検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

異相の時空間  アメリカ文学とユートピア      

著者名 大井 浩二/監修   相本 資子/編著   勝井 伸子/編著   宮澤 是/編著   井上 稔浩/編著   大井 浩二/[ほか著]
著者名ヨミ オオイ コウジ アイモト モトコ カツイ ノブコ ミヤザワ タダシ イノウエ トシヒロ オオイ コウジ
出版者 英宝社
出版年月 2011.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1002000112503
書誌種別 和書
書名 異相の時空間  アメリカ文学とユートピア      
副書名 アメリカ文学とユートピア
著者名 大井 浩二/監修 相本 資子/編著 勝井 伸子/編著 宮澤 是/編著 井上 稔浩/編著 大井 浩二/[ほか著]
書名ヨミ イソウ ノ ジクウカン アメリカ ブンガク ト ユートピア  
著者名ヨミ オオイ コウジ
出版者 英宝社
出版地 東京
出版年月 2011.5
ページ数 5,349p
大きさ 20cm
価格 ¥3400
言語区分 日本語
ISBN 4-269-73004-5
ISBN13 978-4-269-73004-5
分類 930.29
件名 アメリカ文学 ユートピア
内容紹介 純文学はもちろん大衆小説、ユートピア小説、旅行記、日記などさまざまなジャンルの作品を対象に、時間と変化を超越した「ユートピア的空間=アメリカ」という古くして新しい神話を多角的に考察。



内容細目

1 ガラガラヘビと先住民   フランシス・ケンブルの『アメリカ日記』を読む   5-21
大井 浩二/著
2 追憶のなかの南海   『タイピー』と永遠の風景   22-38
橋本 安央/著
3 クレオールの夢   ラフカディオ・ハーンの『仏領西インド諸島の二年間』と『ユーマ』   39-54
難波江 仁美/著
4 説諭と強制   T・S・アーサーの後期禁酒小説   57-72
森岡 裕一/著
5 『ブライズデール・ロマンス』における超絶主義芸術家の「陰鬱な仮面」   73-89
小田 敦子/著
6 科学の時代とホーソーン   90-105
増永 俊一/著
7 ユートピアの影   南部共同体のある現実   106-121
花岡 秀/著
8 アリス・ジェイムズ   日記と「隠れた自己」   125-141
舟阪 洋子/著
9 『エイジ・オブ・イノセンス』に描かれるアメリカの理想   142-155
水口 陽子/著
10 「共和国の母」の理念と「母性」の戦略   トニ・モリソンの『ビラヴィッド』と『マーシィ』   156-172
戸田 由紀子/著
11 ユートピアへの夢   『エンジェル・アイランド』の場合   175-190
宮澤 是/著
12 Jの世界とエクリチュールの歴史   『フィーメールマン』の場合   191-206
勝井 伸子/著
13 「書く」という行為   『アタの親族はあなた方を待っている』の場合   207-223
井上 稔浩/著
14 ユートピアとディストピア   『海へ至る扉』の場合   224-239
平松 さやか/著
15 フェミニスト・ユートピアへの挑戦   『種蒔く人の寓話』の場合   240-255
相本 資子/著
16 金メッキ時代のスチーム・パンク   エドワード・S・エリスの『巨大なハンターあるいはプレーリーの蒸気人間』を読む   259-275
新関 芳生/著
17 「戦争文学」の系譜   ヘミングウェイからサリンジャーへ   276-292
野依 昭子/著
18 変身の政治学   マイケル・ジャクソンと身体というユートピア   293-309
西山 智則/著
19 時の砂漠   惑星思考の『ポイント・オメガ』   310-333
渡辺 克昭/著

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0022188437県立図書館930.29/オオ/書庫3一般和書貸可資料 在庫    

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

930.29 930.29
アメリカ文学 ユートピア
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。