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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1000910622208 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
未完の小島信夫 水声文庫 |
著者名 |
中村 邦生/著
千石 英世/著
|
書名ヨミ |
ミカン ノ コジマ ノブオ スイセイ ブンコ |
著者名ヨミ |
ナカムラ クニオ |
叢書名 |
水声文庫
|
出版者 |
水声社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2009.7 |
ページ数 |
290p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥2500 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-89176-736-5 |
ISBN13 |
978-4-89176-736-5 |
分類 |
910.268
|
個人件名 |
小島 信夫 |
内容紹介 |
なぜ、いまなお私たちは小島信夫に魅了されるのか? 屈曲した語りで読解行為をスリリングな宙吊り状態へと誘う、小島信夫の魅力とその実像を、作家と評論家が縦横に語りつくす。小島信夫との発掘対談も併録。 |
著者紹介 |
1946年東京都生まれ。作家、大東文化大学文学部教授。著書に「風の消息、それぞれの」など。 |
内容細目
-
1 小島信夫と読書の来歴
対話篇 1
11-51
-
中村 邦生/述 千石 英世/述
-
2 私であることのはじまり
墓碑銘
55-69
-
千石 英世/著
-
3 死ぬと云うことは偉大なことなので
追悼・小島信夫
70-92
-
千石 英世/著
-
4 小島信夫の小説と小説観
三島由紀夫との比較を通して
93-124
-
千石 英世/著
-
5 小島信夫をどう読むか?
対話篇 2
125-161
-
中村 邦生/述 千石 英世/述
-
6 小島信夫を引用すること
165-170
-
中村 邦生/著
-
7 小島信夫の<小島信夫的>な愉楽
それにしても、それだけだろうか
171-187
-
中村 邦生/著
-
8 「『別れる理由』が気になって」が気になって
188-193
-
中村 邦生/著
-
9 小島信夫による小島信夫の再発見
『残光』を読む
194-197
-
中村 邦生/著
-
10 困難さを信じること
追悼・小島信夫
198-201
-
中村 邦生/著
-
11 久しぶりにお便りを
『書簡文学論』への覚え書き
202-208
-
中村 邦生/著
-
12 小島信夫の新たな光源
対話篇 3
209-223
-
中村 邦生/述 千石 英世/述
-
13 小島文学に見る小説空間
227-242
-
小島 信夫/述 千石 英世/述
-
14 漱石文学と<家族>
243-283
-
小島 信夫/述 中村 邦生/述
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0021874656 | 県立図書館 | 910.268/コシ/ | 書庫3 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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