
内容紹介 怪談といえば田中貢太郎、田中貢太郎といえば怪談実話。この人にして初めて編まれえた、明治以降の怪談実話の集大成といえる決定版。「御紋章の異光」「馬乗りになっていた海坊主」「障子に映る女の姿」など全234話収録。
著者紹介 1880〜1941年。高知県生まれ。作家。伝記物、情話物などを書くかたわら、怪談・奇譚の大家として一時代を築く。著書に「貢太郎見聞録」など。



内容細目

1 御紋章の異光   11-12
2 聖瑞   13-15
3 高千穂峰の霊異   15-17
4 勅語は畏し   17-18
5 白い服と赤い服   18-20
6 定紋の附いた提灯   20-22
7 中屋少佐   22
8 巣籠の鶴   23
9 戦死者の凱旋   23-24
10 佐倉連隊の怪異   24-26
11 弾薬庫の歩哨   26-28
12 鶴見大佐の怪異譚   28-30
13 母親に憑る霊   30-31
14 神馬   32
15 伊勢大廟の護符   33
16 神符と銀貨   33-34
17 鷹の奇瑞   34
18 皇軍を導く瑞鳥   34-35
19 鶏の瑞兆   35-36
20 死せる勇士の戦車操縦   36
21 奇蹟の生還   36-37
22 身代八幡宮   38
23 身代りになった母の写真   38-39
24 陰膳の茶碗   39-40
25 夢に凱旋   40-41
26 戦死を知らせに来る良夫   41-42
27 煙草の好きな兄   42
28 乃木将軍の愛馬   42-43
29 柳原家の偶人   43-45
30 天狗の面   45-48
31 虎杖採り   48-50
32 京都大学の祟地蔵   51-54
33 病夫の身代りになる   54-56
34 子供に憑る霊   56-59
35 偶人物語   60-62
36 狐の嫁入り   62-63
37 狐の尻尾   63-64
38 狐火事   64-66
39 画家の見た怪異   66-68
40 お化の面   68-69
41 朝倉一五〇   70-71
42 三原山紀行   71-73
43 俳優の眼に映る生霊   73-74
44 鐘の音   74-75
45 とぐろを巻く蛇   75-76
46 遅塚家の怪異   76-77
47 骨壺が踊る   77-78
48 山百合の花   78-79
49 碧い眼玉   79-80
50 奈良の旅籠   80-81
51 お初地蔵   82-83
52 盆踊りの夜の殺人   83-85
53 夫婦の変死   85-87
54 同行する怨霊   87-88
55 位牌田   89-90
56 姉に逢いに来る   90-92
57 妖蛸   92-94
58 蟇   94-97
59 廃仏毀釈の比   97-99
60 愛馬の死   99-100
61 天窓の大きな怪物   100-101
62 藤右衛門火事   101-102
63 死体を窃みに往く   102-103
64 死体を喫う学生   104-106
65 煙草を喫む   106-107
66 青と赤の航海灯   107-108
67 真白な大きな帆   108-109
68 美女の棹さす小舟   109-112
69 浦戸港奇聞   112-116
70 曾我兄弟の墓   116-117
71 飛び交う火の玉   118-119
72 死人の船室   119-122
73 豆腐を買いに往く水夫   122
74 欺された幽霊船   122-123
75 不思議な帆船   123
76 海坊主と取組みあう   124
77 馬乗りになっていた海坊主   124
78 海坊主   125-127
79 飯坂温泉の怪異   127-131
80 疫病神   131-132
81 座蒲団大の男の顔   132
82 女花子   133-136
83 窓に腰をかけた女   136
84 結いたての島田髷   137-138
85 書物を返しに来る   138-141
86 華表の額の怪   141-142
87 天井裏の妖婆   142-143
88 老婆の幽霊   143-144
89 東京の納豆   145-146
90 善方寺の符【フダ】   147-148
91 箱を背負った女の姿   148-149
92 姉の死   149-151
93 按摩の阿岩   151-152
94 北海道から帰った男   152-153
95 艮の金神   154
96 首切り石段   155-156
97 大蔵省の大法会   156-157
98 擂鉢山の怪談   157
99 浦戸署をめぐる怪聞   157-158
100 地蔵屋敷   158-159
101 警察の宿直室   159-160
102 古碑の怪異   160-161
103 桜の間の大入道   161-162
104 手を洗う亡者   162-165
105 本堂へ来た女   165-167
106 ブロッケンの幽霊   168
107 セントエルモの火   169-170
108 狐狗狸の話   170-171
109 タッピングで弟の死を予知す   171-172
110 猫   173-174
111 愛犬の死   174-175
112 呪いの絵姿   175-177
113 大樽滝の白蛇   177-178
114 平山婆   178-180
115 寄席の没落   180-182
116 劇場売店の怪異   182-183
117 金の義歯   183-185
118 隠形術   185
119 被服廠で死んだ友人   185-186
120 蛇屋の娘の物狂い   186-187
121 遁げて往く人魂   187
122 空を見る女   188
123 手鏡   188-189
124 瘤の運動   189-190
125 格子戸に挟まれた老婆   190-191
126 謎の客   191-194
127 天井からぶらさがる足   194
128 奇蹟の処女   194-196
129 殺した実母が迎えに来る   196
130 母の変死   197-199
131 石地蔵の首を締める   199-201
132 池の中の足首   201-203
133 蟹   203-205
134 竹杖に芽を吐く   206
135 掠奪した短刀   207-208
136 桐原事件の一挿話   208-213
137 位牌が動く   213-214
138 亀の子を握ったまま   215-216
139 お墓の掃除   216-217
140 位牌と鼠   217-218
141 じゃれつく犬   218
142 怪談会の怪異   218-219
143 お天気祭   219-221
144 三千円の借金   221-222
145 画家の死   222-223
146 二階の怪婆   223-224
147 死んでいた狒々   224-226
148 三度笠の旅人   227
149 千疋猿の鍔   227-228
150 屋根の上の黒猫   228-229
151 左甚五郎作の大黒天   229-231
152 十二号室の怪異   231-232
153 一つの不思議   233
154 喧嘩する石の狐   234
155 美人に化けた貉   234-235
156 蟇を棄てる   235
157 狐の本音   236
158 空中に消えた兵曹   236-239
159 怪談黒子禍   239-247
160 啞の妖女   247-249
161 高尾越の怪異   249-251
162 小廝の放火   251-253
163 妖怪屋敷   253-254
164 自然と鳴る太鼓   254-255
165 線香の匂い   255-256
166 雨乞祭の怪   256-257
167 蛇の兜   257-258
168 龍神   258-259
169 四国遍路の奇蹟   259-261
170 如来像の怒り   261-262
171 屋根の仏像   262-263
172 七福神の像   263-264
173 弘法大師の像   264-265
174 釈迦像を砕く男   265-266
175 山の神の怒り   266-267
176 怪火を見た経験   267-268
177 帽子のない水兵   268-269
178 狸の信号提灯   269-270
179 妖女の舞踏する踏切   270-271
180 怪火に浮ぶ白衣の男   271
181 隧道内の怪火   272
182 鉄道線路を走る少年   272-273
183 旅客の気絶する隧道   273-274
184 新有楽橋の妖異   274
185 消えて無くなる処女   275
186 松井須磨子の写真   276
187 レンズに現われた女の姿   276-277
188 幽霊写真   277-278
189 死児の写真   278
190 写真に映った登山姿   278-279
191 御嶽登山の記念写真   279-280
192 鏡に映る女の顔   280-282
193 堀切橋の怪異   282-283
194 室の中を歩く石   284-285
195 本所の怨念石   285-286
196 墓石の戒名   287
197 幸福の家   287-289
198 商売の繁昌する家   289-290
199 招く松の木   290-291
200 別れに来た細君   291
201 細君の姿が現われる   292
202 白い小犬を抱いた女   292-293
203 濠端の怪   293-294
204 通夜の晩   294-295
205 丸髷の美女   295-297
206 自動車に乗る妖女   297-298
207 王子稲荷の前   298-299
208 消えてなくなった女   299-300
209 日本橋まで   300
210 毒を仰いだ運転手   300-301
211 母親に逢いに来た女   301-302
212 芦屋の家へ帰る女   302-303
213 月に狂う   303-312
214 天長節の式場   312-313
215 壁の中の女の顔   314-316
216 前妻の怪異   316-318
217 血みどろの男の顔   318-321
218 投石怪談   321-324
219 杖を置いた音   324-325
220 夢遊病者   325-327
221 庭   327-332
222 山根先生の話   332-338
223 岩おこし   338-340
224 障子に映る女の姿   340-341
225 魔の電柱   342
226 自殺のできぬ青年   342
227 能代川の堤   343
228 赤い牛   344
229 蛸にすいつかれた男   345
230 簪につけた短冊   345-346
231 埴輪挿話   346
232 人か猿か   347-348
233 蝮蛇の怪   348-349
234 女の出る蚊帳   349

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0023113293県立図書館913.6/タナ/閲覧室一般和書貸可資料 在庫    

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

913.6 913.6
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。