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書誌情報サマリ

書名

考古学の地平 1      縄文社会を集落から読み解く 

出版者 六一書房
出版年月 2016.5


書誌詳細

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タイトル番号 1006000113647
書誌種別 和書
書名 考古学の地平 1      縄文社会を集落から読み解く 
書名ヨミ コウコガク ノ チヘイ   ジョウモン シャカイ オ シュウラク カラ ヨミトク
各巻書名 縄文社会を集落から読み解く
出版者 六一書房
出版地 東京
出版年月 2016.5
ページ数 3,200p
大きさ 26cm
価格 ¥3000
言語区分 日本語
ISBN 4-86445-081-2
ISBN13 978-4-86445-081-2
分類 210.25
件名 縄文式文化 遺跡・遺物-日本
内容紹介 縄文時代中期の関東・中部地方の環状集落とよばれる集落遺跡の実態を探る研究会の成果。集落から縄文社会を探り、環状集落論の解体と再構築を提言する。ワークショップや講演に関する内容を中心に、書き下ろした稿をまとめる。



内容細目

1 序 縄文の地平研究の歩み   縄文研究の新地平から地平へ   1-3
小林 謙一/著
2 縄文集落研究と集落全体図   分析に使える基礎資料はどれだけあるのか   1-32
土井 義夫/著
3 遺跡群研究の現状   33-51
石井 寛/著
4 「横切りの集落研究」から「横切りの遺跡群研究」へ   平均住居数という考え方がもたらすもの   53-63
黒尾 和久/著
5 集落の環状化形成と時間   65-93
小林 謙一/著
6 縄文集落と景観の考古学   一時的集落景観論のアポリア   95-115
山本 典幸/著
7 <場>と<もの>の考古時間   第2考古学的集落論   117-128
五十嵐 彰/著
8 住居型式と集落形成   129-145
櫛原 功一/著
9 貯蔵穴の増加と集落の形成   縄文時代中期前葉の関東地方北東部の状況   147-157
塚本 師也/著
10 土器系統からみた縄文集落   多摩ニュータウンNo.446遺跡の分析   159-180
今福 利恵/著
11 土偶と出土状態   多摩地域の縄文中期前半の土偶多量出土遺跡の検討   181-193
中山 真治/著
12 まとめ 縄文の地平を越えて   集落および竪穴住居跡から縄文社会を読み解くために   195-200
小林 謙一/著

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0023394638県立図書館210.2/コウ/書庫1一般和書貸可資料 在庫    

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