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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1002000360592 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
日本の立ち位置を考える 連続シンポジウム |
副書名 |
連続シンポジウム |
著者名 |
明石 康/編
五百旗頭 真/[ほか著]
|
書名ヨミ |
ニホン ノ タチイチ オ カンガエル レンゾク シンポジウム |
著者名ヨミ |
アカシ ヤスシ |
出版者 |
岩波書店
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2013.9 |
ページ数 |
13,193,3p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥2100 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-00-024298-1 |
ISBN13 |
978-4-00-024298-1 |
分類 |
319.1
|
件名 |
日本-対外関係 |
内容紹介 |
長期の経済停滞により、閉塞感や排外主義が強まっている日本。今後、日本は世界の中でいかなる立ち位置をとるべきなのか。内外の有識者が様々な角度から議論を重ねる。国際文化会館で行われた連続シンポジウムの記録。 |
著者紹介 |
1931年生まれ。バージニア大学大学院修了。57年から国連事務局に勤務。事務総長特別代表などを歴任し97年に退官。国際文化会館理事長。著書に「国際連合」「「独裁者」との交渉術」等。 |
内容細目
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1 戦後日本はどう歩み、どこへ行くのか
報告
2-18
-
五百旗頭 真/述
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2 新たなグローバルガバナンスと日本の役割
コメント
19-22
-
チャールズ・D.レイクⅡ/述
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3 なぜ日本は奇妙な不機嫌に支配されているのか
コメント
23-25
-
田所 昌幸/述
-
4 質疑応答
26-29
-
-
5 現在の日本にとって、一九三〇年代が意味するものとは何か
報告
32-51
-
加藤 陽子/述
-
6 「輿論の世論化」の時代とその困難
コメント
52-55
-
佐藤 卓己/述
-
7 政治に求心力がなくなると
コメント
56-59
-
森山 優/述
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8 質疑応答
60-62
-
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9 アメリカの世紀における日米関係
報告
64-85
-
エズラ・F.ヴォーゲル/述
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10 アメリカの日本占領は「サクセスストーリー」だったか
コメント
86-88
-
渡邉 昭夫/述
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11 自由と民主主義こそ、日本の立ち位置である
コメント
89-92
-
北岡 伸一/述
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12 質疑応答
93-95
-
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13 世界とアジアにおける中国、日本、そしてアメリカ
報告
98-111
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王 緝思/述
-
14 広い視野で日中関係を考えることが必要だ
コメント
112-114
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宮本 雄二/述
-
15 日中間で相互不信はなぜ強まるのか
コメント
115-117
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毛里 和子/述
-
16 質疑応答
118-126
-
-
17 不安定な三角関係
日中の間の韓国
128-145
-
韓 昇洲/述
-
18 韓国は東アジアの「架け橋」になれるか
コメント
146-149
-
李 鍾元/述
-
19 リベラル勢力の連携という困難な道を進むこと
コメント
150-153
-
添谷 芳秀/述
-
20 質疑応答
154-159
-
-
21 東南アジアから見た日本の課題と展望
報告
162-174
-
トミー・コー/述
-
22 課題に取り組むためのシステム構築を
コメント
175-177
-
田中 均/述
-
23 日本には時間がそれほど残されてはいない
コメント
178-180
-
白石 隆/述
-
24 質疑応答
181-185
-
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0022552079 | 県立図書館 | 319.1/アカ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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