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書誌情報サマリ
書名 |
凃照彦論稿集 第2巻 台湾の経済
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著者名 |
凃 照彦/著
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著者名ヨミ |
ト ショウゲン |
出版者 |
福村出版
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出版年月 |
2010.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1001010692506 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
凃照彦論稿集 第2巻 台湾の経済 |
著者名 |
凃 照彦/著
|
書名ヨミ |
トウ テルヒコ ロンコウシュウ タイワン ノ ケイザイ |
著者名ヨミ |
ト ショウゲン |
各巻書名 |
台湾の経済 |
出版者 |
福村出版
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2010.3 |
ページ数 |
530p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥8000 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-571-40021-6 |
ISBN13 |
978-4-571-40021-6 |
分類 |
332.2
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件名 |
アジア-経済 |
内容紹介 |
台湾出身の経済学博士で、2007年に亡くなった凃照彦の論稿集。第2巻は、台湾の経済に関する論考を収録するほか、年譜、著作・業績目録などを掲載。 |
著者紹介 |
1936〜2007年。台湾生まれ。東京大学大学院博士課程修了、経済学博士、専攻は国際経済論。名古屋大学名誉教授。主な著書に「台湾の選択」「東洋資本主義」など。 |
内容細目
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1 戦後台湾「国民経済」単位の生成
一九四〇年代の再確認
7-29
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2 日本植民地統治時代における台湾農民運動と農村社会の変容
「段階論」と「構造分析論」の統合と課題
30-71
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3 植民地経済における民族土着資本の動向と地位
戦前台湾の農村高利貸資本の動きに焦点をあわせて
72-125
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4 戦後台湾経済における資本蓄積過程
とくに農業部門に重点をおいて
126-174
-
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5 台湾経済と華僑資本
「政僑資本」の生成とその実態
175-240
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6 台湾企業からみた日台関係
241-268
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7 日本の台湾植民地経営と現在
経済学的視点から
269-284
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8 アジアNIEsの対外投資について
台湾の統計的検証を通じて
285-340
-
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9 アジアにおける日本企業と現地企業
台湾の場合
341-376
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10 台湾の「外資依存型」工業化方向
とくに対外貿易の展開に関連して
377-412
-
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11 台湾経済における市場構造と巨大企業の地位
413-426
-
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12 台湾における中小企業活力の“秘密”を探る
427-456
-
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13 両岸関係の経済問題
その枠組みと課題
457-473
-
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
0021992136 | 県立図書館 | 332.2/トゥ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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