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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1002000336947 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
ビザンツ交流と共生の千年帝国 |
著者名 |
井上 浩一/編
根津 由喜夫/編
|
書名ヨミ |
ビザンツ コウリュウ ト キョウセイ ノ センネン テイコク |
著者名ヨミ |
イノウエ コウイチ |
出版者 |
昭和堂
|
出版地 |
京都 |
出版年月 |
2013.6 |
ページ数 |
8,288,17p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4700 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-8122-1320-9 |
ISBN13 |
978-4-8122-1320-9 |
分類 |
209.4
|
件名 |
ビザンチン帝国 |
内容紹介 |
西方のローマ帝国が滅亡してから1千年近くにわたりローマの伝統を守り、国家としての命脈を保ち続けたビザンツ帝国。伝統的なビザンツ史学の皇帝中心の発想を転換させ、周縁部から帝国1千年の存続要件を考察する。 |
著者紹介 |
1947年生まれ。大阪市立大学名誉教授。著書に「ビザンツ 文明の継承と変容」など。 |
内容細目
-
1 ビザンツ帝国の存続
境界域の視点から
1-17
-
井上 浩一/著
-
2 イサウリア人とビザンツ
帝国内「蛮族」の「ローマ化」と社会参加
19-46
-
足立 広明/著
-
3 北アフリカとビザンツ帝国
47-70
-
小林 功/著
-
4 中期ビザンツ時代のケルソン
帝国北方外交の展開
71-92
-
中谷 功治/著
-
5 ビザンツ領南イタリア
ビザンツ・西方・イスラムの衝突と交流の地
93-118
-
竹部 隆昌/著
-
6 十一世紀初頭におけるアンティオキア・ドゥカトンの成立
ビザンツ帝国による北部シリア再征服とその統治
119-146
-
小田 昭善/著
-
7 十一世紀後半のドナウ流域地方
ペチェネーグ人との共生空間
147-167
-
根津 由喜夫/著
-
8 ノルマン戦争にみるビザンツ帝国の存続要件
中央政府と地域社会
169-204
-
井上 浩一/著
-
9 一二〇四年とクレタ
外部勢力支配地域と中央政府の関係の変容
205-231
-
高田 良太/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0022998330 | 県立図書館 | 209.4/イノ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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