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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000094667 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
中近世陶磁器の考古学 第2巻 |
著者名 |
佐々木 達夫/編
佐々木 達夫/[ほか著]
|
書名ヨミ |
チュウキンセイ トウジキ ノ コウコガク |
著者名ヨミ |
ササキ タツオ |
出版者 |
雄山閣
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2016.3 |
ページ数 |
310p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-639-02413-2 |
ISBN13 |
978-4-639-02413-2 |
分類 |
202.5
|
件名 |
考古学 陶磁器 |
内容紹介 |
発掘調査により出土した陶磁器は、遺跡との関係を身にまとい、生活文化史を語る歴史資料「考古学陶磁器」へと変貌する。それら資料に基づく、世界各地における過去の生活の諸様相を探る研究の成果をまとめる。 |
著者紹介 |
1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学名誉教授、古代学協会理事、日本考古学会評議員。著書に「元明時代窯業史研究」など。 |
内容細目
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1 シマの陶磁器
近世トカラ列島における陶磁器流通を中心に
13-34
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渡辺 芳郎/著
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2 近世波佐見焼の生産と流通
16世紀末〜17世紀中葉を中心として
35-50
-
中野 雄二/著
-
3 江戸時代の萩焼の流通・消費の様相
51-72
-
徳留 大輔/著
-
4 愛媛県南予地域における陶瓷の流通
73-94
-
柴田 圭子/著
-
5 近世・近代における砥部焼磁器の製品と流通について
95-118
-
石岡 ひとみ/著
-
6 江戸大名藩邸出土陶磁器の消費モデル
加賀藩本郷邸の出土資料の分析から
119-137
-
堀内 秀樹/著
-
7 仙台藩伊達家芝上屋敷出土肥前染付磁器大皿について
139-161
-
石崎 俊哉/著
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8 近世都市江戸産の「やきもの」・点描
印銘のある新出資料を中心に
163-184
-
鈴木 裕子/著
-
9 長野県北部における越中瀬戸焼の流通
185-208
-
相羽 重徳/著
-
10 信濃川中流域の陶磁器流通と組成
長岡藩領出土の碗皿を中心として
209-232
-
安藤 正美/著
-
11 南東北における近世窯業流通研究のパラダイムシフトについて
椿焼裏山窯跡の発見から
233-260
-
高橋 拓/著
-
12 タイ中北部ピサヌローク出土の陶磁器
261-279
-
向井 亙/著
-
13 出土品に見る長距離陶磁貿易の産地競合
281-310
-
佐々木 花江/著 佐々木 達夫/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0022903751 | 県立図書館 | 202.5/ササ/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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