蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
70年代の金時鐘論 日本語を生きる金時鐘とわれらの日々
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著者名 |
松原 新一/著
倉橋 健一/著
|
著者名ヨミ |
マツバラ シンイチ クラハシ ケンイチ |
出版者 |
砂子屋書房
|
出版年月 |
2010.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1002000036268 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
70年代の金時鐘論 日本語を生きる金時鐘とわれらの日々 |
副書名 |
日本語を生きる金時鐘とわれらの日々 |
著者名 |
松原 新一/著
倉橋 健一/著
|
書名ヨミ |
ナナジュウネンダイ ノ キン ジショウ ロン ニホンゴ オ イキル キン ジショウ ト ワレラ ノ ヒビ |
著者名ヨミ |
マツバラ シンイチ |
出版者 |
砂子屋書房
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2010.7 |
ページ数 |
296p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥2800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7904-1281-6 |
ISBN13 |
978-4-7904-1281-6 |
分類 |
911.52
|
個人件名 |
金 時鐘 |
内容紹介 |
文芸評論家の松原新一と、詩人で批評家の倉橋健一による、金時鐘についての論考集。「在日朝鮮人文学」の位置づけと意味、金時鐘の表現言語などを考察する。1972年に行なわれた金時鐘本人を含む座談会の記録も収録。 |
内容細目
-
1 現実と文学の緊張
7-23
-
松原 新一/著
-
2 在日朝鮮人の文学とは何か
25-51
-
松原 新一/著
-
3 金時鐘論
53-89
-
松原 新一/著
-
4 民族的エゴイズムの問題
91-108
-
松原 新一/著
-
5 戦後文学と大阪文学学校
109-120
-
松原 新一/著
-
6 朝鮮語の中の日本語
金時鐘にふれて
121-141
-
倉橋 健一/著
-
7 異国と言語
その志向的変容をめぐって
143-170
-
倉橋 健一/著
-
8 言語差別を打つ発話者
徐勝・金時鐘・金芝河
171-185
-
倉橋 健一/著
-
9 自ら解放せざる夏
金時鐘『猪飼野詩集』ノート
187-207
-
倉橋 健一/著
-
10 叙事的技法の集成
金時鐘『原野の詩』
209-211
-
倉橋 健一/著
-
11 立ち返る原初の夏へ
金時鐘『化石の夏』
213-217
-
倉橋 健一/著
-
12 在日朝鮮人文学に欠けているもの
座談会
219-271
-
鄭 承博/述 金 時鐘/述 松原 新一/述 倉橋 健一/述
-
13 私は、悲しい…
座談会へのコメント 1
272-279
-
松原 新一/著
-
14 正対ない始末記
座談会へのコメント 2
280-284
-
倉橋 健一/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0022073282 | 県立図書館 | 911.52/マツ/ | 書庫3 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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