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書誌情報サマリ

書名

広瀬正吾遺稿と其の面影      

著者名 広瀬 修造/編
著者名ヨミ ヒロセ シュウゾウ
出版者 広瀬修造
出版年月 1941


書誌詳細

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タイトル番号 1005010084728
書誌種別 地域資料
書名 広瀬正吾遺稿と其の面影      
著者名 広瀬 修造/編
書名ヨミ ヒロセ ショウゴ イコウ ト ソノ オモカゲ   
著者名ヨミ ヒロセ シュウゾウ
出版者 広瀬修造
出版地 静岡
出版年月 1941
ページ数 717p 図版
大きさ 22cm
言語区分 日本語
分類 S289
個人件名 広瀬 正吾
目次 題字(有馬良橘)、題字(荒木貞夫)、題字(永井柳太郎)、題字(徳富猪一郎)、題字(間宮英宗)、絵(狩野雄一)、御挨拶に代えて(廣瀬修造)、陣中手記、上陸第一の印象、上海港、工場や倉庫等々、叔父のアパート、僅かな緑、新光明寺の住職、ふてくされた街、そこここ、玄武門の鐘、中山陵、脇坂部隊一番乗、十三里の城壁、支那の物売、手榴弾、沿岸からの敵、戦友、緊密な友情、食堂楽の戦友、釣好きの戦友、帝大出のS、一等兵の手帖から、揚子江、物悲しい色彩、小便(其一)、小便(其二)、糖分、戦線日記、支那の兵舎、分隊長の任務、残飯拾いの子供、髯の生えた勇士の顔、兵隊と手紙、蛋の飛んだ事でも、郷愁、身軽な生活、懐かしい父の手蹟、駐屯日記、土民の眼、戦場度胸、嫁の話、飛び立つ程嬉れし、土饅頭、農家と農民、洗面器、鳥の群、査閲の中に銃声、金字塔、酒保、国を離れて一千里、いただいた記念写真、不寝番、大陸一杯の星座、古びたオルガン、汗の一滴、血の一滴、責任の自覚、隙洩る風に、日語学校、支那の犬、浮彫の野戦風景、明日にも知れない進軍、戦争と宗教、炊事、俺は食わせるじゃないぞ、煮沸消毒、久し振りの小豆の味、初陣、討匪行、休養、追撃砲を分捕る、初めて弾の下を潜る、山峡の村、逆宣伝のポスター、祖國のために、人の和、春も冬も一緒に、支那は個性を生かせ、法悦の境地、行軍、困らぬだけの品物、全国行脚の夢、食物、アルピニスト、一里歩くと豆を作る人へ、水の悪い事、漫画、夢、歩兵の身上、漫画家があつたら、瞳、仰ぐ瞳に雲が飛ぶ、軍馬の瞳、澄んだ明るい瞳、銃後の護=抄、軍國の妻、それから、紅茶噺、綿入りの軍服、赤の蛇の目、美しい落し物、支那の夏、兵隊には苦手、悲しい不具者、季節の郷愁、水邊の蛍、水牛の行水、支那の研究、面積と人口、音楽に乏しいのか、結婚の形態、銃後と第一線、緑の丘、雨乞ひのおまじない、一年間、ノートで発見出来ぬもの、二つの現象が、身に余る光栄、秋二題、盂蘭盆、秋の虫、シナリオ風の近況、マラリヤ蚊、道路作業、村中の騒ぎ、戦場の一点景、蒲公英の花、明治時代の浮世絵を見る、友軍の日章旗、幸福のひと時、建設者日本、萬歳の心理、愛弟正治へ、慰問袋、戦塵余禄、郵差、花婿花嫁、大晦日と正月、正月のない正月、日の出、蕎麦と餅、支那の正月、三跪九拝の禮、遥に皇居を拝す、ランプとストーブ 、十二月の攻勢、宣撫と音楽、上山軍医大佐、煙草と銭遊び、農民の祝賀、宣撫、支那の音楽、内地の人に見せたい、雪、復興の槌の音、戦災の真相を知る、人生にただ一度切り花が咲く、戦場に思ふ、空間と時、迎春花、豌豆の花、静より動へ、明日の宿題へ、南京の春、ミンパイ、ミンパイ、城外の鐘の音、第一期検閲の終りし時、学生時代の論文及び作品、フラン切下に就て(卒業論文)、彦兵衛蕎麦屋、失踪についての告白、波、雪崩、とかげの日光浴、女学校の先生、禅僧、黒猫、男性の魅力、青年の野望、女性の魅力、紙芝居にも等しい、宮本武蔵、若い人と青い鳥、三難、理想と現実、新らしい執着、応召前夜、限りなき前進、窄き門、一粒の種、『貧しき人々を読みて』、Y・M・C・Aの印象、夏の家、ザカリヤへの予言、三人の博士、塹壕の中のクリスマス、書簡、出征以後、昭和十四年、昭和十五年、出征以前、昭和九年、昭和十年、昭和十一年、昭和十二年、昭和十三年、武勲を讃ふ、感状、故陸軍伍長広瀬正吾戦績概要、部下将兵一同と共に(井出部隊長書簡)、武人の亀鑑とするに足る(塚本隊長書簡)、伍長の平常(大村武)、永遠に飾る故人の武勲(永田彦雄)、中支戦線にて(内田孝太郎)、広瀬正吾君の最期(鈴木貞雄)、戦友の仇を打ちたい(鈴木孝吉)、弔合戦を試みん(深澤明)、兵隊『正吾君』(狩野雄一)、支那海のクリスマス、何物かに徹した広瀬君の行動(青島健次郎)、その面影を偲びて、広瀬君とのカレッジ・ライフ(広岡■市)、嗚呼戦の具は失せたる哉(大島興弌)、亡き正吾君を偲ぶ(三枝惠作)、聖戦の大義を體得(山田順策)、故広瀬追悼三章(三橋四郎次)、嗚呼正吾君は戦死せり(春名成章)、詩の世界の伴侶者(橋本清之助)、強き日本の表現(稲森誠次)、追悼(手塚六郎治)、英霊に捧ぐ(田中秀夫)、広瀬正君の思ひ出(矢野貫城)、広瀬君と蜜柑(高橋源次)、エッチンを憶ふ(西田富士夫)、涙の中から(伊藤昌義)、広瀬正吾君を偲ぶ(松本正雄)、嗚呼広瀬正吾君(室田孤蓬)、基督者としての御奉公(齋藤宗治)、私の餞別(高野啓作)、神の子広瀬君(中田■郎)、貴き犠牲(川江秀雄)、文は人也(瀧恭三)、正吾さんを憶ふ(萩田長太郎)、広瀬正吾君を憶ふ(深尾韶)広瀬正吾君の憶い出(市毛金太郎)、『忍』と正吾君(岡忍) 、護国の華、広瀬正吾君を憶ふ(高橋邦太郎)、なぜ弾丸が当ったか(野邊地天馬)、痛惜無限(岸本信義)、静商時代の正吾君(武井喜十郎)、幼かりし頃(日比野辰丙)、幼稚園時代より今日まで(大石弘三)、正吾君の思ひ出(辻忠二)、思ひ出すことども(俵嘉徳)、模範的学生(森本武身)、広瀬何故死んだ(松田正典)、追憶(稲葉清子)、私と『正ちゃん』(岸醇一)、文は人なり(白須皓)、広瀬正吾君の父君に寄す(島田東浦)、やさしさ剛さ(小監完治)、広瀬正吾君の霊に(法月俊郎)、噫呼広瀬正吾君(大棟猛)、東亞建設の姿となりて(伊藤文康)、故広瀬正吾君(鈴木勝太郎)、魂の入りし聲なり時鳥(水野富三郎)、嗚呼若き武夫、広瀬正吾君(穴沢清次部)、孝行息子正吾君(久保田善一)、正吾君を憶ふ(長岡午)此の親にして此の児あり(村吉次郎)、思ひ出づるままに(広瀬久子)、六親眷属の名誉(服部三重子)、古来征戦幾人か還る(安藤重男)、在りし日を憶ふ(西之原千代子)、思い出のかずかず(望月純子)、亡き正吾様へ(吉澤静子)、広瀬正吾君の戦死をききてよめる(高橋爲子)、一度も会わずに(村貞子)、正吾様御偲び申して(石澤けん)、広瀬正吾君の絶筆を読みて(松井豊吉)、萬歳!!広瀬正吾君(澤田博)、英霊に捧ぐる言葉(栗田彪)、戦死の報を受けて(広岡■市)、心の中に活く(金井次夫)、親も子も國の爲(岩間松太郎)、一粒の麦(松沢長重)、富士こそあなたの御姿(安藤たけ)、一番よい捧げもの(青山於莵)、兄さんは生きてゐる(広瀬正治)、思ひ出の断片(広瀬慶造)、お兄チャン萬歳(広瀬泉造)、母として(広瀬よし子)、葬儀、葬儀と弔詞、一、英霊歸還、二、連隊の合同葬、三、自家前の式典、四、通夜、五、市葬、六、教会に於ける告別式、七、記念追悼会、八、埋葬告別の辞、弔詞、広瀬家家系、年譜、家伝系譜、広瀬正吾年譜、編輯後記



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