蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
抗いの青春 戦中を生きぬいた静岡高校社研運動の系譜
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著者名 |
草深会/編
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著者名ヨミ |
クサブカカイ |
出版者 |
同時代社
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出版年月 |
1988 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1005010048387 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
抗いの青春 戦中を生きぬいた静岡高校社研運動の系譜 |
副書名 |
戦中を生きぬいた静岡高校社研運動の系譜 |
著者名 |
草深会/編
|
書名ヨミ |
アガライ ノ セイシュン センチュウ オ イキヌイタ シズオカ コウコウ シャケン ウンドウ ノ ケイフ |
著者名ヨミ |
クサブカカイ |
出版者 |
同時代社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
1988 |
ページ数 |
492p |
大きさ |
20cm |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-88683-179-6 |
分類 |
S377
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目次 |
はじめに、第一部、半非合法の合宿時代(社研時代前期)、一、社研創立事情とその証言、二、合宿時代とその活動、Ⅰ、静岡高等学校の創立と社会科学研究会の結成、Ⅱ、合宿時代の盛衰と半非合法運動の終幕、第二部、激動と白色テロの時代(社研時代後期)、一、高揚する学生運動、Ⅰ、昭和三年と学生運動、Ⅱ、学生擾乱昭和四年度の各高校、Ⅲ、転形期に舞台をまわした男、1、大内田組織論、2、静高の校友会とストライキ、二、タブーに挑む静高社研-荒れ狂う白色テロル、Ⅰ、戦争煽動者批判、某名士事件、Ⅱ、復学闘争と第二次弾圧、Ⅲ、第三次弾圧、1、新学制テーゼによる共青の門戸開放と中立化論、2、共青大衆化への苦悶、三、共青の「学生中立化論」清算、Ⅰ、共青の学生運動再評価、1、共青学生対策部、中立化論清算、2、岳南会行状記とその仕掛け人、Ⅱ、第四次弾圧とその仕掛け人、Ⅲ、最後の弾圧九・一九事件、1、何故静高共青細胞の成立がおくれたか、2、静高左翼グループ掉尾の活動、3、学生プチブル論批判、四、三日会始末記、Ⅰ、三日会由来、Ⅱ、刀折れ矢尽きて、Ⅲ、三日会の人びと、Ⅳ、ワンデルンク、Ⅴ、城ケ島紀行、Ⅵ、古利根遊記、Ⅶ、鎮魂の章、第三部、昭和八年~同一一年の静高時代の追憶、一、静高時代の記(一九三三~三六年)、まえがき、Ⅰ、九・一八事件関係者たちの学内復帰、Ⅱ、『校友会雑誌』を通じて見た「第五次弾圧」の前と後の学内状況変化の一端、Ⅲ、昭和八~十年の静高短歌会、Ⅳ、年次を追って(一)昭和八年四月~九年三月、Ⅴ、年次を追って(二)昭和九年四月~十年三月、Ⅵ、年次を追って(三)昭和十年四月~一一年三月、二、東大時代の記(一九三六~四十年)、Ⅰ、東大経済学部およびその周辺素描。昭和一一年度、Ⅱ、昭和十二年度。日支事変はじまる、Ⅲ、昭和十三年度。本郷での青豚会。静校の文学研究会、Ⅳ、昭和十四年春~十五年。第二次大戦はじまる。十五年七~九月の検挙、Ⅴ、「東大十五年事件」について、1、十三年夏~十四年春の東大の状況。総長・官選反対運動。平賀粛学、2、「手帳」により当時の記憶を辿る、3、「組織一覧図」について、4、検挙の進行、附記、京大での十六年一月の竹田恒男の検挙、第四部、昭和十四年から敗戦まで、Ⅰ、昭和十四年の入学者文研、Ⅱ、風にそよぐ仰秀自治、Ⅲ、東大十五年事件と文研OB(補綴)、4、翠寮建設および報国団設立、5、学園追放そして四十年の歳月、6、開戦前後、7、断末魔の学園ファシズム、8、横浜事件に揺れる、9、ある学徒兵、10、あかね雲、第五部、資料、日本共産青年同盟の任務に関するテーゼ、革命的学生青年の任務について、革命的青年学生の任務、あとがき、 |
内容細目
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0000843771 | 県立図書館 | S377/244/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
2 |
0000852327 | 県立図書館 | S377/244/ | 書庫6 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
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