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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000236194 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
アーレントと二〇世紀の経験 |
著者名 |
川崎 修/編著
萩原 能久/編著
出岡 直也/編著
|
書名ヨミ |
アーレント ト ニジッセイキ ノ ケイケン |
著者名ヨミ |
カワサキ オサム |
出版者 |
慶應義塾大学出版会
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2017.9 |
ページ数 |
15,278p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3600 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7664-2440-9 |
ISBN13 |
978-4-7664-2440-9 |
分類 |
311.234
|
個人件名 |
Arendt Hannah |
内容紹介 |
全体主義、政治的悪、ナショナリズム、革命…。思想家アーレントが遺した政治の苦境と可能性をめぐる問いかけを、現代の諸学知から改めて読み直す。2015年に慶應義塾大学で開催された公開シンポジウムをベースに書籍化。 |
著者紹介 |
1958年生まれ。立教大学法学部教授。専門分野は政治学、政治学史。 |
内容細目
-
1 アーレントの「活動」論再考
「評議会」論を手がかりに
3-28
-
森川 輝一/著
-
2 『人間の条件』をいかに読むか
29-52
-
空井 護/著
-
3 Crime against Humanity
「罪責」と「悪」のあいだ
53-80
-
萩原 能久/著
-
4 政治思想と比較政治学のあいだ
アーレント全体主義論の位置
83-117
-
伊東 孝之/著
-
5 社会科学としてのアーレントの全体主義論
アーレントに反することで、アーレントとともに?
119-155
-
出岡 直也/著
-
6 フランクフルト学派の権威主義研究とアーレント
157-174
-
保坂 稔/著
-
7 アーレント・ナショナリズム論の手法と課題
177-204
-
森分 大輔/著
-
8 ネーションと国家がズレるとき
ナショナリズムをめぐる暴力への視点
205-227
-
山本 信人/著
-
9 『革命について』とアメリカ革命史研究
229-248
-
中野 勝郎/著
-
10 アーレント革命論への疑問
フランス革命と「社会問題」の理解を中心に
249-270
-
松本 礼二/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023101488 | 県立図書館 | 311.23/カワ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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