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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1002000274468 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
日英語の構文研究から探る理論言語学の可能性 |
著者名 |
畠山 雄二/編
藤田 耕司/[ほか著]
|
書名ヨミ |
ニチエイゴ ノ コウブン ケンキュウ カラ サグル リロン ゲンゴガク ノ カノウセイ |
著者名ヨミ |
ハタケヤマ ユウジ |
出版者 |
開拓社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2012.11 |
ページ数 |
11,218p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7589-2175-6 |
ISBN13 |
978-4-7589-2175-6 |
分類 |
801.5
|
件名 |
構文論 |
内容紹介 |
理論言語学は構文研究に始まって構文研究で終わる。気鋭の研究者による15本の論考によってこれからの理論言語学の動向を探り、今日ある文法理論がこれからどういった方向に進もうとしているのかを明らかにする。 |
著者紹介 |
1966年静岡県生まれ。東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。東京農工大学准教授。専門は理論言語学。著書に「科学英語の読み方」など。 |
内容細目
-
1 動詞統語論と生物言語学・進化言語学
1-13
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藤田 耕司/著
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2 最適性理論とwh疑問文
15-28
-
深谷 修代/著
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3 日本語の動詞句前置構文
29-41
-
畠山 雄二/著
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4 動詞「ある」と形容詞述語に現れる「ある」
国語学の記述と生成文法の分析
43-56
-
畠山 雄二/著 本田 謙介/著 田中 江扶/著
-
5 英語の懸垂分詞構文とその意味変化
57-69
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早瀬 尚子/著
-
6 日本語の動詞移動
尊敬語文からの検証
71-84
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本田 謙介/著
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7 Way構文はどのような移動を表すか?
85-97
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岩田 彩志/著
-
8 授受動詞構文の意味と格
99-111
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岸本 秀樹/著
-
9 主語のスクランブリングは可能だ
113-125
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小泉 政利/著
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10 「自分」の「長距離束縛」と視点投射
127-141
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西垣内 泰介/著
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11 名詞の項構造
事象モードと関係モード
143-155
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小野 尚之/著
-
12 第二言語習得における否定証拠の効果
主語卓越構文の習得を題材に
157-168
-
白畑 知彦/著
-
13 場所構文の相関関係
169-182
-
田中 江扶/著
-
14 補語をとる連結的知覚動詞
構文の変化と成立
183-195
-
谷口 一美/著
-
15 非構成素等位接続に関する範疇文法に基づく分析と句構造文法に基づく分析の比較
197-208
-
矢田部 修一/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0022451132 | 県立図書館 | 801.5/ハタ/ | 書庫3 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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