検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

人類の移動誌        

著者名 印東 道子/編
著者名ヨミ イントウ ミチコ
出版者 臨川書店
出版年月 2013.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1002000324274
書誌種別 和書
書名 人類の移動誌        
著者名 印東 道子/編
書名ヨミ ジンルイ ノ イドウシ   
著者名ヨミ イントウ ミチコ
出版者 臨川書店
出版地 京都
出版年月 2013.4
ページ数 363,8p
大きさ 22cm
価格 ¥4000
言語区分 日本語
ISBN 4-653-04195-5
ISBN13 978-4-653-04195-5
分類 469.3
件名 人類学
内容紹介 人類はなぜ移動するのか? 考古学、自然人類学、文化人類学、遺伝学、言語学など諸分野の第一人者たちが人類移動の壮大な謎に迫る。国立民族学博物館(みんぱく)共同研究の最新成果を書籍化。
著者紹介 東京都生まれ。ニュージーランド・オタゴ大学人類学部博士課程修了、Ph.D.(人類学、オタゴ大学)。国立民族学博物館教授。専門はオセアニア考古学・人類学。著書に「人類大移動」など。



内容細目

1 アフリカで誕生した人類の長い旅   10-24
海部 陽介/著
2 ゲノムからみた人類の拡散と適応   25-37
木村 亮介/著
3 移動の心理を霊長類に探る   38-47
山極 寿一/著
4 ヒヒはなぜサバンナへ移動したか?   48-53
松本 晶子/著
5 ネアンデルタールからクロマニョンへの交替劇   56-68
赤澤 威/著
6 熱帯地域における狩猟採集民の移動の特徴   69-85
池谷 和信/著
7 DNA解析が語る東南アジア人の移動誌   86-93
斎藤 成也/著
8 シベリアに進出した狩人たち   北方狩猟民の寒冷地適応戦略   94-108
佐々木 史郎/著
9 台湾原住民の移動   居住地分布と居住様式の特徴からみる   109-121
野林 厚志/著
10 旅立つ勝者   モンゴル遊牧民の現代的移動   122-127
小長谷 有紀/著
11 港川人の来た道   130-141
海部 陽介/著
12 縄文から弥生へ   農耕民の移動と新しい文化の誕生   142-154
松本 直子/著
13 縄文と弥生   日本列島を縦断する移動と交流   155-169
小林 青樹/著
14 北から移動してきた人たち   170-181
石田 肇/著
15 奄美・沖縄諸島へのヒトの移動   182-197
高宮 広土/著
16 大陸から移動してきた人たち   198-203
中橋 孝博/著
17 最初のアメリカ人の移動ルート   206-218
関 雄二/著
18 DNAから追求する新大陸先住民の起源   219-231
篠田 謙一/著
19 海域世界への移動戦略   232-245
印東 道子/著
20 移動から定住へ   パプアニューギニア山麓部の事例から   246-257
須田 一弘/著
21 人はなぜ海洋に乗り出したか?   258-262
片山 一道/著
22 ことばから探る人の移動   264-277
菊澤 律子/著
23 歯が語る人類移動   278-294
松村 博文/著
24 放射性炭素が書きかえる移動の歴史   ネアンデルタール人と現生人類の交替劇   295-307
米田 穣/著
25 ゲノム全域の多様性解析からみえる人類移動   308-314
徳永 勝士/著
26 同位体生態学からみた人類の移動   食生態の進化が支えた人類の拡散   315-327
米田 穣/著
27 ゲノムからみた男と女の移動のちがい   328-330
木村 亮介/著
28 「人類の移動誌」ホームページについて   331-334
丸川 雄三/著
29 人類は移動する動物なり   総合討論   335-359

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0022506398県立図書館469.3/イン/書庫1一般和書貸可資料 在庫    

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2013
人類学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。