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書誌情報サマリ

書名

吉本隆明論集　　初期・中期・後期を論じて　　　　　　

著者名 田中 和生／著 　 岸田 将幸／著 　 古谷 利裕／著 　 阿部 嘉昭／著 　 金子 遊／著 　 淺野 卓夫／著 　 志賀 信夫／著 　 西川 アサキ／著 　 鹿島 徹／著 　 神田 映良／著
著者名ヨミ タナカ カズオ　キシダ マサユキ　フルヤ トシヒロ　アベ カショウ　カネコ ユウ　アサノ タカオ　シガ ノブオ　ニシカワ アサキ　カシマ トオル　カンダ アキラ
出版者 アーツアンドクラフツ
出版年月 2013.4

書誌詳細

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タイトル番号 1002000312829
書誌種別 和書
書名 吉本隆明論集　　初期・中期・後期を論じて　　　　　　
副書名 初期・中期・後期を論じて
著者名 田中 和生／著 岸田 将幸／著 古谷 利裕／著 阿部 嘉昭／著 金子 遊／著 淺野 卓夫／著 志賀 信夫／著 西川 アサキ／著 鹿島 徹／著 神田 映良／著
書名ヨミ ヨシモト タカアキ ロンシュウ　ショキ チュウキ コウキ オ ロンジテ　　
著者名ヨミ タナカ カズオ
出版者 アーツアンドクラフツ
出版地 東京
出版年月 2013.4
ページ数 310p
大きさ 20cm
価格 ￥２５００
言語区分 日本語
ISBN 4-901592-84-0
ISBN13 978-4-901592-84-0
分類 910.268
個人件名 吉本 隆明
内容紹介 思想の核心から、新たな展開へ-。吉本隆明の多岐にわたる文学的、思想的営為に関する論評集。初期詩篇・批評や言語論、国家論、さらに宗教論、映像論等を、「現在」の視角から気鋭の評論家たちが論じる。
著者紹介 1974年富山県生まれ。文芸評論家。法政大学准教授。



内容細目

1 詩人批評家の誕生   吉本隆明論序説   7-40
田中 和生／著
2 「固有時」との「対話」、そして   固有時との対話   41-84
岸田 将幸／著
3 「関係の絶対性」と「不可避の一本道」をめぐって/倫理と知と自然   「マチウ書試論」『最後の親鸞』   85-104
古谷 利裕／著
4 吉本隆明の「悔恨」   『言語にとって美とはなにか』『母型論』『記号の森の伝説歌』   105-137
阿部 嘉昭／著
5 接木の王國   『共同幻想論』『敗北の構造』   139-166
金子 遊／著
6 たれも聴かないうたごえ   「南島論」ノート   167-182
淺野 卓夫／著
7 吉本隆明の身体論   『心的現象論』『心とは何か』   183-204
志賀 信夫／著
8 死近傍の物語構造とその分解について   死の位相学   205-240
西川 アサキ／著
9 逆光の一九八〇年代   埴谷雄高・吉本隆明論争を読み直す   241-272
鹿島 徹／著
10 像として<獲得/喪失>された世界   『夏を越した映画』『ハイ・イメージ論』   273-306
神田 映良／著

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0022494181県立図書館910.268/ﾖｼ/閲覧室一般和書貸可資料　在庫　　　  ○

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