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書名

現代音韻論の動向  日本音韻論学会20周年記念論文集    

著者名 日本音韻論学会/編
著者名ヨミ ニホン オンインロン ガッカイ
出版者 開拓社
出版年月 2016.9


書誌詳細

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タイトル番号 1006000141952
書誌種別 和書
書名 現代音韻論の動向  日本音韻論学会20周年記念論文集    
著者名 日本音韻論学会/編
書名ヨミ ゲンダイ オンインロン ノ ドウコウ ニホン オンインロン ガッカイ ニジッシュウネン キネン ロンブンシュウ  
著者名ヨミ ニホン オンインロン ガッカイ
出版者 開拓社
出版地 東京
出版年月 2016.9
ページ数 6,232p
大きさ 26cm
価格 ¥3800
言語区分 日本語
ISBN 4-7589-2229-6
ISBN13 978-4-7589-2229-6
分類 801.1
件名 音韻学
内容紹介 平成28年に20周年の節目を迎える日本音韻論学会。その沿革と現状を俯瞰したうえで、学会の根幹を成す「音韻研究の昔と今」が眺望できる、会員投稿による56編の論文を収録する。学会機関誌『音韻研究』の総索引も掲載。



内容細目

1 日本音韻論学会の昔と今   3-11
2 モンゴル語の2種類の阻害音の弁別的特徴について   16-17
植田 尚樹/著
3 ソノリティーと音韻現象   18-21
小野 浩司/著
4 日本語の二重母音   22-25
窪薗 晴夫/著
5 1911年以降の映画タイトルから見た外来語表記の変化   英話/v/,/tu/,/ti/の借用   26-29
権 延【シュ】/著
6 閉鎖子音のVOTをめぐる最近の研究動向   30-33
清水 克正/著
7 北東アジアにおける母音調和の歴史的発展過程   34-35
白石 英才/著
8 日本語の外来語における有声性変異   36-39
西村 康平/著
9 東北方言の無声化が語るもの   40-43
橋本 文子/著
10 分綴と音節量について   44-47
福島 彰利/著
11 英語における母音の音質と音量の関係について   48-51
ポッペ,クレメンス/著
12 英語における子音の重さについて   52-55
山本 武史/著
13 スラヴ諸語における母音削除現象について   56-59
渡部 直也/著
14 東京式方言アクセントの記述   多治見方言の場合   62-65
安藤 智子/著
15 イントネーションの重要性と普遍性について   比較音声学の立場から   66-69
伊関 敏之/著
16 東京方言名詞アクセントと言語接触   70-73
大塚 惠子/著
17 鳥取県倉吉方言における平板型アクセントの忌避   74-75
桑本 裕二/著
18 長崎市方言における不定語を含む文の2種類の音調について   76-79
佐藤 久美子/著
19 英語の強勢とは何か   80-83
柴田 知薫子/著
20 イタリア語における日本語由来の借用語と韻律構造   84-87
田中 真一/著
21 複合動詞のアクセント特性について   88-91
田端 敏幸/著
22 歌から探る英語の好韻律性について   92-95
服部 範子/著
23 漢語のメリとハリ   アクセントと声調   96-97
黄 竹佑/著
24 漢語北部呉方言におけるトーンサンディー   98-99
増田 正彦/著
25 二型アクセント方言のイントネーション   100-103
松浦 年男/著
26 大阪方言らしさとは?3モーラ和語における中高型   104-105
吉田 優子/著
27 吃音の音韻論的分析   108-111
氏平 明/著
28 ダジャレ混成について   112-113
太田 聡/著
29 脳科学実験と多変量解析による音韻理論の実証   114-117
太田 真理/著
30 詩の韻律と統語構造のインターフェイス   118-121
岡崎 正男/著
31 L2音韻習得   注意と音韻カテゴリ形成   122-123
川崎 貴子/著
32 英語のストレスに立ち向かう日本語話者   124-127
北原 真冬/著
33 母音長・子音長の知覚とF0変動の影響   これまでと今後の展望   128-131
竹安 大/著
34 言語にも化石はある   音韻論で生物・進化言語学に貢献する方法   132-135
田中 伸一/著
35 音韻論と全体的類型論   136-139
時崎 久夫/著
36 短縮語形成における無標性の表出   140-141
橋本 大樹/著
37 複合語ができる言語とできない言語   142-143
原田 龍二/著
38 名前と性別   144-147
六川 雅彦/著
39 並列処理の単位としての音素と音節   150-153
石川 潔/著
40 音韻獲得と入力型   154-157
上田 功/著
41 音韻研究におけるモーラの定義の変遷   158-161
大竹 孝司/著
42 非時系列音韻論における英語母音の音韻表示   162-165
大沼 仁美/著
43 研究内容の現地還元と共同研究の可能性について   166-167
小川 晋史/著
44 音源フィルタモデルと韻律   168-171
小松 雅彦/著
45 外来語適応の論理的問題   172-175
熊谷 学而/著
46 OT理論における母音調和の「方向性」について   176-179
佐々 智将/著
47 コーパスを用いた音韻研究   180-183
佐野 真一郎/著
48 音韻の史的研究における二つの立場   184-187
高山 知明/著
49 言語産出時における音節の「働き場所」について   モデル構築にみる研究方法の組み合わせ   188-191
寺尾 康/著
50 調音動作の重複と縮約   事例研究   192-195
中村 光宏/著
51 音韻的回帰併合と非時系列音韻論   196-199
那須川 訓也/著
52 音律音韻論と音律範疇の枠組みと発展   200-201
西原 哲雄/著
53 不完全指定のメリットとデメリットについて   202-203
ピンテール,ガーボル/著
54 最適性理論における日本語語彙層研究   204-207
深澤 はるか/著
55 C/Dモデルの特徴と課題   208-211
松井 理直/著
56 位置関数理論における計算と表示について   212-215
山田 英二/著
57 アルトラサウンドを使ったL2発音教育実験   216-219
山根 典子/著

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1 0022968267県立図書館801.1/ニホ/書庫3一般和書貸可資料 在庫    

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