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書誌情報サマリ

書名

田岡嶺雲全集 第3巻       

著者名 田岡 嶺雲/[著]   西田 勝/編
著者名ヨミ タオカ レイウン ニシダ マサル
出版者 法政大學出版局
出版年月 2011.8


書誌詳細

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タイトル番号 1002000136532
書誌種別 和書
書名 田岡嶺雲全集 第3巻       
著者名 田岡 嶺雲/[著] 西田 勝/編
書名ヨミ タオカ レイウン ゼンシュウ   
著者名ヨミ タオカ レイウン
出版者 法政大學出版局
出版地 東京
出版年月 2011.8
ページ数 18,853p
大きさ 20cm
価格 ¥15000
言語区分 日本語
ISBN 4-588-11028-3
ISBN13 978-4-588-11028-3
分類 081.6
内容紹介 明治の文芸評論家・思想家、田岡嶺雲の著作を集成。第3巻は、嶺雲の発禁評論集第1号となった「壺中觀」をはじめ、人種的・社会的・性的な平等が確保された世界共同体の形成を展望した1901〜04年の評論・感想を収録。



内容細目

1 壺中觀   1-186
2 地租増徴は一私黨の爲乎   187-188
3 職權を私する者   189-190
4 皇室と國民   191-192
5 明治三十四年を迎ふ   193-194
6 老子出關圖   195
7 張滋昉氏を懷ふ   196-198
8 夢のあと   199-200
9 心のいたみ   201-202
10 獄中より   203
11 幸徳秋水著『帝國主義』   204-205
12 美術院派の繪画   206-211
13 刺客論   212-214
14 歐州の刺客と我國の刺客   215-217
15 近代文明の缺陷   218-223
16 近衞公と西園寺侯   224-236
17 山縣侯と伊藤侯   237-246
18 形式的教育の大弊   247-248
19 形式的なる學校設備   249-250
20 駢拇録   251-258
21 博士、華族、大勳位の國   259-260
22 濫に官に頼らんとするの弊   261-263
23 直訴論   264-265
24 選擧せんとする者よ、選擧せられんとする者よ   266-267
25 寫實主義の根本的謬想   268-273
26 所謂勤儉貯蓄   274-275
27 佐藤秋蘋に與ふ   1   276-277
28 寫實主義の根本的謬想とは何ぞやとは何ぞや   278-287
29 佐藤秋蘋に與ふ   2   288-290
30 學理に對する政權の迫害   291-296
31 遙に鯉洋を送る   297-299
32 トルストイ伯   300-307
33 國家主義と個人主義との衝突   308-314
34 司法制の不備   315-321
35 縮寫せられたる日本   322-326
36 兒玉篁南に復す   327-329
37 所謂小文學者を戒む   330-332
38 歴史的大國是   333
39 幸徳秋水の近業『社會主義神髓』   334-335
40 經濟上の最劣等國   336-337
41 黄種大同盟   338-339
42 經濟上の勁敵   340-341
43 文明の進歩と人體の羸弱   342-343
44 天才の靈筆と飜譯の惡化   344-345
45 千載稀に出づるの人   346
46 露國衰亡論   347-349
47 露國衰亡論   續   350-354
48 黄色人種の更始一新   355
49 人種的偏見   356-357
50 好望なる國運の發展   358
51 劍火以外の經略   359
52 海外飛躍の志氣   360
53 人口の蕃殖と國家の活力   361-362
54 是亦文明の餘弊   363
55 醫學上の自然主義   364-365
56 欽仰すべき超俗の風貌   366
57 英雄回首即神仙   367
58 救世軍の克己週間   368
59 帝國進運の第四期   369-370
60 聖天子登極の初志   371
61 兵を練るは兵を用ふる爲   372-373
62 寧ろ平和の一大號鐘を鑄よ   374-375
63 邁往か萎縮か   376-377
64 太平和は鐵血の後に來らん   378
65 大流星隕つ   379
66 人形を負ひて情死せる娼婦   380-381
67 男女氣質の相異   382
68 流行は愚者の極樂   383
69 亡是公咄々語   384-420
70 不祥語   421-426
71 現代思想の暗潮   427-436
72 一夫一婦は果して天則なり耶   437-444
73 黄禍論は歡ぶべし   445-446
74 天佑の過信   447-454
75 男女學生の墮落   承前   455-457
76 送總司令官一行   458-459
77 空谷の跫音   460-462
78 戰局の我が同盟國に及ぼす影響   463-465
79 韓國荒蕪地の開墾要求に就て   466-468
80 戰局の發展と吾人の杞憂   469-471
81 露新聞の亞細亞統一論   472-473
82 法治の弊   474-479
83 第百三十銀行の救濟問題に就て   480-483
84 即景即語   1   484
85 戰時の米作に及ぼす可き影響   485-487
86 摩天嶺の大逆襲   488-490
87 烏港艦隊の行動   491-494
88 銀行業者覺醒の時機   495-497
89 對韓策の失敗   498-500
90 勇敢なる漁業者   501-502
91 男女學生に告ぐ   503-505
92 盲者蛇に怖れず   506-508
93 政府は韓國を如何に經營せんと欲する乎   509-511
94 韓國王と伊藤侯   512-514
95 讀者足下   1   515-516
96 敵將尚ほ欺くを得る乎   517-520
97 讀者足下   2   521
98 虎髯に戲る烏港艦隊   下   522-524
99 讀者足下   3   525-526
100 露國民の醒覺と平和克復期   527-529
101 狂犬病蔓延の兆   530-533
102 岡山師範學校寄宿舍の蠻行   534-536
103 讀者足下   4   537-538
104 旅順の陷落と我が國民   539-541
105 讀者足下   5   542-544
106 ステツセル果して自殺せし乎   545-547
107 危險なる校舍   548-553
108 外交當局と對韓策   554-556
109 婦女奉公の道果して如何ん   557-560
110 敵艦隊の潰崩   561-563
111 萬國木綿工業會議   564-567
112 痛語   1   568-569
113 韓國最高顧問の選拔   570-572
114 痛語   2   573-574
115 陷落祝捷は何の爲にする乎   575-578
116 痛語   3   579
117 戰捷と我外交   580-582
118 痛語   4   583
119 假裝巡洋艦の製造   584-586
120 痛語   5   587-588
121 貴族院は政府の防禦塞にあらず   589-591
122 大國民の襟度   592-595
123 日露調訂説   596-598
124 旅順の陷落戰と遼陽方面の一大戰   599-601
125 痛語   6   602
126 清國の善後策   603-605
127 遼陽の占領と新聞記事   1   606-608
128 遼陽附近の戰捷より及ぼす今後の戰局   609-611
129 遼陽の占領と新聞記事   2   612-614
130 一拶   615-616
131 敵將黒鳩の地位   617-619
132 痛語   7   620-621
133 旅順の敵は如何にすべき乎   622-624
134 鏡月君に問ふ   625
135 旅順と遼陽の戰死傷者   626-628
136 痛語   8   629
137 我軍強き乎敵軍弱き乎   630-632
138 韓國を如何にすべき乎   633-636
139 痛語   9   637
140 清國の前途   638-641
141 忙中閑話   1   642-643
142 我追撃軍の長驅   644-646
143 奉天府占領後の戰局   647-650
144 征露膺懲に對する今後の決心   651-653
145 敵將三千の兵と共に俘虜と成る   654-656
146 青年飛躍の期到る   657-659
147 痛語   10   660
148 アヽ韓國を如何せん   661-663
149 露獨協商説   664-666
150 軍事需要品の供給   667-669
151 清韓語學の必要は何れに在る乎   670-673
152 敵將昨今の苦悶   674-676
153 勸業貯蓄債券の募集より及ぼす影響   677-679
154 隨抄隨評   1   680-682
155 愛國婦人會と實科女學校   683-686
156 銀行救濟問題と政友會の態度   687-689
157 日露獨三國同盟説   690-693
158 明年度の豫算   694-696
159 大に義勇兵を募れ   697-699
160 新聞紙と號外   700-703
161 地方官會議に於ける各相の訓示を讀む   704-706
162 地租増徴の必要ありや   707-709
163 隨抄隨評   2   710-711
164 人頭税賦課の利害   712-714
165 隨抄隨評   3   715-716
166 敵將薪を負ふて兵火の中に投ぜんとす   717-719
167 文先生逝く   720
168 毛布寄贈の成功   721-723
169 隨抄隨評   4   724
170 今後戰局は如何に展開すべき乎   725-728
171 食鹽課税論   729-731
172 沙河戰の大捷は祝さゞる乎   732-733
173 露國の全軍動員に就て   734-736
174 隨抄隨評   5   737-739
175 東方國あり日本と云ふ   740-742
176 隨抄隨評   6   743-744
177 隨抄隨評   7   745-748
178 痛語   11   749-750
179 永圖遠見を少げる國民   751
180 讀者に告別す   752-753

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0022701882県立図書館081.6/タオ/書庫1一般和書貸可資料 在庫    

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